本日は、午後からの開発会議を終えてから、久しぶりにアグリ作業を行いました。

 すでに季節は、桜や菜の花が咲き匂うころになって春めいていますが、世の中では新型コロナウイルスが世界中に蔓延し、暗い雰囲気がそこら中に漂っています。

 地元大分においても、その感染者が2名から22名に急増し、クラスター群が発生しています。
 
 このクラスターは、明らかな院内感染であり、その発生源から感染者の転院によって6つの病院に広がっていったという深刻な様相を帯びています。

 これが、さらに拡大して感染の爆発に至るパニックにならないように願っています。 

 さて、本日の作業においては、まず、実験装置の洗浄を行いました。

 途中で、この清掃を家内が手伝っていただきましたので助かりました。

 その後、家内が買ってきたクレソンを緑砦館2の水路1と2において入植しました。

 入植した株数は90前後であり、3袋(一袋100円)分でした。

 この緑砦館2は、日当たりがよく、植物がよく育つところですので、光マイクロバブル装置をこまめに稼働させることによって、クレソンの成長を期待することにしましょう。

 すでに、緑砦館1のC1とC2水路には、先行的にクレソンがかなり多量に育っていますので、これをたくさん賞味することができました。

 ここは花も咲き始めて成長しつくしたようなので、本日の入植は第二弾といってもよいでしょう。

 この入植を済ませて、さらに緑砦館2の第3水路の清掃を行いました。

 この水路の水抜きを行うとともに、汚れていた上蓋(3枚)をきれいに清掃しました。

 明日は、ここに水を入れて光マイクロバブル装置を稼働させて、入植の準備を行う予定です。

 時間があれば、そろそろ各種の野菜の苗も出てきているころでしょうから、それらを買いに行けるとよいですね。

 新型コロナウイルスに負けずに、しっかり野菜を自分で育てて、自分で食べ、免疫力をアップさせていきましょう(つづく)。
 
nanohana
菜の花