今朝はあいにくの曇り、今にも雨がパラパラと降ってきそうな空模様です。
緑砦館中庭の基礎工事がほぼ終了し、今度は柱や梁を建てる段階に移行します。
その後、屋根材、壁材の設置と向かうようです。
さて、師走に突入し、残り少なくなってきましたが、今年最後のブログガイダンスをしておきましょう。
最初は、3000回という大台に達した記念シリーズ「緑砦館物語」についてです。
まもなく、その第3回の記事がアップされますが、いまだ助走程度に留まっており、本格的な走りに至っていませんので、これから加速を遂げていくことにしましょう。
じつは、その新築の緑砦館(大成研究所)で、真にすばらしいことが早くも起きましたので、それを紹介すべきか、もう少し待つべきか、で迷っていました。
ご本人、そして奥様、さらに周りの私のスタッフのほとんどが涙を流し、感動したことでした。
それほどのことだったことから、「これは『ゴールドクラウンⅢ』にふさわしい」と思い、その原稿を認めていたのですが、それを再読した際に、「もう少し、事態が進展してからのほうがよい」という意識が働くようになり、すぐの新連載を踏みとどまりました。
その後、これに類することが、今度は「私の場合」において起き始めたようでもありますので、今後、その新連載のアップを行うことになるでしょう。
まことに歯切れに悪い書き出しですが、どうか、ご容赦のほどをよろしくお願いいたします。
さて、この間を振り返りますと、なんといっても緑砦館関係の記事が多くなりました。
「大成研究所ブレイクスルー(2900回記念)」においては、南棟、北棟に続いて、緑砦館中庭における小規模植物工場(「GFH3」と呼んでいる)に関する報告が続いています。
また、つい最近は、この「GFH3」の新設の前段階として、GFH1と2を移設したことを紹介しました。
なにせ、野菜を育てながらの移設の敢行でしたから、それを円滑に行うには、かなりの知恵が必要であり、現場対応の頭のフル回転を余儀なくされました。
おかげで、野菜や植物たちは、なんとか持ちこたえてくれましたので、これからは光マイクロバブルパワーを浴びて持ち直してくれるでしょう。
すでに、ここ国東にも寒波が訪れていますので、野菜や植物は育たない季節になっています。
しかし、これを正月まで、そして春まで持たせ、冬越を果たしたいと思っています。
この様子については、新連載『私の光マイクロバブル栽培研究』において詳しく報告していく予定です。
なお、この文章においては「である調」での文体を試みています。これは、この文体における執筆も捨てがたいと思っているからですので、この両刀使いについてもご高配をよろしくお願いいたします。
また、このシリーズは、「入浴編」、「生活編」などのテーマでも執筆を拡大していきますので、それらにおいても、この文体を使用することにしたいと思っています。
次は、まもなく200回の大台を迎える「国東の食環境」についてです。
最近は、国東安岐港の魚の競り市場に行く頻度が減ってきたのですが、その代わりでしょうか、お隣のMさんが、ちょくちょく魚を持ってきてくださるようになりました。
どうやら親戚に漁師さんがおられ、この方と一緒に漁にいかれることもあるそうで、そのお裾分けが、こちらに周ってくるということのようです。
つい最近も、炒り子の生をいただき、それを天ぷらにして食べたときのおいしさと感激を今でも鮮やかに覚えていますが、このようなものは市場に出てきませんので、真に貴重な体験となっています。
このように、多少、事情は変わってきていますが、引き続き連載を行っていきますので、お魚好きの方におかれましては、ご愛読をよろしくお願いいたします。
第3は、大成研究所竣工記念企画の「連続対談」についてです。
トリマーとして日本でも有名な松林智宣さんを招いての第2回目が終わりました。
これには、大分市のトリマーMさんが貴重な研究成果を持参して参加されました。
Mさん、日ごろはめったに聞けない、松林さんの話を聞かれて、そしておいしい食事を一緒にすることができて、とてもご満悦の様子でした。
なお、この第2回については、大分市のSさんから、お祝いとしてきれいな蘭の花をいただきました。
ここに記して感謝申し上げます。どうも、ありがとうございました。
第3回は、27日に大分県スタートアップセンター長の櫻木さんを迎えて、地域をどう再生するかの徹底対談を行いますので、ご関心の方は、ご参加をよろしくお願いいたします。
なお、その際は、櫻木さんとともに国東の海の幸をいただくことになっていますので、かなり「お得」になることを申し添えておきます。
第4は、「マイクロバブルフォームブレイクスルー(2950回記念)」についてです。
これについては、いつもトリマーさんたちに関心を持って読まれているようですので、引き続き、連載を重ねていく予定です。
この度、「光マイクロバブルP3」を進化させた「光マイクロバブルP4」が登場し(株式会社ナノプラネット製)、トリマーのみなさんに好評を得ているようです。
それゆえ、その裏付けとなるマイクロバブルフォームの科学と洗浄技術に関する解説を、より深く、よりおもしろく、そしてより「ためになる」解説を、今後も継続していきます。
最後に、最近のテレビ報道について少し触れておきましょう。
それが、あまりにも低俗化傾向に弾みがかかっているようで、とくに、最近の北朝鮮番組や相撲番組は目を覆うばかりです。
かつて大宅壮一さんが、「テレビは、一億総白痴化の道具である」という主旨のことをいいましたが、その通りのことがいよいよ現実化しています。
これらの番組のなかで、とくに「ひどい」と思うことは、そこに登場するみなさんのほとんどが「憶測」で意見を言い合っていることです。
おそらく、視聴率がよいからと、異常な報道を継続しているのだと思いますが、これは、明らかな「日本沈没現象」ということができます。
大元のところが、壊れて白痴化していることから、この末端もその影響を受けているのでしょう。
まさに、「わが亡きあとに洪水はきたれ」現象が起こっています。
この総白痴化を防ぎ、賢くなっていくことが求められていますね(つづく)。
黄色が鮮やかなユリオポスデージー
緑砦館中庭の基礎工事がほぼ終了し、今度は柱や梁を建てる段階に移行します。
その後、屋根材、壁材の設置と向かうようです。
さて、師走に突入し、残り少なくなってきましたが、今年最後のブログガイダンスをしておきましょう。
最初は、3000回という大台に達した記念シリーズ「緑砦館物語」についてです。
まもなく、その第3回の記事がアップされますが、いまだ助走程度に留まっており、本格的な走りに至っていませんので、これから加速を遂げていくことにしましょう。
じつは、その新築の緑砦館(大成研究所)で、真にすばらしいことが早くも起きましたので、それを紹介すべきか、もう少し待つべきか、で迷っていました。
ご本人、そして奥様、さらに周りの私のスタッフのほとんどが涙を流し、感動したことでした。
それほどのことだったことから、「これは『ゴールドクラウンⅢ』にふさわしい」と思い、その原稿を認めていたのですが、それを再読した際に、「もう少し、事態が進展してからのほうがよい」という意識が働くようになり、すぐの新連載を踏みとどまりました。
その後、これに類することが、今度は「私の場合」において起き始めたようでもありますので、今後、その新連載のアップを行うことになるでしょう。
まことに歯切れに悪い書き出しですが、どうか、ご容赦のほどをよろしくお願いいたします。
さて、この間を振り返りますと、なんといっても緑砦館関係の記事が多くなりました。
「大成研究所ブレイクスルー(2900回記念)」においては、南棟、北棟に続いて、緑砦館中庭における小規模植物工場(「GFH3」と呼んでいる)に関する報告が続いています。
また、つい最近は、この「GFH3」の新設の前段階として、GFH1と2を移設したことを紹介しました。
なにせ、野菜を育てながらの移設の敢行でしたから、それを円滑に行うには、かなりの知恵が必要であり、現場対応の頭のフル回転を余儀なくされました。
おかげで、野菜や植物たちは、なんとか持ちこたえてくれましたので、これからは光マイクロバブルパワーを浴びて持ち直してくれるでしょう。
すでに、ここ国東にも寒波が訪れていますので、野菜や植物は育たない季節になっています。
しかし、これを正月まで、そして春まで持たせ、冬越を果たしたいと思っています。
この様子については、新連載『私の光マイクロバブル栽培研究』において詳しく報告していく予定です。
なお、この文章においては「である調」での文体を試みています。これは、この文体における執筆も捨てがたいと思っているからですので、この両刀使いについてもご高配をよろしくお願いいたします。
また、このシリーズは、「入浴編」、「生活編」などのテーマでも執筆を拡大していきますので、それらにおいても、この文体を使用することにしたいと思っています。
次は、まもなく200回の大台を迎える「国東の食環境」についてです。
最近は、国東安岐港の魚の競り市場に行く頻度が減ってきたのですが、その代わりでしょうか、お隣のMさんが、ちょくちょく魚を持ってきてくださるようになりました。
どうやら親戚に漁師さんがおられ、この方と一緒に漁にいかれることもあるそうで、そのお裾分けが、こちらに周ってくるということのようです。
つい最近も、炒り子の生をいただき、それを天ぷらにして食べたときのおいしさと感激を今でも鮮やかに覚えていますが、このようなものは市場に出てきませんので、真に貴重な体験となっています。
このように、多少、事情は変わってきていますが、引き続き連載を行っていきますので、お魚好きの方におかれましては、ご愛読をよろしくお願いいたします。
第3は、大成研究所竣工記念企画の「連続対談」についてです。
トリマーとして日本でも有名な松林智宣さんを招いての第2回目が終わりました。
これには、大分市のトリマーMさんが貴重な研究成果を持参して参加されました。
Mさん、日ごろはめったに聞けない、松林さんの話を聞かれて、そしておいしい食事を一緒にすることができて、とてもご満悦の様子でした。
なお、この第2回については、大分市のSさんから、お祝いとしてきれいな蘭の花をいただきました。
ここに記して感謝申し上げます。どうも、ありがとうございました。
第3回は、27日に大分県スタートアップセンター長の櫻木さんを迎えて、地域をどう再生するかの徹底対談を行いますので、ご関心の方は、ご参加をよろしくお願いいたします。
なお、その際は、櫻木さんとともに国東の海の幸をいただくことになっていますので、かなり「お得」になることを申し添えておきます。
第4は、「マイクロバブルフォームブレイクスルー(2950回記念)」についてです。
これについては、いつもトリマーさんたちに関心を持って読まれているようですので、引き続き、連載を重ねていく予定です。
この度、「光マイクロバブルP3」を進化させた「光マイクロバブルP4」が登場し(株式会社ナノプラネット製)、トリマーのみなさんに好評を得ているようです。
それゆえ、その裏付けとなるマイクロバブルフォームの科学と洗浄技術に関する解説を、より深く、よりおもしろく、そしてより「ためになる」解説を、今後も継続していきます。
最後に、最近のテレビ報道について少し触れておきましょう。
それが、あまりにも低俗化傾向に弾みがかかっているようで、とくに、最近の北朝鮮番組や相撲番組は目を覆うばかりです。
かつて大宅壮一さんが、「テレビは、一億総白痴化の道具である」という主旨のことをいいましたが、その通りのことがいよいよ現実化しています。
これらの番組のなかで、とくに「ひどい」と思うことは、そこに登場するみなさんのほとんどが「憶測」で意見を言い合っていることです。
おそらく、視聴率がよいからと、異常な報道を継続しているのだと思いますが、これは、明らかな「日本沈没現象」ということができます。
大元のところが、壊れて白痴化していることから、この末端もその影響を受けているのでしょう。
まさに、「わが亡きあとに洪水はきたれ」現象が起こっています。
この総白痴化を防ぎ、賢くなっていくことが求められていますね(つづく)。
黄色が鮮やかなユリオポスデージー
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