今日は、これから、N君のための夏休み講座が始まります。2回目のテーマは、マイクロバブル実験です。
実際にマイクロバブルの実験を行って、自分の目で、それを観察することが重要です。
「わかる」とは、それが行動に結び付くことによってなされることですので、それを実際に自分の目や手で確かめることが不可欠になります。
私の口癖に、「そんなことをあれこれ言う前に、実際に実験をして確かめればよいでしょう」というセリフがありました。
あれこれと、理屈をいっても解らないときは、解るために即行動する、それが「わかる」ことであるということをモットーにしていました。
マイクロバブルの真実を実際に見て、触れる、音も聞いてみる、これが何よりも優れた教示法なのです。
そして、N君の「こころに火がつく」ことが成し遂げられることになれば、真に幸いなことになります。
さて、それはどうなるのでしょうか?
それは、本日の楽しみにして、本題について検討しましょう。
質問2:マイクロバブルは、どんなときに使いますか?
これもユニークな質問です。
「どんなとき」、これが、この質問のキーワードです。
そのことを1995年以来の実体験に照らして思い出してみましょう。
技術とは、常に激しい競争(きょうそう)の中で試(ため)されるものです。
ときには、自分が好まなくても、その競争の場に置かれることもあります。
その典型的(てんけいてき)なことが、広島のカキ養殖において起こりました。
この時は、どんな時だったのか。1998年11月に、新種の赤潮が大量発生し、広島湾のカキ養殖は、江田島湾、大野地区をはじめとして総額で45億円の被害が発生しました。
南方由来の新種のプランクトンによってカキが死に始め、それに起因して酸欠状態になり、水深2ⅿ以下のカキは全滅しました。
翌年も、この赤潮が発生して壊滅的な被害を被るのではないかという恐れがあり、ここにマイクロバブルが登場することになりました。
未だ、このように危機的状況にあったカキにマイクロバブルが有効かは、不明のままでしたが、思い切って、それこそぶっつけ本番の状態での適用になりました。
上記の質問に答えるとすれば、瀕死の恐れがある状態のなかで、マイクロバブルを使ったといことになります。
これは、他の方法との共同や比較の中での試みでしたので、そしてマイクロバブルが社会的認知を受けた最初の試みでしたので、今思えば、なかなか勇気の要る仕事でした。
漁場が弱り、2枚貝が弱って、その水産業の不振が続く中でのことでしたから、この事情は、北海道のホタテ漁、三重県のアコヤガイ漁においても、同一の問題が鋭く問われることになりました。
これらを踏まえて、上記の質問に答えると、次のように回答することになります。
「マイクロバブルは、生物が困(こま)った状態(じょうたい)にあり、その危機(きき)をを救(すく)うときに使われます。また、その危機を脱(だっ)した後も、元気に成長させるためにつかいます。
その後、マイクロバブルの使い道は、医療(いりょう)や福祉(ふくし)、そして植物(しょくぶつ)にも使えることがわかりました。これらを一言でいうと、生物を元気にする、すなわち活性化(かっせいか)するために、マイクロバブルを使うことが重要です」

実際にマイクロバブルの実験を行って、自分の目で、それを観察することが重要です。
「わかる」とは、それが行動に結び付くことによってなされることですので、それを実際に自分の目や手で確かめることが不可欠になります。
私の口癖に、「そんなことをあれこれ言う前に、実際に実験をして確かめればよいでしょう」というセリフがありました。
あれこれと、理屈をいっても解らないときは、解るために即行動する、それが「わかる」ことであるということをモットーにしていました。
マイクロバブルの真実を実際に見て、触れる、音も聞いてみる、これが何よりも優れた教示法なのです。
そして、N君の「こころに火がつく」ことが成し遂げられることになれば、真に幸いなことになります。
さて、それはどうなるのでしょうか?
それは、本日の楽しみにして、本題について検討しましょう。
質問2:マイクロバブルは、どんなときに使いますか?
これもユニークな質問です。
「どんなとき」、これが、この質問のキーワードです。
そのことを1995年以来の実体験に照らして思い出してみましょう。
技術とは、常に激しい競争(きょうそう)の中で試(ため)されるものです。
ときには、自分が好まなくても、その競争の場に置かれることもあります。
その典型的(てんけいてき)なことが、広島のカキ養殖において起こりました。
この時は、どんな時だったのか。1998年11月に、新種の赤潮が大量発生し、広島湾のカキ養殖は、江田島湾、大野地区をはじめとして総額で45億円の被害が発生しました。
南方由来の新種のプランクトンによってカキが死に始め、それに起因して酸欠状態になり、水深2ⅿ以下のカキは全滅しました。
翌年も、この赤潮が発生して壊滅的な被害を被るのではないかという恐れがあり、ここにマイクロバブルが登場することになりました。
未だ、このように危機的状況にあったカキにマイクロバブルが有効かは、不明のままでしたが、思い切って、それこそぶっつけ本番の状態での適用になりました。
上記の質問に答えるとすれば、瀕死の恐れがある状態のなかで、マイクロバブルを使ったといことになります。
これは、他の方法との共同や比較の中での試みでしたので、そしてマイクロバブルが社会的認知を受けた最初の試みでしたので、今思えば、なかなか勇気の要る仕事でした。
漁場が弱り、2枚貝が弱って、その水産業の不振が続く中でのことでしたから、この事情は、北海道のホタテ漁、三重県のアコヤガイ漁においても、同一の問題が鋭く問われることになりました。
これらを踏まえて、上記の質問に答えると、次のように回答することになります。
「マイクロバブルは、生物が困(こま)った状態(じょうたい)にあり、その危機(きき)をを救(すく)うときに使われます。また、その危機を脱(だっ)した後も、元気に成長させるためにつかいます。
その後、マイクロバブルの使い道は、医療(いりょう)や福祉(ふくし)、そして植物(しょくぶつ)にも使えることがわかりました。これらを一言でいうと、生物を元気にする、すなわち活性化(かっせいか)するために、マイクロバブルを使うことが重要です」

マイクロバブル育ちのカキ(大船渡湾)
つづく。
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