一昨日の夕方から昨日の夕方まで、インターネットが不調で、ほとんど仕事ができませんでした。
こうなると、インターネットが通じないことの不都合が、いかに現実の社会に与える影響が大きいかを実感できます。
「今日は仕事にならないな」と思って回復を待ちましたが、結局、何もできずに一日が終わりました。
結局、夕方になって回復したものの、その日は仕事にならないままでしたので、諦めてNHKBSの健康番組を視聴しました。
この番組は、「4000万歩の男」の主人公である伊能忠敬の健康についての紹介がありました。
かれは、53歳になってから約20年に亘って全国を測量して日本初の地図を作製しました。
当時の寿命は50歳前後ですから、その寿命年齢から地図作りを行うという離れ業を成就させた、いわば「超人」ということができるでしょう。
しかも、かれは、その測量を行いながら、行く先々で天体観測も行い、地球の緯度1度の長さも計測しました。
その結果は、わずかに0.3%の誤差でしかなかったそうで、いかにかれの測量法が正しかったかを示すものでした。
毎日歩き続けることで、かれは健康を改善・維持することができましたが、さすがに、その後半においては、それが難しくなってしまいました。
とくに、かれを悩ませたのは、痔が悪化したことでした。
それでも、かれは、ひたすら地図の完成を目指しましたが、その完成を待たずして亡くなりました。
同じ症状で悩んでいた人々は約6割だったそうで、その比率は現在も変わっていなかったそうです。
さて、私の方は、この症状で悩んだことはありませんが、左手の人差し指と親指の光マイクロバブルリハビリに努めています。
①親指については、まったく問題が無くなり、痛みはなくなりました。また、動きもスムースで以前の状態に回復しました。
②一方、薬指では、それを一杯に曲げた後に伸ばす時にカク、カクとなって円滑な屈伸ができなかったのですが、これがほとんど改善し、元のスムースな動きになりました。
しかし、まだ以下の問題点が残存しています。
1)指を伸ばした場合に、それがやや曲がったままで、真直ぐに伸ばすことができない。
2)第二関節の部分に痛みがあり、曲がった部分をより伸ばそうとするときに、強い痛みを感じる。
これらの問題を改善するために、1日何回もマッサージを行い、その改善を行っていますが、それだけでは、なかなか改善には至っていません。
ここは、光マイクロバブルの近接噴射をより系統的に、その噴射時間を増やして対処する必要があると思います。
この可能性は、光マイクロバブルの近接噴射をより長く行うと、その関節部分の痛みが徐々に和らぎ、さらにその噴射を続けると、その曲がった部分を強く伸ばしても、ほとんど痛み無くなってしまうことを体験していることにあります。
しかし、風呂から出て数時間もすると、その痛みがぶり返してくるので、まだまだ、リハビリを徹底していく必要があるのではないかと思います。
このリハビリには、やや時間を要していますが、そのほぼ完全回復をめざして、ここは粘り強く、ひたすらに光マイクロバブルの近接噴射を継続していくことにしましょう。
もうひとつ、光マイクロバブル入浴において、最近起こったことを示しておきましょう。
1月7日に孫たちが甲府へ帰ったことで気が抜けたからでしょうか、まず家内が風邪を引き、咳き込んでいました。
案の定、翌日には私も同じ症状に陥り、その次の日の夜は喘息気味になり、咳き込んで眠れない状態でした。
翌日は、近くの農家に視察に行く予定でしたので、「はたして行けるのか」と心配しながら、その日の朝早く光マイクロバブル風呂に入りました。
風邪気味で出掛ける朝に風呂に入る、これはまったくの常識外れでしたが、私は、この常識に従うよりも、光マイクロバブルの方を信用していますので、その入浴を敢行しました。
ここまでは、先日の記事で述べたことです。
じつは、その入浴時に、光マイクロバブルを気管の部分に近接噴射したのです。
これは、ちょっと前まで咳き込んでいいましたので、それが悪化するのを心配していました。
そのため、しばらく、その気管の部分に光マイクロバブル噴射を続けました。
その時は、あまり気にしていませんでしたが、結果的に、その日はマスクをしていたこともあって、ほとんど咳が出ませんでした。
そのことをふしぎに思いながら、視察から帰って安堵したことを思い出します。
例年だと、一度風邪を引くと、相当に悪化するのですが、今年は、それが軽い状態で済み、これも光マイクロバブルのおかげだと感謝しています。
これは家内も同じで、「光マイクロバブルはすばらしい」を繰り返しています。
光マイクロバブルよ、ありがとう(つづく)。
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