友、遠方より来る。
早速、国東安岐港の魚市場へ。
今日は、いつもよりはやや大きめのヤリイカを得ることができました。
「これは、刺身と天ぷらがいいね。ついでにセロリの天ぷらがあれば最高、きっと喜ぶでしょう」
刺身は、コリコリとした歯ごたえで、いつもよりやや硬さを覚えました。
きっと新鮮さが、この感覚を促したのでしょう。
しかし、噛むほどに、あのイカの独特の粘りと旨み、そして甘みが出てきました。
これを醤油に入れた柚子胡椒とともにいただく、こちらで慣れ親しんできた刺身の賞味法です。
久しぶりに新鮮なヤリイカをたくさん堪能しました。
この天ぷらは柔らかく、イカの旨みも凝縮されていました。
これに、緑砦館野菜サラダ、鯛の粗で作った吸い物もありました。
もう、これで腹いっぱい、最後のセロリの天ぷらは、一つだけいただきました。
友はビール、私はワインを少々、互いに酌み交わしながら、これからのことを心の底から語り合いました。
共に、その近い未来における開拓心の火を灯すことになりました。
人生は、長い年月を経てのふしぎなめぐり合い、それを新鮮なイカが祝福してくれました。
そのヤリイカの写真を示しましょう。
これが全部で25杯、価格は1800円、1杯あたりは72円。
今日も真に格安でした。
国東の海の幸よ、ありがとう(つづく)。
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ピッチと呼ばれるプレゼンテーションですが、選ばれた5社(1社体調不良で不参加)がピッチ5分・質疑応答10分のタイムスケジュールで行われました。今風のプレゼンですが、5分という短時間での説明は簡単なようでかえって難しいものです。1番良かったのは、超ヒイキでドクターの相棒のものでした。やはり「光マイクロバブル」はインパクトが違います。ブラボーブラボー!
これまで別府には2回ほど行ったことがあるのですが、大分市に降り立ったのは初めてでした。第一印象は、キレイに再開発されているということです。大分駅周辺から中心地に至るまで都市計画がしっかりとされており感心しました。また、駅前にそびえ立つ大友宗麟の銅像がいいですね。電柱がなく歩道も広く景観に配慮されてます。が、何せJRが特急しかありません。新幹線さえあれば・・・。
やはり「鳥料理」の店が多いですね。小生は鳥を食べませんのでスルーです。一方「魚」。駅内にある回る寿司屋に入ったのですが、すでに関サバ・関アジとも完売でありました。観光客のためにももっと仕入れせーよ!
宿泊は中心地にあるビジネスホテルを取りました。朝食に定評があるとのWeb情報で予約したのですが、まあ、その通りでした。
突然ですが、K子先生!アメージング!!!。今回の一泊旅で一番の贅沢をさせて頂きました。大満足です。ではでは。