急ぎの仕事が重なってしまい、本日は、遅くなってからの執筆になりました。
13日の「マイクロ・ナノバブル学会」まで、いよいよ1週間余になりました。
忙しいときには仕事がいくつも重なるもので、その整理を、その都度行って進まないと、その懸案はふしぎなほど膨れ上がっていきますので常に要注意が必要です。
じつは、先月末までに2つの「書き物」を仕上げる予定で準備をしてきましたが、結局、これらが間に合わず、その取り組みを延期させていただくことにしました。
おかげで、やや時間を確保することができそうなので、それを13日の学会ための準備に専念することにしました。
せっかくのことですから、本基調講演では、マイクロバブル技術の20年を振り返りながら、新たな課題と展望を明らかにさせていただこうと思っています。
幸いにも、現在は多くの研究者、技術者がマイクロバブル技術に関心を持つようになり、貴重な研究成果を披露していただける舞台が形成されようとしています。
マイクロ・ナノバブル学会は、その重要な舞台のひとつと考えられますので、その発展が切に期待されています。
遅ればせながらですが、その隊列に参加する一人として、その発展に、少しでも貢献させていただければと思い、本基調講演の依頼を引き受けることにしました。
本講演においては、まず、マイクロバブル技術の基本となるマイクロバブルとマイクロバブル水の物理化学、そして、それらの生物学的作用を明らかにすることが重要であると思っています。
これは、マイクロバブルとマイクロバブル水の本質的理解に関わることですので、この基本から反れてしまうと、その本質には到達できずに、枝葉末節の領域に、いつのまにか分け入ってしまうことになります。
また、その理解を踏まえて、マイクロバブル技術の特徴と普遍的に発展する法則性を究明することも重要な課題といえます。
なぜなら、マイクロバブル技術が、日本経済と社会を牽引できる新たな「エンジン」になれるかどうか、すなわち、2030年までに13兆円もの市場性を有するまでに発展すするかどうかは、その法則性に裏打ちされるか、どうかにかかっているからです。
そのためには、マイクロバブル技術に関する戦略研究が不可欠になります。
私は、今年の4月に発行された専門書「マイクロバブル(ファインバブル)のメカニズム・特性制御と実際応用のポイント」の第4章「マイクロバブル技術20年と今後の課題」において詳しく解説させていただきました。
この執筆から約8カ月が経過しましたので、その後の推移も踏まえて、この検証結果についても言及させていたくことにしようと思っています。
ますます、マイクロバブル技術に関する戦略研究を発展させ、その戦略に基づく、戦術的発展を成し遂げる時期がやってきたのではないかと思っています。
さらに、この戦略問題は、多くの若手研究者が、マイクロバブル技術をどう理解し、いかに発展させていくかの長期的展望にも関わることでもあります。
何が大切で、どのような意味を持つのか、そのことを徹底的に明らかにして、若い研究者のみなさんが、どう進んでいくのかについても、その示唆を少しでも行うことができれば幸いと思っています。
この20年を振り返れば、あまりにも未知の問題や困難な課題が多く、目の前に立ちはだかった壁は大きく、厚いものでした。
しかし、一方で、その割れ目から時々観えてきたものは、学問的にも、そして社会的にも、とてもすばらしい価値を有するものでしたので、そのことに、どんなに励まされたか、それが、今日までマイクロバブル研究を持続することができた原動力でもあったのです。
明日からの2日間、ここが、ある意味で山場となるかもしれませんので、マイクロバブル入浴で身体を癒しながら、その準備に専念させていただきます(つづく)。
ホトトギスの花が落ちた後
13日の「マイクロ・ナノバブル学会」まで、いよいよ1週間余になりました。
忙しいときには仕事がいくつも重なるもので、その整理を、その都度行って進まないと、その懸案はふしぎなほど膨れ上がっていきますので常に要注意が必要です。
じつは、先月末までに2つの「書き物」を仕上げる予定で準備をしてきましたが、結局、これらが間に合わず、その取り組みを延期させていただくことにしました。
おかげで、やや時間を確保することができそうなので、それを13日の学会ための準備に専念することにしました。
せっかくのことですから、本基調講演では、マイクロバブル技術の20年を振り返りながら、新たな課題と展望を明らかにさせていただこうと思っています。
幸いにも、現在は多くの研究者、技術者がマイクロバブル技術に関心を持つようになり、貴重な研究成果を披露していただける舞台が形成されようとしています。
マイクロ・ナノバブル学会は、その重要な舞台のひとつと考えられますので、その発展が切に期待されています。
遅ればせながらですが、その隊列に参加する一人として、その発展に、少しでも貢献させていただければと思い、本基調講演の依頼を引き受けることにしました。
本講演においては、まず、マイクロバブル技術の基本となるマイクロバブルとマイクロバブル水の物理化学、そして、それらの生物学的作用を明らかにすることが重要であると思っています。
これは、マイクロバブルとマイクロバブル水の本質的理解に関わることですので、この基本から反れてしまうと、その本質には到達できずに、枝葉末節の領域に、いつのまにか分け入ってしまうことになります。
また、その理解を踏まえて、マイクロバブル技術の特徴と普遍的に発展する法則性を究明することも重要な課題といえます。
なぜなら、マイクロバブル技術が、日本経済と社会を牽引できる新たな「エンジン」になれるかどうか、すなわち、2030年までに13兆円もの市場性を有するまでに発展すするかどうかは、その法則性に裏打ちされるか、どうかにかかっているからです。
そのためには、マイクロバブル技術に関する戦略研究が不可欠になります。
私は、今年の4月に発行された専門書「マイクロバブル(ファインバブル)のメカニズム・特性制御と実際応用のポイント」の第4章「マイクロバブル技術20年と今後の課題」において詳しく解説させていただきました。
この執筆から約8カ月が経過しましたので、その後の推移も踏まえて、この検証結果についても言及させていたくことにしようと思っています。
ますます、マイクロバブル技術に関する戦略研究を発展させ、その戦略に基づく、戦術的発展を成し遂げる時期がやってきたのではないかと思っています。
さらに、この戦略問題は、多くの若手研究者が、マイクロバブル技術をどう理解し、いかに発展させていくかの長期的展望にも関わることでもあります。
何が大切で、どのような意味を持つのか、そのことを徹底的に明らかにして、若い研究者のみなさんが、どう進んでいくのかについても、その示唆を少しでも行うことができれば幸いと思っています。
この20年を振り返れば、あまりにも未知の問題や困難な課題が多く、目の前に立ちはだかった壁は大きく、厚いものでした。
しかし、一方で、その割れ目から時々観えてきたものは、学問的にも、そして社会的にも、とてもすばらしい価値を有するものでしたので、そのことに、どんなに励まされたか、それが、今日までマイクロバブル研究を持続することができた原動力でもあったのです。
明日からの2日間、ここが、ある意味で山場となるかもしれませんので、マイクロバブル入浴で身体を癒しながら、その準備に専念させていただきます(つづく)。
ホトトギスの花が落ちた後

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のぞいて見ました。
効果は二の次の、ビジネス対応されている業者が見受けられます。
市販されている機器は、業者の言うことを鵜呑みにしないで、疑いながら
実際の効果を見極める必要性を感じました。