冬を通り抜けて、弥生の季節がやってきました。
エンドウの花が咲き、実も生り始めました。
もう、春ですね。
さて、本日は、今月のブログガイダンスをしておきましょう。
最初は、2700回記念シリーズ「マイクロ・ナノバブルとは何か」の記事が、読者のみなさんによく読まれいることに触れておきましょう。
本サイトにおいては、どの記事がよく読まれているかに関する「お知らせ」があり、それを見ていると、いつもの記事よりも約2倍のアクセス数が報告されています。
これは、文字通り、「マイクロ・ナノバブルとは何か」という基礎的で科学的な内容を知りたい、理解したいという読者の意向が反映されていることが示されていることですので、今後も、この「お気に入り」傾向を重視していこうと思っています。
さて、このシリーズのことですが、昨日までに第8回分を書き終えました。
まだ、これはセミナーでなされた「講演1」のスライド資料のうちの2枚が残ったままですから、全体の5%の解説が終わっただけのことでしかありません。
まさに千里の道における第五歩を踏み出したにすぎませんので、これから、しばらくのお付き合いをよろしくお願いいたします。
すでに、第8回までに示されているように、その都度の話題を過去のもの、陳腐なものとせず、その都度最新情報を加えながら、より深く、そしてより面白く書き下ろしていく予定です。
ついでに、間もなく、2750回記念の日を迎えますので、これについてのテーマを考える必要があります。
現在、継続中のものは、上記の2700回のほかに、以下があります。
①高専は、どこへ向かうのか(2450回記念)
②回顧2045(2600回記念)
①と②については、その内容からして、いましばらく書き進めることになります。
2つ目は、先日予告しておいた「安保徹さんの医学論」についてより深く研究することについてです。
すでに、これについては、勉強中であり、その準備も進んでいることを報告しておきましょう。
もしかして、これを2750回記念のテーマにすることも考えられますね。しばしの検討をさせてください。
3つ目は、何となく落ち着いて書いてみたのがきっかけとなり、「日曜日の朝」の記事を3回書いてみて、これが準シリーズものになり始めています。
日曜日の朝は、先週に何があり、今週は何を行うかの起点になりますし、寛ぎの時間でもありますので、気の向くままに、今後も書き進めていきたいと思います。
同じく、他の準シリーズものとしては、「私のマイクロバブル生活研究」の奮闘編、入浴編の2つがあります。
これらにおいても、記事のネタが尽きることなく湧いてきますので、それは、マイクロバブルに関する新たな話題が出現していることを意味しています。
今後も、それぞれ、豊かな話題とおもしろい内容を提供できるように尽力いたします。
最後に、今年の活動の諸々について少し、その展望を示しておきましょう。
おそらく、この活動の発展において、本ブログの記事もより一段と賑わいを増すことでしょう。
その第1は、今月末の29日(水)の開催される第20回記念のマイクロバブル研究会についてです。
一昨年の7月以来、毎月1回の研究会開催と研究会員の取り組む課題が着実に発展しています。
これらを踏まえながら、第20回にふさわしい研究報告を企画したいと思っています。
また、これは、内輪のゼミ(「ナノプラネットゼミ」と呼称)を毎月1回(中旬の土曜日の午後から夕方まで)開催することになりました。
これは、自由な課題について勉強すること、また、プレゼンの練習を行うことを目的にしています。第1回は、この18日に開催します。
4月20日から3日間、大阪のバリアフリー展において、介護装置の展示を行います。そのためのポスターとチラシの原稿作成を終えたところです。
5月26日(金)~27日(土)には、第12回マイクロバブル技術国東セミナーが開催されます。間もなく、そのプログラムが発表されます。
この7月から8月にかけては、各種の記念のシンポジウムや講演会も企画されています。
このように、この3月から夏にかけては、ちょっとした盛り上がりのあるイベントが続く予定です。
私としては、国東に来て5年を経過し、その成果をそろそろ披露する時期が到来していると思うことができるようになりました。
その思いを込めて、ますます、本ブログにおける執筆に勤しむことにしましょう(つづく)。
サヤエンドウ
エンドウの花が咲き、実も生り始めました。
もう、春ですね。
さて、本日は、今月のブログガイダンスをしておきましょう。
最初は、2700回記念シリーズ「マイクロ・ナノバブルとは何か」の記事が、読者のみなさんによく読まれいることに触れておきましょう。
本サイトにおいては、どの記事がよく読まれているかに関する「お知らせ」があり、それを見ていると、いつもの記事よりも約2倍のアクセス数が報告されています。
これは、文字通り、「マイクロ・ナノバブルとは何か」という基礎的で科学的な内容を知りたい、理解したいという読者の意向が反映されていることが示されていることですので、今後も、この「お気に入り」傾向を重視していこうと思っています。
さて、このシリーズのことですが、昨日までに第8回分を書き終えました。
まだ、これはセミナーでなされた「講演1」のスライド資料のうちの2枚が残ったままですから、全体の5%の解説が終わっただけのことでしかありません。
まさに千里の道における第五歩を踏み出したにすぎませんので、これから、しばらくのお付き合いをよろしくお願いいたします。
すでに、第8回までに示されているように、その都度の話題を過去のもの、陳腐なものとせず、その都度最新情報を加えながら、より深く、そしてより面白く書き下ろしていく予定です。
ついでに、間もなく、2750回記念の日を迎えますので、これについてのテーマを考える必要があります。
現在、継続中のものは、上記の2700回のほかに、以下があります。
①高専は、どこへ向かうのか(2450回記念)
②回顧2045(2600回記念)
①と②については、その内容からして、いましばらく書き進めることになります。
2つ目は、先日予告しておいた「安保徹さんの医学論」についてより深く研究することについてです。
すでに、これについては、勉強中であり、その準備も進んでいることを報告しておきましょう。
もしかして、これを2750回記念のテーマにすることも考えられますね。しばしの検討をさせてください。
3つ目は、何となく落ち着いて書いてみたのがきっかけとなり、「日曜日の朝」の記事を3回書いてみて、これが準シリーズものになり始めています。
日曜日の朝は、先週に何があり、今週は何を行うかの起点になりますし、寛ぎの時間でもありますので、気の向くままに、今後も書き進めていきたいと思います。
同じく、他の準シリーズものとしては、「私のマイクロバブル生活研究」の奮闘編、入浴編の2つがあります。
これらにおいても、記事のネタが尽きることなく湧いてきますので、それは、マイクロバブルに関する新たな話題が出現していることを意味しています。
今後も、それぞれ、豊かな話題とおもしろい内容を提供できるように尽力いたします。
最後に、今年の活動の諸々について少し、その展望を示しておきましょう。
おそらく、この活動の発展において、本ブログの記事もより一段と賑わいを増すことでしょう。
その第1は、今月末の29日(水)の開催される第20回記念のマイクロバブル研究会についてです。
一昨年の7月以来、毎月1回の研究会開催と研究会員の取り組む課題が着実に発展しています。
これらを踏まえながら、第20回にふさわしい研究報告を企画したいと思っています。
また、これは、内輪のゼミ(「ナノプラネットゼミ」と呼称)を毎月1回(中旬の土曜日の午後から夕方まで)開催することになりました。
これは、自由な課題について勉強すること、また、プレゼンの練習を行うことを目的にしています。第1回は、この18日に開催します。
4月20日から3日間、大阪のバリアフリー展において、介護装置の展示を行います。そのためのポスターとチラシの原稿作成を終えたところです。
5月26日(金)~27日(土)には、第12回マイクロバブル技術国東セミナーが開催されます。間もなく、そのプログラムが発表されます。
この7月から8月にかけては、各種の記念のシンポジウムや講演会も企画されています。
このように、この3月から夏にかけては、ちょっとした盛り上がりのあるイベントが続く予定です。
私としては、国東に来て5年を経過し、その成果をそろそろ披露する時期が到来していると思うことができるようになりました。
その思いを込めて、ますます、本ブログにおける執筆に勤しむことにしましょう(つづく)。
サヤエンドウ
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