今月のブログガイダンスは、やや遅くなっての執筆です。
いよいよ、2017年が始まり、いろいろな立ち上げが現実的になってまいりました。
それでも、相変わらずの懸案をいくつも抱えてのことですが、今年も、よろしくお付き合いのほどをお願いいたします。
さて、年始から新たなプロジェクトが始まりましたので、まずは先日、それに備えての特別研修セミナーをひとつ済ませました。
また、それと並行して、さらに新しいプロジェクトを準備するための研究開発に関する申請を行うことができました。
もっとも、集中的に、その文書作りをしたために、少々疲労が残ってしまいました。
しかし、この20日には、東京からの企業訪問がある予定で、こここからっも面白いプロジェクトが展開する可能性がありますので、そのためのプレゼンの準備を開始したところです。
さらに、2月24日、25日には、第11回マイクロバブル技術国東セミナーが開催されますが、その終了後には、2件の技術相談の予約も入りました。
企業のみなさんにとっては、真剣に、マイクロバブル技術の導入のことを考えられているのではないかと思います。
現場の問題を解決し、それを飛躍的にブレイクスルーしていくことが求められていますので、それに対応できる技術力を常に磨いておく必要がありますね。
また、今月の25日には、18時から第18回のマイクロバブル研究会が開催されます。
このように、今年早々から、重要なプロジェクトや会議、そしてセミナーが動き始めていますので、より充実した一年になりそうな気配を見せているようです。
さらになると3月になると、今年の夏以降のイベントの準備が本格化します。
それらを踏まえると、第12回マイクロバブル技術国東セミナーは5月末か6月開催になりそうです。
また、そのころには、ブレイクスルー技術シンポジウム(日本高専学会ブレイクスルー技術研究所主催)の第2回を開催することも検討していて、にぎやかになりそうです。
そのほか、こちら国東に来て5年が経過することになりますので、それを記念してのイベントを開催するのもよいのかなと、内輪で話し合っています。
前置きは、そろそろこのくらいにして、ブログガイダンスをすることにしましょう。
最初は、年始に5度、6度と繰り返し観て、何度も涙を流し、感動した映画「母と暮らせば」についてです。
これは、井上ひさしさんの演劇、そして映画にもなった「父と暮らせば」を山田洋次監督が受け継いで発展させたもので見ごたえがありました。
圧巻とは、このような映画のことをいうのでしょう。
偉大な作品を背負い、受け継いだ映画ですので、山田監督の知恵と工夫、そして苦労が随所ににじみ出ていました。
主演の吉永小百合さん、二宮和也さんのすばらしい好演もあり、まことに切ない、そして涙なしには観ることができない映画でした。
これから、真に僭越で恐れ多いのですが、その批評と感想を何回かに分けて披露することになります。
それにしても、この映画のテーマである「長崎原爆」は非常に重いものです。
映画の中で、その被爆から3年目の日に、その登場人物の一人が、その被爆地に向かって、海を隔てた丘の上から、次のように、心から呟いていたことがとても印象的でした。
「人間のすることじゃなかー!」
真に、その通りだと思いました。
次は、「回顧2045(2600回記念)」について述べておきましょう。
これは、2045年の時点から、その過去を振り返っての「私の夢物語」ですが、実際には、これから30年弱の未来をどう予測していくかということを考えながらの執筆になります。
前回までは、その転機となった約30年前のころのこと、すなわち、現在の前後のことが、その題材になっています。
ここから、どう展開していくのか、じつは、書き進める私の方も、よくわからず、実際に、どう叙述しいくかについては、その時しだいなので、その出たとこ勝負になります。
さて、その展開は、どうなっていくのか、私もちょっと楽しみにしています。
同じく記念シリーズの「マイクロ・ナノバブル技術考(2650回)」も佳境に入ってきましたので、より一層練り上げた内容を考えていきたいと思っています。
しかし、まもなく、2700回記念の日も近づいてきていますので、そのことも考慮して、ひとまず、2650回の方は、残りを執筆して、ひとまず終了することになるのかもしれません。
同じく2450回の記念シリーズ「高専は、どこに向かうのか」は、長いスパンで書くようになってしまいました。
これからは、あまり間隔を置かずに更新していくことにします。
過去を振り返り、そこに教訓を見出し、それらが今に繫がっていて、非常に重要な問題となっていることを解明していくことが重要であると思っています。
それから、「私のマイクロバブル生活研究」については、その「入浴編」の執筆が、このところやや多くなっています。
ほかには「奮闘編」もあり、そろそろ、ここも充実していこうと思っています。
これから、夏に向けて季節もよくなっていくと植物もより成長していきますので、文字通りの奮闘ができるとよいなと思っています。
これに関連することですが、最近、キューピーの「深炒りゴマダレ」のコマーシャルを目にしています。
「そうか、このように新鮮な野菜を山盛りで食べることを欲する時代が来ているのだ!」
たしかに、このドレッシングはなかなかよく、私も、そのコマーシャルに沿った食べ方を試しています。
自分で野菜を育てて、自分や家族と一緒に食べる、この習慣をもっと進化させる必要がありますね(つづく)。
ブロッコリーの花
いよいよ、2017年が始まり、いろいろな立ち上げが現実的になってまいりました。
それでも、相変わらずの懸案をいくつも抱えてのことですが、今年も、よろしくお付き合いのほどをお願いいたします。
さて、年始から新たなプロジェクトが始まりましたので、まずは先日、それに備えての特別研修セミナーをひとつ済ませました。
また、それと並行して、さらに新しいプロジェクトを準備するための研究開発に関する申請を行うことができました。
もっとも、集中的に、その文書作りをしたために、少々疲労が残ってしまいました。
しかし、この20日には、東京からの企業訪問がある予定で、こここからっも面白いプロジェクトが展開する可能性がありますので、そのためのプレゼンの準備を開始したところです。
さらに、2月24日、25日には、第11回マイクロバブル技術国東セミナーが開催されますが、その終了後には、2件の技術相談の予約も入りました。
企業のみなさんにとっては、真剣に、マイクロバブル技術の導入のことを考えられているのではないかと思います。
現場の問題を解決し、それを飛躍的にブレイクスルーしていくことが求められていますので、それに対応できる技術力を常に磨いておく必要がありますね。
また、今月の25日には、18時から第18回のマイクロバブル研究会が開催されます。
このように、今年早々から、重要なプロジェクトや会議、そしてセミナーが動き始めていますので、より充実した一年になりそうな気配を見せているようです。
さらになると3月になると、今年の夏以降のイベントの準備が本格化します。
それらを踏まえると、第12回マイクロバブル技術国東セミナーは5月末か6月開催になりそうです。
また、そのころには、ブレイクスルー技術シンポジウム(日本高専学会ブレイクスルー技術研究所主催)の第2回を開催することも検討していて、にぎやかになりそうです。
そのほか、こちら国東に来て5年が経過することになりますので、それを記念してのイベントを開催するのもよいのかなと、内輪で話し合っています。
前置きは、そろそろこのくらいにして、ブログガイダンスをすることにしましょう。
最初は、年始に5度、6度と繰り返し観て、何度も涙を流し、感動した映画「母と暮らせば」についてです。
これは、井上ひさしさんの演劇、そして映画にもなった「父と暮らせば」を山田洋次監督が受け継いで発展させたもので見ごたえがありました。
圧巻とは、このような映画のことをいうのでしょう。
偉大な作品を背負い、受け継いだ映画ですので、山田監督の知恵と工夫、そして苦労が随所ににじみ出ていました。
主演の吉永小百合さん、二宮和也さんのすばらしい好演もあり、まことに切ない、そして涙なしには観ることができない映画でした。
これから、真に僭越で恐れ多いのですが、その批評と感想を何回かに分けて披露することになります。
それにしても、この映画のテーマである「長崎原爆」は非常に重いものです。
映画の中で、その被爆から3年目の日に、その登場人物の一人が、その被爆地に向かって、海を隔てた丘の上から、次のように、心から呟いていたことがとても印象的でした。
「人間のすることじゃなかー!」
真に、その通りだと思いました。
次は、「回顧2045(2600回記念)」について述べておきましょう。
これは、2045年の時点から、その過去を振り返っての「私の夢物語」ですが、実際には、これから30年弱の未来をどう予測していくかということを考えながらの執筆になります。
前回までは、その転機となった約30年前のころのこと、すなわち、現在の前後のことが、その題材になっています。
ここから、どう展開していくのか、じつは、書き進める私の方も、よくわからず、実際に、どう叙述しいくかについては、その時しだいなので、その出たとこ勝負になります。
さて、その展開は、どうなっていくのか、私もちょっと楽しみにしています。
同じく記念シリーズの「マイクロ・ナノバブル技術考(2650回)」も佳境に入ってきましたので、より一層練り上げた内容を考えていきたいと思っています。
しかし、まもなく、2700回記念の日も近づいてきていますので、そのことも考慮して、ひとまず、2650回の方は、残りを執筆して、ひとまず終了することになるのかもしれません。
同じく2450回の記念シリーズ「高専は、どこに向かうのか」は、長いスパンで書くようになってしまいました。
これからは、あまり間隔を置かずに更新していくことにします。
過去を振り返り、そこに教訓を見出し、それらが今に繫がっていて、非常に重要な問題となっていることを解明していくことが重要であると思っています。
それから、「私のマイクロバブル生活研究」については、その「入浴編」の執筆が、このところやや多くなっています。
ほかには「奮闘編」もあり、そろそろ、ここも充実していこうと思っています。
これから、夏に向けて季節もよくなっていくと植物もより成長していきますので、文字通りの奮闘ができるとよいなと思っています。
これに関連することですが、最近、キューピーの「深炒りゴマダレ」のコマーシャルを目にしています。
「そうか、このように新鮮な野菜を山盛りで食べることを欲する時代が来ているのだ!」
たしかに、このドレッシングはなかなかよく、私も、そのコマーシャルに沿った食べ方を試しています。
自分で野菜を育てて、自分や家族と一緒に食べる、この習慣をもっと進化させる必要がありますね(つづく)。
ブロッコリーの花
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