国東に来て、秋の楽しみのひとつに、地元産の梨の「新高」が出てくることがあります。

 大きいサイズで、皮はやや厚めですが、ほのかな甘みと独特の香りがある「新高」、私は、これが最高の梨のひとつではないかと信じています。

 その新高が店頭で売られていたそうで、一箱分を買ってきたとのことでした。

 善は急げで、さっそく、その梨をいただきました。

 まだ少し早かったのでしょうか、皮がやや硬いと感じましたが、しかし、味はよく、独特の香りと甘さがあり、これは、なかなかよい買い物だと思いました。

 「これは、なかなかおいしいね。やはり、新高は食べがいがあります!」

 その新高の写真を下に示しましょう。

 これは、先に買っきた新高の味がよく、家族に評判がよかったので、再度、近くのスーパーに行って買ってきた方の梨です。

 せっかくだからと、親しい友人に送ろうかと話し合っています。

 その場合は、私の家の分がなくなってしまいますので、また購入に行かねばならなくなります。

  因みに、この新高の一箱分の値段は880円、これに忌々しい消費税分を加えると950円でした。

 また、1個あたりは119円となりました。

 真に格安の新高でした(つづく)。

niitaka
                           今年初の新高