昨日、2名の訪問者がありました。
その折、マイクロバブル技術に関する、相当突っ込んだ議論がなされ、久しぶりに私もゆかいになることができました。
というのも、私のブログ「マイクロバブル博士の『マイクロバブル旅日記』」を丁寧に読まれ、学習されていましたので、それを前提にして議論を行うことで、マイクロバブル技術の本質に分け入ることができたからでした。
最後には、その私のブログ記事に関する抜き刷りとそれに対するコメントも添えられており、真に貴重な資料(A4用紙で24ページ)までいただくことができました。
これだけ熱心に読んでいただき、考察されている方が、このようにして目の前に現れたのですから、これまで本ブログ記事を更新してきた(この記事で2368回になります)かいがあったというものです。
すでに何度も述べてきたことですが、本ブログの主旨は、マイクロバブル技術に関する正しい理解とその普及にあります。
そのことが、この訪問者との議論によって確かめられ、真に、さわやかな気分(昔の流行り言葉でいえば、「スカッと、さわやか」)になることができました。
とくに、その議論の中心となられた方は、専門家ではないと断られながらも、これまでの我国のマイクロバブル研究の成果を丹念に調査され、そこから共通の普遍的な法則性を見出され、ヘタな学者顔負けの考えを披露されていました。
「よくそこまで、勉強されましたね。立派なもんですよ!」
思わず、このような賛辞が出てくるほどでした。
そして、真摯に質問をなされ、意見を述べられたので、私も自然に受け答えするようになり、午後1時から5時まで、それこそ休む暇なく、この応答を続けることができました。
また、その中で、彼の指摘によって、私自身が漠然と思っていたことを、より科学的に明らかにしていただいた仮説もあり、その視点からの学習と検証の必要性を認識させていただいた部分もありました。
当然のことですが、マイクロバブル技術は私だけにあるものではなく、多くの皆様と共有しながら豊かに発展させていくべきものであり、そのことが、本日の議論においてもかなりの水準で実現されていることをおもしろく、そしてゆかいに思いました。
そして、議論の後半においては、その技術を、どう適用し、この世に花ひらかせるか、この知恵と工夫の問題にも話が及びました。
ここで、私は、先日の脚本家倉本総さんがNHK100年インタビューにおいて語られていた「糖衣錠」のことを紹介しました。
飲み込みやすく、薬を砂糖で包み、飲んだ後に効く、これが糖衣錠の役割です。
マイクロバブル技術においても、その本質を、いきなり世に問うても、それをすぐには理解できない側面があり、その時代や技術の発達具合、国民の要望に応じて、それらにふさわしい糖衣錠、あるいは、そのオブラートが必要であることをやさしく解説しました。
その薬は、飲んでみようという気持ちを起こさせ、さらに飲み込んで実際に効いたという実感を出せないと、その効果を確かめることができません。
これと同じことが、現在の「生成期」にあるマイクロバブル技術においても存在しています。
その「知恵と工夫の大切さ」を強調したのですが、どうやら、そのことについての理解を深めていただけたようでした。
今日は、「我旅日記の読者、遠方より来る!」の一日となりました。
このような方がおられるのですから、このブログ、ますます、その期待と夢に応えて、ゆかいに書き進む必要がありますね。
その折、マイクロバブル技術に関する、相当突っ込んだ議論がなされ、久しぶりに私もゆかいになることができました。
というのも、私のブログ「マイクロバブル博士の『マイクロバブル旅日記』」を丁寧に読まれ、学習されていましたので、それを前提にして議論を行うことで、マイクロバブル技術の本質に分け入ることができたからでした。
最後には、その私のブログ記事に関する抜き刷りとそれに対するコメントも添えられており、真に貴重な資料(A4用紙で24ページ)までいただくことができました。
これだけ熱心に読んでいただき、考察されている方が、このようにして目の前に現れたのですから、これまで本ブログ記事を更新してきた(この記事で2368回になります)かいがあったというものです。
すでに何度も述べてきたことですが、本ブログの主旨は、マイクロバブル技術に関する正しい理解とその普及にあります。
そのことが、この訪問者との議論によって確かめられ、真に、さわやかな気分(昔の流行り言葉でいえば、「スカッと、さわやか」)になることができました。
とくに、その議論の中心となられた方は、専門家ではないと断られながらも、これまでの我国のマイクロバブル研究の成果を丹念に調査され、そこから共通の普遍的な法則性を見出され、ヘタな学者顔負けの考えを披露されていました。
「よくそこまで、勉強されましたね。立派なもんですよ!」
思わず、このような賛辞が出てくるほどでした。
そして、真摯に質問をなされ、意見を述べられたので、私も自然に受け答えするようになり、午後1時から5時まで、それこそ休む暇なく、この応答を続けることができました。
また、その中で、彼の指摘によって、私自身が漠然と思っていたことを、より科学的に明らかにしていただいた仮説もあり、その視点からの学習と検証の必要性を認識させていただいた部分もありました。
当然のことですが、マイクロバブル技術は私だけにあるものではなく、多くの皆様と共有しながら豊かに発展させていくべきものであり、そのことが、本日の議論においてもかなりの水準で実現されていることをおもしろく、そしてゆかいに思いました。
そして、議論の後半においては、その技術を、どう適用し、この世に花ひらかせるか、この知恵と工夫の問題にも話が及びました。
ここで、私は、先日の脚本家倉本総さんがNHK100年インタビューにおいて語られていた「糖衣錠」のことを紹介しました。
飲み込みやすく、薬を砂糖で包み、飲んだ後に効く、これが糖衣錠の役割です。
マイクロバブル技術においても、その本質を、いきなり世に問うても、それをすぐには理解できない側面があり、その時代や技術の発達具合、国民の要望に応じて、それらにふさわしい糖衣錠、あるいは、そのオブラートが必要であることをやさしく解説しました。
その薬は、飲んでみようという気持ちを起こさせ、さらに飲み込んで実際に効いたという実感を出せないと、その効果を確かめることができません。
これと同じことが、現在の「生成期」にあるマイクロバブル技術においても存在しています。
その「知恵と工夫の大切さ」を強調したのですが、どうやら、そのことについての理解を深めていただけたようでした。
今日は、「我旅日記の読者、遠方より来る!」の一日となりました。
このような方がおられるのですから、このブログ、ますます、その期待と夢に応えて、ゆかいに書き進む必要がありますね。
さわやかな味のスペアミント茶
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