東の空が明るくなってきました。
台風は、まだ屋久島付近にあり、本日の昼過ぎに南九州に上陸するようですね。
その後の動きは、当初の予測よりもやや四国側に反れていくようです。
この台風の特徴は、その進行速度が遅いことにあり、それに伴って長雨が続くことにあります。
その意味で、まだまだ油断はできませんので、的確な対策が必要といえます。
じつは、昨日、この台風に備えて、亡き姉の家の庭に山ほど積まれていた枯れ枝と枯葉の除去と清掃に出かけました。
それらがかなり大量であったことから、早朝と夕方の2回に分けて家族総出で取り組むことにしました。
朝7時に現地に到着、早速、枯れ枝の切断、枝落としを始めましたが、途中から、それが急にスローダウンしてしまいました。
それは、そこに足長バチの巣ができていて、そのハチがぶんぶんと飛び始めたからでした。
ハチたちにとっても、自分の巣が脅かされるのですから、気が気でなかったのでしょう。
しばらく、枯れ枝の周囲を飛んで防御の飛行を行っていました。
こちらも、無理やりの強行はできませんでしたので、やむなく反対側に回り、そこからそっと片付けていくことにしました。
細かく枝を切り落とし、大きなビニール袋に詰め込んでは車で捨てに行く、この作業を2、3回繰り返したところで10時になり、午前中の作業を終えました。
この枯れ枝処理は、全体の6~7割程度進んだところでの中断となりました。
久しぶりに、晴れた朝の太陽の下で、全身を動かしながらの作業でしたので、それこそ流れるような汗を気持ちよくかくことができました。
その作業を終えた後の冷えたお茶が美味しく、爽やかな気分を味わいました。
家に帰ると、すぐにマイクロバブル入浴を行い、その汗を洗い流し、さらに爽やかさが増してきました。
短時間の小さな労働ですが、それを行いながら汗をかくことの大切さを改めて再認識しました。
こうして、気分爽快の午後を迎え、本ブログの記事執筆も快調に進むことになりました。
先月は、電源コードを誤って荷物で送付してしまうという大失態をしてしまい、おまけに運悪く、その荷物が中元の季節と重なって、那覇郵便局で停滞するという事態に遭遇してしましました。
その停滞のおかげで、持参のパソコンが電池切れになり、日々の記事更新ができなくなってしまい、申し訳ありませんでした。
この反省もあり、二度とこのようなミスを犯さないようにしたいと思います。
さて、午後の作業は16時から再開しました。
助っ人が一人増えたこともあり、順調に作業が進み、その枯れ枝と枯葉をすべて片付け、綺麗に清掃を終え、さらに、そのゴミ捨てを済ませたのは18時15分になっていました。
「今日は、みんなで頑張ったから、ゼッコ(国東のレストラン)で夕食をいただくのはどうでしょうか」
もちろん、みんな諸手を上げて賛成しましたので、汗を流してから楽しい夕食をいただきました。
よく働き、よい汗をかいたせいか、みんなの食欲はすばらしく、じつに、ゆかいな食事会となりました。
おかげで今朝は足腰を中心に軽い筋肉痛を覚えています。
「筋肉通が起こる程度でないと新しい筋肉はできません」
これは、リハビリの先生が常々仰られていたことでした。
全身に流れるような汗をかき、枯れ木を片付けてすっきりし、みんなで食事会をしてゆかいになり、さらには新しい筋肉が生まれる契機になった昨日の労働、かなりの意味がありましたね。
さぞかし、今は亡き姉も喜ばれたことでしょう(つづく)。
朝顔(沖縄の道の傍で、筆者撮影)
台風は、まだ屋久島付近にあり、本日の昼過ぎに南九州に上陸するようですね。
その後の動きは、当初の予測よりもやや四国側に反れていくようです。
この台風の特徴は、その進行速度が遅いことにあり、それに伴って長雨が続くことにあります。
その意味で、まだまだ油断はできませんので、的確な対策が必要といえます。
じつは、昨日、この台風に備えて、亡き姉の家の庭に山ほど積まれていた枯れ枝と枯葉の除去と清掃に出かけました。
それらがかなり大量であったことから、早朝と夕方の2回に分けて家族総出で取り組むことにしました。
朝7時に現地に到着、早速、枯れ枝の切断、枝落としを始めましたが、途中から、それが急にスローダウンしてしまいました。
それは、そこに足長バチの巣ができていて、そのハチがぶんぶんと飛び始めたからでした。
ハチたちにとっても、自分の巣が脅かされるのですから、気が気でなかったのでしょう。
しばらく、枯れ枝の周囲を飛んで防御の飛行を行っていました。
こちらも、無理やりの強行はできませんでしたので、やむなく反対側に回り、そこからそっと片付けていくことにしました。
細かく枝を切り落とし、大きなビニール袋に詰め込んでは車で捨てに行く、この作業を2、3回繰り返したところで10時になり、午前中の作業を終えました。
この枯れ枝処理は、全体の6~7割程度進んだところでの中断となりました。
久しぶりに、晴れた朝の太陽の下で、全身を動かしながらの作業でしたので、それこそ流れるような汗を気持ちよくかくことができました。
その作業を終えた後の冷えたお茶が美味しく、爽やかな気分を味わいました。
家に帰ると、すぐにマイクロバブル入浴を行い、その汗を洗い流し、さらに爽やかさが増してきました。
短時間の小さな労働ですが、それを行いながら汗をかくことの大切さを改めて再認識しました。
こうして、気分爽快の午後を迎え、本ブログの記事執筆も快調に進むことになりました。
先月は、電源コードを誤って荷物で送付してしまうという大失態をしてしまい、おまけに運悪く、その荷物が中元の季節と重なって、那覇郵便局で停滞するという事態に遭遇してしましました。
その停滞のおかげで、持参のパソコンが電池切れになり、日々の記事更新ができなくなってしまい、申し訳ありませんでした。
この反省もあり、二度とこのようなミスを犯さないようにしたいと思います。
さて、午後の作業は16時から再開しました。
助っ人が一人増えたこともあり、順調に作業が進み、その枯れ枝と枯葉をすべて片付け、綺麗に清掃を終え、さらに、そのゴミ捨てを済ませたのは18時15分になっていました。
「今日は、みんなで頑張ったから、ゼッコ(国東のレストラン)で夕食をいただくのはどうでしょうか」
もちろん、みんな諸手を上げて賛成しましたので、汗を流してから楽しい夕食をいただきました。
よく働き、よい汗をかいたせいか、みんなの食欲はすばらしく、じつに、ゆかいな食事会となりました。
おかげで今朝は足腰を中心に軽い筋肉痛を覚えています。
「筋肉通が起こる程度でないと新しい筋肉はできません」
これは、リハビリの先生が常々仰られていたことでした。
全身に流れるような汗をかき、枯れ木を片付けてすっきりし、みんなで食事会をしてゆかいになり、さらには新しい筋肉が生まれる契機になった昨日の労働、かなりの意味がありましたね。
さぞかし、今は亡き姉も喜ばれたことでしょう(つづく)。
朝顔(沖縄の道の傍で、筆者撮影)
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