おはようございます。今朝は、昨日とは打って変って雲一つない五月晴れです。
早朝から鶯の鳴き声が、いろいろな方向から聞こえてきています。思わず、朝の風を部屋の中に引き込みたくなりました。
昨日は、朝から真に忙しく身体を動かす一日になりました。
というのも、マイクロバブル水を製造し、送付するのが2か所から同時にあり、この作業に取り組んだからでした。
おまけに、いつも作業を共にして担当者が出張中で、主として私が、その作業を担うことになり、それだけ張り切らざるをえませんでした。
この水製造と送付が先月から始まりました。
やや慣れてきたとはいえ、時間と結構な労力が必要になりますので、こんな日は、ほぼ一日がかりの仕事になってしまいます。
結局、その送付を終えたのは夕方の18時30分、昨日は配達便の方も忙しかったようで、いつもよりやや遅れて回収に来られました。宅配業者の方も大変ですね。
この間、装置を前にして、処理水の出し入れを行い、稼働という作業を繰り返しましたが、その稼働中は、何もすることがなくなりましたので、その間に、例によって、中庭の内外で菜園作業を行いました。
まずは、外の庭に置かれていた栽培ベッドの土の掘り起こし、小石やゴミくずの撤去を行い、さらに土の整粒も行いました。
そして、その一つに種を撒きました。植えた種は以下の通りです。
①ベビーリーフ
②サニーレタス
③ベビーリーフカラフルミックス
④大葉青しそ
手持ちの種がかなり多くなってきていましたので、その苗づくりも兼ねて、一気に袋の種をすべて撒きました。
ここは、風雨にさらされ、虫たちも自由にやって来れるところですので、野菜にとっては、ここちよいが危険なところでもあります。
しかし、すぐ隣のベッドでは、別の種類の大葉も育っているので、苗づくりの段階までは無事育ってくれるのではないかと思っています。
他には、何も植わっていないベッドが3つありましたので、そこの土を整粒し、さらに新しい土も加えておきました。
本日、時間が取れれば、ここを整地して種まきをできたらよいなと思っています。
一方、中庭のなかでも、別のベッドに改良した土がありましたので、この作業も行いました。
もともとは、苗用の土や田んぼの土を集めたもので、それが水に浸かっていました。
その下部は酸欠になり、ニオイも生じていました。いわゆる腐敗が起きていました。
この土を丁寧に耕しながら乾かし、その度に細粒化していきました。
これには結構、時間と労力がかかりました。
土を耕して、土と土の間に酸素を入れ、好気性微生物を育てる、そして太陽の光も十分に浴びせる、こうして作り上げた土でした。
これに、苗専用の土を加え、一緒に混ぜて、新たな栽培ベッドができ上りました。
ここに植えた種も紹介しておきましょう。
①大葉ニラ
②イタリアンパセリ
③青ちりめんしそ
④しそ青ちりめん
③と④は、もちろん販売会社が違うのですが、袋の写真をみるとややちがうようなので、両方を比較してみようと思っています。
こうして、内と外の2つのベッドでの種まきを済ませました。今日は、それらに水まきが必要ですね。
また、他の土耕用ベッドや水耕栽培植物と野菜の観察も行いました。
そのなかで、今日は、ヘチマにスポットを当てることにしましょう。
露地栽培から水耕栽培ベッドに移植してから数日が経過し、二葉の段階から新たな葉が増え、三つ葉段階に移行しました。
同時に、茎と根の長さもやや伸びてきたようです。
その写真を示しておきましょう。
ヘチマの三つ目の葉(GFO-L1)
二葉から三つ葉へ、その成長が始まったことが明らかです。
この写真からも明らかなように、二葉の段階と3つ目の葉のでき方が、かなり違いますね。
ここで何か、ブレイクスルーが起こっているのかもしれません。
露地と水耕で、どう違うのか。
何か新たな課題が見つかったような気がしています。
これは、こうしてブログを書き、写真を撮らなければわからないことであり、これが何某かの重要なヒントになるとよいですね。
今年は、ヘチマの里づくりの水耕部分を担当することになっており、それがいよいよ始まったことになります。
まずは、定期的に写真データを撮っていくことが大切です。
また、ベランダファーム1に植えていたヘチマも成長してきましたので、今夕は、その第二陣としての入植を行います(水槽GFO-L1)。
おそらく、ヘチマの繁殖力を考慮すると、この水槽では、この入植で限界になるでしょうから、残りは、別の水槽で行う必要があります。
すでに、その水槽(GFO-L2)が準備されていますので、そこでの内部装置の整備と配置が必要になります。
午後からは、上述の水の製造とタンクに梱包作業に強力な支援があり、助かりました。
そのおかげで、私は、かれらの夕食づくりを行うことができました。
前菜は、自家製のレタスを中心にした生野菜を大皿に二つ用意しました。
気持ちがよいほどに、みんなよく食べていました。
次は市販のポテトサラダ、サワラの粗で作ったスープを入れた「ほうとう」、そして最後は、サワラの醤油漬けの「お茶漬け」でした。
とくに、この「お茶漬け」は大好評でした(つづく)。
早朝から鶯の鳴き声が、いろいろな方向から聞こえてきています。思わず、朝の風を部屋の中に引き込みたくなりました。
昨日は、朝から真に忙しく身体を動かす一日になりました。
というのも、マイクロバブル水を製造し、送付するのが2か所から同時にあり、この作業に取り組んだからでした。
おまけに、いつも作業を共にして担当者が出張中で、主として私が、その作業を担うことになり、それだけ張り切らざるをえませんでした。
この水製造と送付が先月から始まりました。
やや慣れてきたとはいえ、時間と結構な労力が必要になりますので、こんな日は、ほぼ一日がかりの仕事になってしまいます。
結局、その送付を終えたのは夕方の18時30分、昨日は配達便の方も忙しかったようで、いつもよりやや遅れて回収に来られました。宅配業者の方も大変ですね。
この間、装置を前にして、処理水の出し入れを行い、稼働という作業を繰り返しましたが、その稼働中は、何もすることがなくなりましたので、その間に、例によって、中庭の内外で菜園作業を行いました。
まずは、外の庭に置かれていた栽培ベッドの土の掘り起こし、小石やゴミくずの撤去を行い、さらに土の整粒も行いました。
そして、その一つに種を撒きました。植えた種は以下の通りです。
①ベビーリーフ
②サニーレタス
③ベビーリーフカラフルミックス
④大葉青しそ
手持ちの種がかなり多くなってきていましたので、その苗づくりも兼ねて、一気に袋の種をすべて撒きました。
ここは、風雨にさらされ、虫たちも自由にやって来れるところですので、野菜にとっては、ここちよいが危険なところでもあります。
しかし、すぐ隣のベッドでは、別の種類の大葉も育っているので、苗づくりの段階までは無事育ってくれるのではないかと思っています。
他には、何も植わっていないベッドが3つありましたので、そこの土を整粒し、さらに新しい土も加えておきました。
本日、時間が取れれば、ここを整地して種まきをできたらよいなと思っています。
一方、中庭のなかでも、別のベッドに改良した土がありましたので、この作業も行いました。
もともとは、苗用の土や田んぼの土を集めたもので、それが水に浸かっていました。
その下部は酸欠になり、ニオイも生じていました。いわゆる腐敗が起きていました。
この土を丁寧に耕しながら乾かし、その度に細粒化していきました。
これには結構、時間と労力がかかりました。
土を耕して、土と土の間に酸素を入れ、好気性微生物を育てる、そして太陽の光も十分に浴びせる、こうして作り上げた土でした。
これに、苗専用の土を加え、一緒に混ぜて、新たな栽培ベッドができ上りました。
ここに植えた種も紹介しておきましょう。
①大葉ニラ
②イタリアンパセリ
③青ちりめんしそ
④しそ青ちりめん
③と④は、もちろん販売会社が違うのですが、袋の写真をみるとややちがうようなので、両方を比較してみようと思っています。
こうして、内と外の2つのベッドでの種まきを済ませました。今日は、それらに水まきが必要ですね。
また、他の土耕用ベッドや水耕栽培植物と野菜の観察も行いました。
そのなかで、今日は、ヘチマにスポットを当てることにしましょう。
露地栽培から水耕栽培ベッドに移植してから数日が経過し、二葉の段階から新たな葉が増え、三つ葉段階に移行しました。
同時に、茎と根の長さもやや伸びてきたようです。
その写真を示しておきましょう。
ヘチマの三つ目の葉(GFO-L1)
この写真からも明らかなように、二葉の段階と3つ目の葉のでき方が、かなり違いますね。
ここで何か、ブレイクスルーが起こっているのかもしれません。
露地と水耕で、どう違うのか。
何か新たな課題が見つかったような気がしています。
これは、こうしてブログを書き、写真を撮らなければわからないことであり、これが何某かの重要なヒントになるとよいですね。
今年は、ヘチマの里づくりの水耕部分を担当することになっており、それがいよいよ始まったことになります。
まずは、定期的に写真データを撮っていくことが大切です。
また、ベランダファーム1に植えていたヘチマも成長してきましたので、今夕は、その第二陣としての入植を行います(水槽GFO-L1)。
おそらく、ヘチマの繁殖力を考慮すると、この水槽では、この入植で限界になるでしょうから、残りは、別の水槽で行う必要があります。
すでに、その水槽(GFO-L2)が準備されていますので、そこでの内部装置の整備と配置が必要になります。
午後からは、上述の水の製造とタンクに梱包作業に強力な支援があり、助かりました。
そのおかげで、私は、かれらの夕食づくりを行うことができました。
前菜は、自家製のレタスを中心にした生野菜を大皿に二つ用意しました。
気持ちがよいほどに、みんなよく食べていました。
次は市販のポテトサラダ、サワラの粗で作ったスープを入れた「ほうとう」、そして最後は、サワラの醤油漬けの「お茶漬け」でした。
とくに、この「お茶漬け」は大好評でした(つづく)。
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