冬の冷気のせいでしょうか。緑砦館2で育てていた赤レタスがみごとな彩りを見せるようになりました。
思わず食べてみたくなる色です。
これを下の方から少し採取していただきました。
シャキシャキ感はもちろんのこと、ぐいぐいと歯に食い込む音が凄く、これを噛み応えがあるというのでしょう。
何度も噛み砕きながら、その味を確かめました。
おそらく、通常のレタスの場合と比較して、10倍近くは噛み続けたのだと思います、
徐々に、噛み砕いたレタスがなくなり、その後に、光マイクロバブル植物活性栽培の特徴である、ほのかな甘みが残りました。
市販の農薬を使用したレタスの場合は、噛むことによって、そのエキスが出てくるほどに嫌味が出てきて飲み込むのをためらうようになります。
この赤レタスには、それがまったくなく、最後まで安心して、その味を楽しむことができます。
なんといっても、この赤レタスの食感は、シャキシャキ以上のぐいぐいとした噛み応えのダイナミックさにあります。
そして、嫌味がない、すっきりした味にも上質性がありました。
これに塩やオリーブオイルをかけて食べると、さらに高評価を得ることができるでしょう。
緑砦館2は、朝昼の太陽光の射しこみがよく、西日はほとんど入らず、風もないという絶好の栽培環境ができ上っていますので、このような野菜が育っていることにも注目しています。
この赤レタス、今の時期には市販されているところはほとんどなく、貴重な上質野菜といえ、ありがたさを感じています(つづく)。
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