昨日は、やや早く就寝したせいでしょうか、5時前に起きて、メイル、フェイスブックの返事や更新を行っていました。

 また、昨夜は、マイクロバブル入浴を行ってからすぐに寝ましたので、今朝はすこぶる体調の良さを覚えています。

 ①一度もトイレに行かない。

 ②身体が温か。

 ③身体が軽い。

 ④頭がすっきりしている。

 ⑤プラス思考が出ている。


 これらが、マイクロバブル入浴して就寝後に目覚めたときの身体の具合です。

 「どうして、今朝は身体が軽いのか?」

と、わが身を振り返ることがあります。

 そのうち、「そうか、昨夜はマイクロバブル入浴をして寝ていたからか」ということを思い出すことが、しばしばあります。

 さて、本日は、夕方から第19回のマイクロバブル研究会があります。

 その準備のために、少々忙しい一日となりそうです。

 まずは、報告のためのスライドづくりです。

 今回は、このブログでも紹介してきた研究会員のHさんの塩トマトの件が、かなりの展開を見せてきましたので、これを整理して、みなさんに報告しようと思っています。

 このきっかけは、次のようなものでした。

 年末に、マイクロバブル研究会員のHさんが挨拶にこられ、その時に「塩トマト」をいただきました。

 年が明けてから、たまたま東京在住のK5さんに野菜を送る機会がありましたので、そのトマトのおすそ分けを滑り込ませました。

 すると、どうでしょう。

 ここから思わぬ展開が始まりました。

 K5さんは、元和風レストランのオーナーだったこともあり、その道において顔が広く、当初の和風レストランへの持参のほかに、数か所のレストランや料理研究家、大学の先生などに、そのトマトと野菜を持って行かれたようでした。

 その東京の第一線で活躍されている方々において、かれの塩トマトの評判がよかったことを報告したところ非常に喜ばれていました。

 そこで、次は、HさんをK5さんが、こちらにこられた時に紹介しました。

 その折、Hさんは、偶然にも塩トマトを一箱持っておられましたので、それをサンプルとしてK5さんに提供されました。

 これでさらに気分をよくされたK5さんは、東京に帰って、また別のところでの、そのトマトの試食を展開されたのでした。

 きっと、持って行く先々で、そのトマトの驚くような評価をいただいたことで、K5さんも相当に気分良かったのでしょう。

 今度は、2㎏入りを一箱として5箱、同じくサンプルとして5箱買いたいという申し入れがK5さんからあり、ここでHさんと一緒に、その値段を決めることになりました。

 「Hさん、このように高評価をいただいたのですから、それにふさわしい価格を決める必要がありますよ」

 「そうですか?」


 「そうですよ、あなたが丹精を込めて作った塩トマトですし、東京の超一流の方々の評価をいただいたのですから、最低でも、ほかで作られた塩トマトと同水準の価格にすることが大切ですよ!塩トマトのブランド品は熊本産ですか?」

 「そうだと思います」

 「私がかかわっている塩トマトは、東京の八重洲の前の販売店で1個260円もしていましたよ。それでも評判がよく、年間の収穫量を2倍にしてほしいという要望もあったと聞いていますよ」

 「そんなに高く売れているのですか?」

 「そうですよ、しかも、そのトマトの味はよく知っていますが、はるかに、あなたのトマトの方が上をいっていますよ」

 「ありがとうございます」

 このような問答を繰り返していましたが、その値段はなかなか決まりませんでした。

 Hさんの胸の内には、これまでとの現実の間に、小さくないギャップがあったようでして、それを吹っ切るには、それなりの考える時間が必要だったようでした。

 その経緯は、ともかく、5箱20㎏の塩トマトが、東京とY県の2か所に送付されることになりました。

 まだ、その試食の結果については報告が来ていませんが、これまでの経緯の概略を研究会のみなさんにも報告しておこうと思っています。

 これは、Hさんと研究会のみなさんにとって、かなりの朗報ですので、私も楽しくスライドづくりを行うつもりです。

 ところで、この話は、どこか「わらしべ長者」に似ていますね。

 2つ目は、これも評判のマイクロバブル水を用いた「カレーづくり」です。

 前述のK5さんからは、私の名前にちなんで、わが家を「O料庵」と呼ばれていますので、その主として、そのカレーづくりに励みたいと思います。

 おそらく、研究会員分と家族の分も含めると30~40皿分を作る必要があり、これも軟な作業ではないと思われます。

 朝のうちに、さっと作って、後は寝かして味を出させる、昼ご飯は、作り手の特権で、そのカレーをいただき元気になる、これを目指したいと思います。

 そのカレーには、自家製のセロリも加えることにしましょう。

 このカレーを食べて、研究会のみなさんもきっと熱く議論をなさることでしょう。

 「フレー、フレー、元気カレー」ですね
(つづく)。

serori0215
                           自家製セロリ