今朝は、7時30分から10時まで、たっぷりと光マイクロバブル入浴を行いましたので身体が楽になり、頭もすっきりしています。
もう春が近いのでしょうか。
暖かい陽ざしが、私の狭い書斎に射しこんでいます。
入浴のせいで朝食が遅くなり、ようやく机に向かったところです。
さて、今月のブログガイダンスを行いましょう。
先月のガイダンスでは、今年は幸先良いスタートを切れたことを少し紹介しておきました。
今月に入っても、その流れは徐々に広がりはじめています。
昨日今日と、「ゆけむりアクセラレーションプログラム」のイベントが大分市で開催されているようで、それに私の相棒も参加して発表を行うと聞いています。
このプログラムによって、ベンチャービジネス企業で頑張っておられる企業のみなさんとの交流が広がり、さまざまなビジネスチャンスが生まれてくるようになりました。
また、この「ゆけむり」同士の企業連携が動き出しました。
先日の現地視察、勉強会への参加、そして、この関連で関係自治体の方への最初のプレゼンも行いました。
これについては、光マイクロバブル技術と農業の連携・融合といってよく、具体的には4つの研究計画を立案しました。
まもなく、その第1課題についての取組が始まる予定です。
さらに、先日発表されたビジネスグランプリ受賞者同士の連携も新たに生まれそうなので、これまた、おもしろい展開になりそうです。
近々、その関係者を訪問し、より具体化のための話を煮詰める予定です。
さて、その発展と展開の核となるのが、「命と健康の『ものづくり』」です。
これについての「教え子」さんからのコメントも加わったおかげで賑やかなスタートとなりました。
3500回記念として満を持して開始しただけあって、それにふさわしい、タイムリーでホットな記事になりはじめています。
今年は、これまでの国東における技術開発の成果を実際に世に問うことになりますので、その準備を始めています。
その今年第1号の試作機が近々届きますので、その「命と健康の『ものづくり』」が実質的に進むことになります。
また、この「ものづくり」は、数年前に行った研究開発補助金の成果を商品化して事業へと発展させていくことをめざすものでもありますので、これから、本記事は、3500回記念にふさわしい彩を増していくでしょう。
今後、世界経済はますます激変の様相を強めていくなかで、日本は、この流れにかなり取り残されてしまうでしょうから、しっかりと自前の「命と健康」を軸にした「ものづくり」を洗練させ、世に問うことが重要になってくるのだと思います。
二番目は、「緑砦館」関連の記事を増やしたことです。
これまでの「緑砦館物語Ⅱ」と「緑砦館NOW」に「緑砦館サラダロマン」を加えました。
緑砦館において収穫された野菜をいただくことがほぼ日課になってきましたので、そのサラダや野菜料理をメインにして紹介していこうという企画です。
幸いなことに、緑砦館ではいくつもの種類の野菜が大量にでき始めましたので、その野菜をゆかいにいただくことで、その様子を認めることにしました。
なかなか思うように野菜を摂取できなくなった今日、なんと贅沢かとも思われがちです。
しかし、これは無農薬低肥料の光マイクロバブル植物活性栽培の成果でもありますので、その試験結果を披露することも兼ねていますので遠慮なく、そのままを報告することにしましょう。
三番目は、「私の光マイクロバブル入浴研究Ⅲ」についてです。
最近は、私の左手の指のリハビリの結果を中心にして報告を行っています。
詳しくは、各記事にある通りですが、私の指は、徐々に改善し、痛みと屈伸具合において驚くほどの回復を示しています。
これは、毎日の光マイクロバブル入浴の際に光マイクロバブルの近接噴射を患部に行ってきた成果でもあります。
この成果が、指や腕の改善に重要な参考になる可能性がありますので、さらにその研究を進めていくつもりです。
一方で、この研究は、光マイクロバブルの「ここちよさ」をきっかけとした脳刺激問題と関係しており、それを脳波と結び付けての考究することの重要性が明らかになってきました。
その点については、前回の記事においてかなり詳しく述べました。
この脳波の観点から発生する現象を考察するといくつも当てはまることが起きていますので、引き続き、より深い究明を継続していきます。
これから、花粉が飛ぶ季節になります。
みなさま、花粉症に気をつけられ、体調を崩されないように、ご自愛ください(つづく)。
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