昨日は、しらたまちゃんのお父さんが、山梨からやって来られましたので、ささやかな、そして賑やかな歓迎会が催されました。
その時のメインディッシュは、先日、耶馬渓の下郷農協から購入していた「耶馬渓黒豚モモしゃぶ」でした。
「これが例のモモシャブですか」
そのお父さんは、私のブログ記事を読まれていて、うれしそうに、そのモモシャブを賞味されていました。
また、しらたまちゃんのリクエストで、「ぶりの刺身が食べたい」というので、これまた、シャブシャブ用の刺身(398円)が加わりました。
これも、なかなかおいしく、みなさんに大好評でした。
「しらたまちゃん、一切れちょうだいね!」
というと、しらたまちゃんは、とても喜んで、「いっしょに、食べようね!」と嬉しそうに答えて、その場が盛り上がります。
ついでにといったら叱られそうですが、その刺身を買うときに、「魚屋さんの寿司」も半額セールだったようで、それも並んでいました。
じつは、しらたまちゃんのお父さんは、この「魚屋さんの寿司」が大好きなので、これも出すことになったようでした。
この寿司の定価は1280円と980円ですから、その半額の値段は魅力的です。
前者は、先に紹介させていただいた握り寿司で、今日のは、とくに鯛がおいしいという評判でしたが、それは私の口まで周ってきませんでした。
私がいただいたのは、太刀魚の握りでした。これは新鮮で、とてもおいしい味でした。
また、後者は新バージョンの握り寿司で、いつものネタの握りが6つに、海鮮巻き、ネギトロ巻き、鉄火巻き、それに大きなアナゴの握りもありました。
山梨は、海がありませんので、刺身といえばマグロしかなく、日ごろはめったに白身の魚を食べないそうです。
それゆえ、これらを大変なごちそうと受け留めていただけたようで、こちらもうれしく思いました。
じつは、昨日の朝に、その歓迎のために、安岐港の魚の競りで新鮮な魚を買いにいったのですが、その日は不漁で競りがありませんでした。
代わりに、近くの「里の駅」で、新鮮野菜を購入しました。大きな白ネギ、サトイモ、ホウレンソー、それから、土曜日に造られる大きな「いなりずし」も4つ購入しました。
これが田舎の味でおいしく、それを半分に切って朝食としました。
こんな具合で、5人の大人と2人の幼児が夕食を楽しめるのですから、まさに、国東と耶馬渓の食環境に感謝させていただきました。
そして、デザートは、しらたまちゃんらが買ってきたパニエ(大分県日出市)のロールケーキでした。
これに4本のろうそく(しらたまちゃん用)と2本のろうそく(妹用)を灯して、ハッピバスデーを合唱しました。
最初は、しらたまちゃんのお父さん、続いて妹、最後は、したらまちゃんご本人を祝いました。
この家族では、めでたい時というか、ケーキがあるときは、いつもこの歌を唄う習慣になっており、楽しい一時になります。
昨夜も、ひとフレーズごとに、「ありがとう」を大きな声で連発する妹の声をみんなが楽しそうに聞いていました。
とても豊かな国東と大分の食環境であればこそ実現できた楽しい一夜の歓迎会でした(つづく)。

その時のメインディッシュは、先日、耶馬渓の下郷農協から購入していた「耶馬渓黒豚モモしゃぶ」でした。
「これが例のモモシャブですか」
そのお父さんは、私のブログ記事を読まれていて、うれしそうに、そのモモシャブを賞味されていました。
また、しらたまちゃんのリクエストで、「ぶりの刺身が食べたい」というので、これまた、シャブシャブ用の刺身(398円)が加わりました。
これも、なかなかおいしく、みなさんに大好評でした。
「しらたまちゃん、一切れちょうだいね!」
というと、しらたまちゃんは、とても喜んで、「いっしょに、食べようね!」と嬉しそうに答えて、その場が盛り上がります。
ついでにといったら叱られそうですが、その刺身を買うときに、「魚屋さんの寿司」も半額セールだったようで、それも並んでいました。
じつは、しらたまちゃんのお父さんは、この「魚屋さんの寿司」が大好きなので、これも出すことになったようでした。
この寿司の定価は1280円と980円ですから、その半額の値段は魅力的です。
前者は、先に紹介させていただいた握り寿司で、今日のは、とくに鯛がおいしいという評判でしたが、それは私の口まで周ってきませんでした。
私がいただいたのは、太刀魚の握りでした。これは新鮮で、とてもおいしい味でした。
また、後者は新バージョンの握り寿司で、いつものネタの握りが6つに、海鮮巻き、ネギトロ巻き、鉄火巻き、それに大きなアナゴの握りもありました。
山梨は、海がありませんので、刺身といえばマグロしかなく、日ごろはめったに白身の魚を食べないそうです。
それゆえ、これらを大変なごちそうと受け留めていただけたようで、こちらもうれしく思いました。
じつは、昨日の朝に、その歓迎のために、安岐港の魚の競りで新鮮な魚を買いにいったのですが、その日は不漁で競りがありませんでした。
代わりに、近くの「里の駅」で、新鮮野菜を購入しました。大きな白ネギ、サトイモ、ホウレンソー、それから、土曜日に造られる大きな「いなりずし」も4つ購入しました。
これが田舎の味でおいしく、それを半分に切って朝食としました。
こんな具合で、5人の大人と2人の幼児が夕食を楽しめるのですから、まさに、国東と耶馬渓の食環境に感謝させていただきました。
そして、デザートは、しらたまちゃんらが買ってきたパニエ(大分県日出市)のロールケーキでした。
これに4本のろうそく(しらたまちゃん用)と2本のろうそく(妹用)を灯して、ハッピバスデーを合唱しました。
最初は、しらたまちゃんのお父さん、続いて妹、最後は、したらまちゃんご本人を祝いました。
この家族では、めでたい時というか、ケーキがあるときは、いつもこの歌を唄う習慣になっており、楽しい一時になります。
昨夜も、ひとフレーズごとに、「ありがとう」を大きな声で連発する妹の声をみんなが楽しそうに聞いていました。
とても豊かな国東と大分の食環境であればこそ実現できた楽しい一夜の歓迎会でした(つづく)。

国東市安岐町にある「里の駅」、いつも新鮮な野菜を安く買うことができます(YO氏撮影)
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