昨日、第12回目の「国東お魚便」を届けたK1さんから、丁寧な返事のメイルがありました。
今回も、カメラマン仲間のみなさんと大騒ぎをしながら魚料理を楽しまれたそうでした。
その魚とは、豊後水道で獲れたイシモチカレイと鯛の2つでした。
イシモチカレイは、国東安岐港においても、めったに水揚げされない珍しい魚です。
味も抜群でしたが、K1さんも、これに感激され、「美味しい」という以外の言葉が見つからずに、悔しいと仰られていました。
さて、本日は、そのお魚便を横浜にお届けすることになり、競り市場に出かけました。
いつもよりもやや少なめの水揚げでしたが、魚の種類は豊富でした。
まず、目についたのが鯛でした。
体長50㎝以上の大きな生きた鯛、やや小ぶりの体長30㎝前後のきれいな鯛、これらが、トロ箱の中にたくさんありました。
「今日は、この鯛が一番かね?」
「ほかにも、よいのがありますよ」
「それは?」
「この大きなヒラメはどうでしょうか?」
「いいね!」
「あそこには、生きた多いなスズキもありますよ」
「そうだね、スズキもいいね!」
こういっているうちに、競りがどんどん進行していきました。
「まず、小ぶりの鯛を確保しました。残るは、ヒラメかスズキのどちらかですね」
しかし、このスズキは、業者が先に確保してしまい、私たちが手を出すことができませんでした。
「やはり、そうか。あのスズキだったら、無理もないね」
「こうなったら、ヒラメを購入しましょう!」
「ところで、この大きなヒラメは何と呼ばれているのであろうか?」
これを尋ねると、「大口ヒラメ」と呼ばれているとのことでした。
それにしても、このヒラメ、その大きさといい、体形、肉付き、色、そして生きたままですから、真に申し分ない状態でした。
体長53㎝の大口ヒラメ
これに加えて、体長30㎝前後の鯛を3枚、自家製野菜を添えて送付完了、月曜日の午前中には到着するでしょう(つづく)。
今回も、カメラマン仲間のみなさんと大騒ぎをしながら魚料理を楽しまれたそうでした。
その魚とは、豊後水道で獲れたイシモチカレイと鯛の2つでした。
イシモチカレイは、国東安岐港においても、めったに水揚げされない珍しい魚です。
味も抜群でしたが、K1さんも、これに感激され、「美味しい」という以外の言葉が見つからずに、悔しいと仰られていました。
さて、本日は、そのお魚便を横浜にお届けすることになり、競り市場に出かけました。
いつもよりもやや少なめの水揚げでしたが、魚の種類は豊富でした。
まず、目についたのが鯛でした。
体長50㎝以上の大きな生きた鯛、やや小ぶりの体長30㎝前後のきれいな鯛、これらが、トロ箱の中にたくさんありました。
「今日は、この鯛が一番かね?」
「ほかにも、よいのがありますよ」
「それは?」
「この大きなヒラメはどうでしょうか?」
「いいね!」
「あそこには、生きた多いなスズキもありますよ」
「そうだね、スズキもいいね!」
こういっているうちに、競りがどんどん進行していきました。
「まず、小ぶりの鯛を確保しました。残るは、ヒラメかスズキのどちらかですね」
しかし、このスズキは、業者が先に確保してしまい、私たちが手を出すことができませんでした。
「やはり、そうか。あのスズキだったら、無理もないね」
「こうなったら、ヒラメを購入しましょう!」
「ところで、この大きなヒラメは何と呼ばれているのであろうか?」
これを尋ねると、「大口ヒラメ」と呼ばれているとのことでした。
それにしても、このヒラメ、その大きさといい、体形、肉付き、色、そして生きたままですから、真に申し分ない状態でした。
体長53㎝の大口ヒラメ
これに加えて、体長30㎝前後の鯛を3枚、自家製野菜を添えて送付完了、月曜日の午前中には到着するでしょう(つづく)。
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