このところ、締め切り真直の報告書づくりに取り組んで、半徹夜ともいってよい状況が約半月ほど続いていました。

 未だ、それを最終的に済ませていませんが、ほんのわずか、半日程度の休息の一時をいただけるようになりました。

 じつは、本日午後から上京の予定でしたが、その報告書づくりが思いのほか進展しなかったことから、それを取り止めることにしました。

 また、この間、しばらくは短文の記事で更新を繋いでいたのですが、それもできなくなってしまい、大変申し訳なく思っています。

 認めた量は、A4版で約90頁、文字数にして数万字にも上ってきたようです。

 これだけ書き続けると、さすがに頭の中に刻み込むことができ、それらを少々体系的に考えることができるようになりました。

 --- 何事も、体系的に考え、それを文字にすると、その本質の部分がかなり観えてきたようだ!

 いつものことですが、それだけ大量な文字数は必要ないと思われそうですが、それは、その通りで、その常識はずれは、私にとっての常識にすぎません。

 紛らわしい言い方ですが、要するに、自分が体系的に理解するために、そのような叙述の常識をかってに確立してきたということにすぎないのではないかと思っています。

 それにしても、今回は、その作業を連日繰り返していても、それによって疲れが蓄積し、極地に達してしまうという、いつものパターンが到来していません。

 その理由は、すでに述べてきたように、新型の入浴装置が、試験用として我家のお風呂に配備し、それを毎日使用していいることにあります。

 我家の風呂は、その容量が多いこともあって、マイクロバブル発生装置を3機使用してきたのですが、今回は、それをはるかに超えたことにありましたので、それこそ、その効果も、それだけ増えるこになりました。

 この効果が、最も顕著に認識できるのは、その出浴後であり、そのことは他の入浴者においても同じであることが確かめられています。

 まず、身体の温かさがいつまでも持続し、翌日になってもそれを確認することができます。

 それから、違和感がなくなり、足が軽くなり、身体全体も楽になったままの状態が続いていくのです。

 こうなると、異次元の世界に誘われたといってもよく、私のマイクロバブル観も変更せざるをえない、これが正直な思いです。

 その意味で、マイクロバブルの集積化技術が、今後の重要な展開の鍵を握るようになっていくのかもしれませんね(つづく)。