今朝は久しぶりに曇りの空、小鳥たちが囀(さえず)っています。しばらく、このシリーズを中断していましたので再開します。

 じつは昨日、近くのスーパーにいって実験用の野菜と果物を買いました。

 その折、大きなメロンが並べられ、特別セールがなされていました。

 それをじっと眺めていると、高齢の女性に話しかけられました。

 「大きいメロンじゃけど、美味しいかね?」

 すでに、これと同じ種類のメロンの味を確かめていました。

 「これは美味しいですよ。立派なメロンですね」

 こんな会話をしているうちに、その女性は、それを買うことを決心されたようでした。

 もちろん、私も、それを購入することを速断していました。

 じつは一昨日、甲府のしらたまちゃんと電話で次のような会話をしていました。

 「好きなものは何?」
 

 「一番好きなのは、さくらんぼ。二番目はメロンだよ」

 「そう、昨日、メロンの苗を50個も植えたよ。今日見たら、みんな元気だったよ」

 「すごいね!大きくなったら食べられるよね」

 「そうだよ、全部食べられるよ!」

 「やったぁー!」

 しらたまちゃんの頭の中には」、メロン50個が浮かんでいるようでした。

 どうやら、家内も、メロンを送るという同じ思いだったようで、その箱の中に入れるお菓子も買っていたようでした。

 そのメロンの写真をお見せしましょう。

20160725meron

 表面の縞模様は異なりますが、いずれも熊本名産の「肥後グリーン」という品種のようで、その直径は左で19㎝、右で18㎝という特大サイズでした。

 このように大きなメロンはなかなか目にしたことがありません。

 しかも、その味は、先日のやや小ぶりのもので確かめていて、甘すぎない甘さの美味しさでした。

 このでかいメロン2つとお菓子をしらたまちゃんと二人の妹に本日送付します。

 因みに、このジャンボサイズのメロンの値段は、1個799円でした。このサイズと味からすれば、真に格別の値段です。

 しらたまちゃんのお父さんは、このブログの愛読者ですから、一足先に、その送付と価格も知ってしまうことになりますね。

 しらたまちゃん、よく冷やして、妹たちと一緒に食べてくださいね
(つづく)。 

siratama20160613
                    妹と一緒に歌っているしらたまちゃん