昨日のブログ記事の執筆には、一苦労しました。文字を打ち込もうとすると、なぜかスタートボタンが作動して、その度に打てなくなってしまったからでした。
そこで、2,3文字打ち込んでは、ストップの状態を延々と繰り返すことになったので、それこそ記事を仕上げるまでに数時間を要してしまいました。
ーーー 今日も、早く記事を仕上げることができなかった。まずい。
このように思いましたが、こればっかりはどうしようもありませんでした。
途中、あれこれと原因究明を試みましたが、それもとうとう解らずじまいで、朝になって故障を見てもらいました。
そしたら、なんと、キーボードのスタートボタンが故障していて、この不具合が、その誤作動の原因でした。
なにしろ初めての経験でしたので、右往左往してしまいました。
さて、本日は、一昨日の大型水槽においてマイクロバブル試浴を楽しんだ結果の続きを述べることにしましょう。
「今日は、気持ちがよかったね」
こういいながら、帰宅した二人でしたが、何しろ二人とも初めての入浴経験でしたから、その日は、その感想をいい合うだけで終わりました。
私の方も、2回のマイクロバブル入浴と作業を行い、おまけに、小旅行をしたことで身体を動かしましたので、その夜はいつもよりも眠くなって、すぐに寝入ってしまいました。
ただし、床に入ってからも、身体がやや温かく、すっきり感が漂っていました。
ーーー 昨夜は、良く寝た。久しぶりに十分に睡眠時間を取ることができた!おかげで頭もすっきりしている、これも昨日のマイクロバブル試浴のせいかな?
こう思いながら、自分の足元を見て、やや吃驚しました。そこには、きれいな私の足があるではありませんか!
ーーー こんなにきれいだったかな?
まだ、眠気眼だったのでしょうか? 目の前のことを正しく理解していませんでした。
ーーー 足が小さくなって、こんなにきれいになっている!
そう思いながら、昨日の入浴前の足の状態を思い出していました。
「写真を撮っておきましょうか?」
「いいよ、予備実験だから、撮らなくていいよ!」
ーーー こういったのが間違いだった!今思えば、写真を撮っておけばよかった!
これを、「後の祭り」というのでしょうね。
そんなにひどくはありませんでしたが、その2日前の詰めた仕事のために、私の足はやや腫れてむくんでいました。
それが、すっかり改善し、きれいな足になっていたのでした。
早速、その足を相棒にも見ていただきました。
「どう、一夜明けた感想は?」
こう尋ねると、今まで感じたことのないすっきり感があり、身体が軽い、足が軽いという主旨のことを述べていました。
私の場合、単に足の腫れが引いたというだけではなく、足の調子を毎日気にして体操をしていますので、その入浴後の微妙な変化を感じとっていました。
この微妙な変化とは、いずれもわずかなものですが、疼き具合、しびれ、歩行感覚、体重をかけたときの筋肉の反応具合など、これらにおいて、何か違うというものを知覚していました。
ーーー 何かが違っている。これは何であろう?
しかし、これ以上のことは、明確に理解することができませんでした。
2つ目は、身体の数か所にできていた豆粒状の湿疹がどうなるか、についても注目していました。
これについては、その日の夜まではほとんど変化がなく、その部分を触ってみるとむしろうずら痒さが増していました。
それが今朝はどうなったか?
当然のことながら、気になるほどの痒さを覚えている部分ですから、この部分を見てみると、赤く充血していた部分が、非常に小さくなっていて、その痒みもかなり薄らいでいました。
このころには、寝起きのまどろみも覚めて、自分の頭で起きたことをきちんと認識できるようになっていました。
--- これは、これから、しっかり検証していくに値する反応ではないか?
これは何かが起きていることをうっすらと示しているのではないか!
もしかして、セレンディピティの女神が優しく微笑んでいるのではないか?
今度は、入浴条件をより明確にして試浴してみる必要がある、このように思うに至りました(つづく)。
いくつもの蕾が開いた桔梗
そこで、2,3文字打ち込んでは、ストップの状態を延々と繰り返すことになったので、それこそ記事を仕上げるまでに数時間を要してしまいました。
ーーー 今日も、早く記事を仕上げることができなかった。まずい。
このように思いましたが、こればっかりはどうしようもありませんでした。
途中、あれこれと原因究明を試みましたが、それもとうとう解らずじまいで、朝になって故障を見てもらいました。
そしたら、なんと、キーボードのスタートボタンが故障していて、この不具合が、その誤作動の原因でした。
なにしろ初めての経験でしたので、右往左往してしまいました。
さて、本日は、一昨日の大型水槽においてマイクロバブル試浴を楽しんだ結果の続きを述べることにしましょう。
「今日は、気持ちがよかったね」
こういいながら、帰宅した二人でしたが、何しろ二人とも初めての入浴経験でしたから、その日は、その感想をいい合うだけで終わりました。
私の方も、2回のマイクロバブル入浴と作業を行い、おまけに、小旅行をしたことで身体を動かしましたので、その夜はいつもよりも眠くなって、すぐに寝入ってしまいました。
ただし、床に入ってからも、身体がやや温かく、すっきり感が漂っていました。
ーーー 昨夜は、良く寝た。久しぶりに十分に睡眠時間を取ることができた!おかげで頭もすっきりしている、これも昨日のマイクロバブル試浴のせいかな?
こう思いながら、自分の足元を見て、やや吃驚しました。そこには、きれいな私の足があるではありませんか!
ーーー こんなにきれいだったかな?
まだ、眠気眼だったのでしょうか? 目の前のことを正しく理解していませんでした。
ーーー 足が小さくなって、こんなにきれいになっている!
そう思いながら、昨日の入浴前の足の状態を思い出していました。
「写真を撮っておきましょうか?」
「いいよ、予備実験だから、撮らなくていいよ!」
ーーー こういったのが間違いだった!今思えば、写真を撮っておけばよかった!
これを、「後の祭り」というのでしょうね。
そんなにひどくはありませんでしたが、その2日前の詰めた仕事のために、私の足はやや腫れてむくんでいました。
それが、すっかり改善し、きれいな足になっていたのでした。
早速、その足を相棒にも見ていただきました。
「どう、一夜明けた感想は?」
こう尋ねると、今まで感じたことのないすっきり感があり、身体が軽い、足が軽いという主旨のことを述べていました。
私の場合、単に足の腫れが引いたというだけではなく、足の調子を毎日気にして体操をしていますので、その入浴後の微妙な変化を感じとっていました。
この微妙な変化とは、いずれもわずかなものですが、疼き具合、しびれ、歩行感覚、体重をかけたときの筋肉の反応具合など、これらにおいて、何か違うというものを知覚していました。
ーーー 何かが違っている。これは何であろう?
しかし、これ以上のことは、明確に理解することができませんでした。
2つ目は、身体の数か所にできていた豆粒状の湿疹がどうなるか、についても注目していました。
これについては、その日の夜まではほとんど変化がなく、その部分を触ってみるとむしろうずら痒さが増していました。
それが今朝はどうなったか?
当然のことながら、気になるほどの痒さを覚えている部分ですから、この部分を見てみると、赤く充血していた部分が、非常に小さくなっていて、その痒みもかなり薄らいでいました。
このころには、寝起きのまどろみも覚めて、自分の頭で起きたことをきちんと認識できるようになっていました。
--- これは、これから、しっかり検証していくに値する反応ではないか?
これは何かが起きていることをうっすらと示しているのではないか!
もしかして、セレンディピティの女神が優しく微笑んでいるのではないか?
今度は、入浴条件をより明確にして試浴してみる必要がある、このように思うに至りました(つづく)。
いくつもの蕾が開いた桔梗
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