今回は、第8回マイクロバブル研究会の準備を、3日間に渡って、比較的丁寧に行うことができました。
おそらく、「重要な何か」が、そうさせたのでしょう。
それを済ませたせいか、本日は、やや余裕が出てきました。
これは真に珍しいことですが、こんな時はマイクロバブル入浴を、より強く欲するようになります。
ーーー 明日は、どのような発表をしようか。今後は、どのように考え、実践していけばよいのか。
こんなことが頭に浮かびながら、ここちよい入浴を始めました。
例によって、新聞と新書本を持ちこみ、格段のここちよさを感じながら、まず、新聞を、そして新書本を読み始めました。
ーーー そろそろ、睡魔が襲ってくる頃だが、今日は、どうも、様子が変だ!
いつものお決まりのコースですと、ここで睡魔に負けて、しばらくまどろむのですが、今日の入浴では、そのような事態には至りませんでした。
なぜか。
それは、睡魔が襲ってくる前に、新書本の内容がおもしろくて、その好奇心の方が睡魔を勝ったからでした。
「里山産業論」 -「食の戦略」が六次産業を超える- 金丸弘美 角川新書
これが、その新書版の書名と著者でした。
初めて目にする著者名でした。
しかし、書名とサブタイトルがおもしろかったので、読んでみようと思いました。
この著者の肩書は、「食環境ジャーナリスト」というものでした。
国内外の数々の現場が直に取材され、その成功例の現場とルーツも追跡され、それが、なぜ成功したのかが克明に紹介されています。
読むほどにおもしろく、さらに読み進めるほどに感心してしまったことから、いつもの睡魔が、どこかに消え失せてしまったようです。
ーーー なるほど、「食の戦略」とは、このようなことだったのか!
イタリア、フランス、そして国内の諸都市における具体的な成功事例が詳しく紹介されていました。
「食の戦略」とは、「食を通じての地域おこしの方法」でした。
--- これはおもしろい、何度か読み返して、とことん、学ぶことにしよう。
すでに、入浴時間は1時間をとっくに過ぎていましたので、そろそろ、再度、追い焚きをして身体を温めることにしました。
よい読後感も加わって、マイクロバブルの「ここちよさ」が、さらに増したのではないかと思いました。
そして、湯船から出る前には、簡単なストレッチ体操を行い、さらにヘチマのたわしで軽く身体をこすりました。
これは乾布摩擦ならぬ、マイクロバブル湯船における「たわし摩擦」に相当します。
この摩擦において、私が最も気に入っているのは、掌、脹脛(ふくらはぎ)、そして、最高によい場所が首筋です。
この首筋では、中心部から左右にずらした部分の摩擦を行います。
マイクロバブル湯でのタワシ擦り、これには思わぬほどの効果がありました(つづく)。
小城山(竹藪がずいぶん広がっています)
おそらく、「重要な何か」が、そうさせたのでしょう。
それを済ませたせいか、本日は、やや余裕が出てきました。
これは真に珍しいことですが、こんな時はマイクロバブル入浴を、より強く欲するようになります。
ーーー 明日は、どのような発表をしようか。今後は、どのように考え、実践していけばよいのか。
こんなことが頭に浮かびながら、ここちよい入浴を始めました。
例によって、新聞と新書本を持ちこみ、格段のここちよさを感じながら、まず、新聞を、そして新書本を読み始めました。
ーーー そろそろ、睡魔が襲ってくる頃だが、今日は、どうも、様子が変だ!
いつものお決まりのコースですと、ここで睡魔に負けて、しばらくまどろむのですが、今日の入浴では、そのような事態には至りませんでした。
なぜか。
それは、睡魔が襲ってくる前に、新書本の内容がおもしろくて、その好奇心の方が睡魔を勝ったからでした。
「里山産業論」 -「食の戦略」が六次産業を超える- 金丸弘美 角川新書
これが、その新書版の書名と著者でした。
初めて目にする著者名でした。
しかし、書名とサブタイトルがおもしろかったので、読んでみようと思いました。
この著者の肩書は、「食環境ジャーナリスト」というものでした。
国内外の数々の現場が直に取材され、その成功例の現場とルーツも追跡され、それが、なぜ成功したのかが克明に紹介されています。
読むほどにおもしろく、さらに読み進めるほどに感心してしまったことから、いつもの睡魔が、どこかに消え失せてしまったようです。
ーーー なるほど、「食の戦略」とは、このようなことだったのか!
イタリア、フランス、そして国内の諸都市における具体的な成功事例が詳しく紹介されていました。
「食の戦略」とは、「食を通じての地域おこしの方法」でした。
--- これはおもしろい、何度か読み返して、とことん、学ぶことにしよう。
すでに、入浴時間は1時間をとっくに過ぎていましたので、そろそろ、再度、追い焚きをして身体を温めることにしました。
よい読後感も加わって、マイクロバブルの「ここちよさ」が、さらに増したのではないかと思いました。
そして、湯船から出る前には、簡単なストレッチ体操を行い、さらにヘチマのたわしで軽く身体をこすりました。
これは乾布摩擦ならぬ、マイクロバブル湯船における「たわし摩擦」に相当します。
この摩擦において、私が最も気に入っているのは、掌、脹脛(ふくらはぎ)、そして、最高によい場所が首筋です。
この首筋では、中心部から左右にずらした部分の摩擦を行います。
マイクロバブル湯でのタワシ擦り、これには思わぬほどの効果がありました(つづく)。
小城山(竹藪がずいぶん広がっています)
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