17日の夕方、「当日消印有効」の文書を無事投函することができました。
いつものことながら、締め切り間際は大変なことになり、今回も同じパターンになりました。
また、その前の数日間は、この申請文書づくりに没頭してしまい、ブログの更新ができないままでした。
しかも、その提出後には、疲れがどっと押し寄せ、今度は、その回復に専念することになりました。
このように疲労が溜まってしまったときの私の対処法は、すでに確立していますので、何の心配もいりません。
私にとっては「お気に入り」の、とても有効な方法だと思っています。
いかに短期間に、そこから抜け出すか、これが肝心なことです。
それは、たっぷりマイクロバブル風呂に入り、その後は、ぐっすり寝ることです。
いつもより、その時間を約2倍にし、2時間のマイクロバブル浴を楽しみます。
風呂の中で、疲れた身体をお湯に浮かべ、マイクロバブルの「ここちよさ」を味わいながら、睡魔の誘惑に任せてまどろみます。
これが何ともいえないのです。
それから、柔らかくなった筋肉をほぐし、再び、お湯に身を任せる、これを繰り返します。
そのうち、「たっぷり入ったから出ようか」という気持ちになりますが、そこで風呂から出て時計を見ると、その入浴時間が、決まっておよそ2時間なのです。
その後、夕食をいただき、早めに就寝します。
昨夜は、途中2時ごろに目が覚めましたが、結局、パソコンの前に座ってみたものの、うつらうつらしていました。
睡眠時間が足らなかったせいで、結局、そこから朝まで寝てしまいました。
そして、今朝も早朝から2時間のマイクロバブル入浴を済ませ、これで疲労がほぼ完全に抜けて「頭、すっきり」状態になりました。
「いったい、これはどういうことなのか?」
今回も、次のような「同じ現象」を認識することができました。
①文書を作るという「精神的労働」を集中して行うと、その体力の低下防止のために、マイクロバブル入浴を欲するようになる。
②そのマイクロバブル入浴においては、入浴時間がいつもの倍になる。
③実際にマイクロバブル入浴で体力低下を防ぎ、維持することで、その執筆の継続が可能になり、ますます筆が進むようになる。
④筆が進むにしたがって、その内容も高度になり、そのためにますます頭を使うようになり、その精神的労働に伴う疲労は増加の一途をたどるようになり、さらにマイクロバブル入浴をより欲するようになる。
⑤マイクロバブル入浴の時間と回数が増え、それによって何とか書き終える。
⑥申請後は、相当な疲労が残り、それによって、何もする気が起こらず、ひたすらマイクロバブル入浴を行い、ぐっすり睡眠をとるようになる。
⑦マイクロバブル入浴と睡眠を繰り返すことで、頭の疲労が解消し、「頭すっきり」になる。
このように、精神的活動とマイクロバブル入浴の間には、「非常に重要な何か」がありそうだ、これは立派な研究テーマになりうるのではないかと思います。
この「頭の疲労」とは、「ストレス」とも表現されていますので、これは、それをいかに解消するかという問題でもあります。
これについては、今回の文書執筆中に、気晴らしでインターネットを見ていたら、新潟大学名誉教授の安保徹さんの講演に出会いました。
以前から、彼の著書を愛読していたことから、興味を持って、その講演を拝聴すると、とても興味深いことが語られていました。
途中から、文書執筆のことは忘れて、その講演を食い入るように聞いていました。
今度、それらをすべて聞き直し、改めて、そのストレス解消問題を考え直してみたいと思います。
かれの話は、生物の有史以来の長い年月における生物の進化を交えた深い、そして本質に迫る内容を有していますので、注目に値します。
しかも、それらは、マイクロバブルとも関係しているように思える部分がいくつかありましたので、これは、研究しがいのある話ではないかと思いました。
その意味で、その先生の理論に分け入ってみることができることを、今からワクワクしています。
久しぶりに、非常に重要な見識に出会うことができました。
しかし、この安保先生は、昨年の12月6日に急逝されたようで、その訃報も知ることになりました。
私よりも一歳年上のようで、まだ活躍できたのではないかと推察しました。
おそらく、身体を張られてご研究を継続されておられたのだと思います。
どうか、天国で安らかにお過ごしください。
マイクロバブル入浴のおかげで、頭もすっきりしてきましたので、今夜あたりから、再度、先生の理論をしっかり勉強することにしましょう(つづく)。
隣の空き地
いつものことながら、締め切り間際は大変なことになり、今回も同じパターンになりました。
また、その前の数日間は、この申請文書づくりに没頭してしまい、ブログの更新ができないままでした。
しかも、その提出後には、疲れがどっと押し寄せ、今度は、その回復に専念することになりました。
このように疲労が溜まってしまったときの私の対処法は、すでに確立していますので、何の心配もいりません。
私にとっては「お気に入り」の、とても有効な方法だと思っています。
いかに短期間に、そこから抜け出すか、これが肝心なことです。
それは、たっぷりマイクロバブル風呂に入り、その後は、ぐっすり寝ることです。
いつもより、その時間を約2倍にし、2時間のマイクロバブル浴を楽しみます。
風呂の中で、疲れた身体をお湯に浮かべ、マイクロバブルの「ここちよさ」を味わいながら、睡魔の誘惑に任せてまどろみます。
これが何ともいえないのです。
それから、柔らかくなった筋肉をほぐし、再び、お湯に身を任せる、これを繰り返します。
そのうち、「たっぷり入ったから出ようか」という気持ちになりますが、そこで風呂から出て時計を見ると、その入浴時間が、決まっておよそ2時間なのです。
その後、夕食をいただき、早めに就寝します。
昨夜は、途中2時ごろに目が覚めましたが、結局、パソコンの前に座ってみたものの、うつらうつらしていました。
睡眠時間が足らなかったせいで、結局、そこから朝まで寝てしまいました。
そして、今朝も早朝から2時間のマイクロバブル入浴を済ませ、これで疲労がほぼ完全に抜けて「頭、すっきり」状態になりました。
「いったい、これはどういうことなのか?」
今回も、次のような「同じ現象」を認識することができました。
①文書を作るという「精神的労働」を集中して行うと、その体力の低下防止のために、マイクロバブル入浴を欲するようになる。
②そのマイクロバブル入浴においては、入浴時間がいつもの倍になる。
③実際にマイクロバブル入浴で体力低下を防ぎ、維持することで、その執筆の継続が可能になり、ますます筆が進むようになる。
④筆が進むにしたがって、その内容も高度になり、そのためにますます頭を使うようになり、その精神的労働に伴う疲労は増加の一途をたどるようになり、さらにマイクロバブル入浴をより欲するようになる。
⑤マイクロバブル入浴の時間と回数が増え、それによって何とか書き終える。
⑥申請後は、相当な疲労が残り、それによって、何もする気が起こらず、ひたすらマイクロバブル入浴を行い、ぐっすり睡眠をとるようになる。
⑦マイクロバブル入浴と睡眠を繰り返すことで、頭の疲労が解消し、「頭すっきり」になる。
このように、精神的活動とマイクロバブル入浴の間には、「非常に重要な何か」がありそうだ、これは立派な研究テーマになりうるのではないかと思います。
この「頭の疲労」とは、「ストレス」とも表現されていますので、これは、それをいかに解消するかという問題でもあります。
これについては、今回の文書執筆中に、気晴らしでインターネットを見ていたら、新潟大学名誉教授の安保徹さんの講演に出会いました。
以前から、彼の著書を愛読していたことから、興味を持って、その講演を拝聴すると、とても興味深いことが語られていました。
途中から、文書執筆のことは忘れて、その講演を食い入るように聞いていました。
今度、それらをすべて聞き直し、改めて、そのストレス解消問題を考え直してみたいと思います。
かれの話は、生物の有史以来の長い年月における生物の進化を交えた深い、そして本質に迫る内容を有していますので、注目に値します。
しかも、それらは、マイクロバブルとも関係しているように思える部分がいくつかありましたので、これは、研究しがいのある話ではないかと思いました。
その意味で、その先生の理論に分け入ってみることができることを、今からワクワクしています。
久しぶりに、非常に重要な見識に出会うことができました。
しかし、この安保先生は、昨年の12月6日に急逝されたようで、その訃報も知ることになりました。
私よりも一歳年上のようで、まだ活躍できたのではないかと推察しました。
おそらく、身体を張られてご研究を継続されておられたのだと思います。
どうか、天国で安らかにお過ごしください。
マイクロバブル入浴のおかげで、頭もすっきりしてきましたので、今夜あたりから、再度、先生の理論をしっかり勉強することにしましょう(つづく)。
隣の空き地
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