minntocha
ミント茶


 今年は、緑砦館3においてスペアミントがよく育ってきました。

 同じスペアミントが、大成研究所の前庭においてもたくさん育っていますが、これとは大きく異なっています。

 まず、成長具合が違います。

 葉の大きさ、茎の太さ、背の高さが異なっていて、緑砦館3の方が格段に優れています。 
 そして、何といっても、その大きな違いは、葉っぱの柔らかさと香りにあります。

 これらが、光マイクロバブル育ちの重要な特徴です。

 そこで、試しに、その一部を収穫してミント茶にしてみました。

 まずは、葉っぱのみをお湯に浸けてのお茶づくり。

 これでもたっぷりとミントの香りが沁み出してきて、素敵な味になりました。

 飲み終わった後に、甘い味が追って出てきて、これもおいしさに深みを出させています。

 今日は、このスペアミントの葉と茎を、そのままヤカンに入れてやや長時間煎じてミント茶を作ります。

 これでより甘い、高級なミント茶ができ上ります。

 色も紅茶のような茶色に変わってきて、よりも飲みやすくなります。

 午後のティ―タイムには、このミント茶が似合いますね(つづく)。