昨日は、久しぶりの朝湯を楽しみました。

 細かな光マイクロバブルがたくさん朝陽によって照らし出されていました。

 その朝陽を窓際に置いた鉢植物が嬉しそうに浴びていました。

 最初は、オーガスタとスパティフィラムの2鉢だけでした。

 これに3つ目として、さらに2鉢目のオーガスタが加わりました。

 次いで、4つ目として市販のガジュマルの鉢も起きましたので、かなり見栄えのある植物群になりました。

 ここに置くと、発育不良の植物が改善していきます。

 入浴の度に、家内も、この4鉢を観察しているのでしょうか。

 頼みもしないのに、彼女が、さらに鉢植えの植物をどんどん持ち込んできます。

 どうやら、室内に置いていた鉢植えの植物の成長が思わしくないようで、それらを次々に運んできているようです。

 その5つ目は、アンスリュームトロピカル赤です。

 この先具合が芳しくなく、花の数も少ないようで、元気も無くなっていました。

 そして6つ目が、2鉢目のスパティフィラムです。

 もともとは、こちらの方が元気がよく、モニター用として、これを追い越させようと思っていましたが、これも風呂内に持ち込まれましたので、これも成り行きなのでしょう。

 これらを喜んで受け入れたことから、光マイクロバブル風呂には、6つの鉢がずらりと並ぶことになりました。

 私としては、じっくり、光マイクロバブル効果で、その成長ぶりを確かめてから鉢の数を増やしていこうと思っていたのですが、予想外の増加となり、これも、その効果のひとつなのかと、かってに判断しています。

 さて、研究課題射なっている私の左手の人差し指の方は、どうでしょうか?

 この症状は、次のようでした。

 ①指が真直ぐ伸びない。

 ②大きく曲げると痛みを覚える。

 ③直角以上に曲げると腱が引っ掛かるのでしょうか。曲げた後の屈伸がスムースにできずに抵抗が大きくなる、あるいは、そのまま伸ばせなくなる。

 これらに対して、私が行ってきたのは、光マイクロバブルの患部への近接噴射でした。

 近頃は、これをあまり熱心にやっていませんので、思い立ったときにしか噴射をしていません。

 ①については、以前に比べて、指がより真直ぐ伸びるようになりました。わずかな進歩があります。

 ②については、大きく曲げた際に、ほとんど痛みが無くなってきました。これについては、かなりの改善傾向にあると思います。

 ③については、現在、その指を大きく曲げていますが、その曲げた後の伸ばしにおいて抵抗がほとんどなくなり、よりスムースな屈伸ができるようになりました。

 これらを総合しますと、ほぼ80%程度の改善がなされたと判断してもよいでしょう。

 そこで、残り20%については、今後も改善をめざすことにして、新たな研究課題を見出す必要があるのではないかと思い始めています。

 思い当たるテーマは、いくつかありますので、次回までに、それらを検討してみることにしましょう

 自分で研究課題を見出し、それを自分で体験的に試験し、その成果を明らかにしていく、これが長年培ってきた「私流」のスタイルですので、今後もこれを堅持していきたいと思います(つづく)。 

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わが家の光マイクロバブル風呂の植物たち