神無月を終えて 数日前から、気温が下がり始めたことで秋の深まりを覚えています。 現在の書斎の室内温度は24℃、静かな秋の宵です。 神無月も末日となり、2025年も残り2か月となりました。 月日の経つのは矢のごとく速く、私の光マイクロバブル研究は一歩一歩しか進ま
2025年10月
OIだより(4800回記念)(65)一隅の灯(39)
「一隅の灯」は宝になるか(36) 昨日から、第74回ナノプラネットゼミの準備を行い、今朝も早起きして、それを続け、只今午後になって仕上げることができました。 こうして、このゼミのなかで60~90分の講演を継続できるようにしていると、にわか勉強の即席対応では対
緑砦館物語(374回)アグリ作業(303)秋日和(5)
秋を迎えて(5) 秋らしくなってきて、半そでから長袖の上着を装うようになりました。 毎日の緑砦館におけるアグリ作業が続いています。 まずは、少しうれしい報告からです。 じつは、先日播種した種が少し発芽し始めました。 数か月の間、ハウス内に開封された状態で放
徒然に光マイクロバブル(216)旧友からの便り(2)
旧友のN君(2) 昨日は、午後からN君への手紙を書き始め、その途中でChatGPTとの対話を行うということが入り込んでしまい、結局、その手紙の仕上げは夜になってしまいました。 50数年の長きにわたって共にたくましく生き抜いて来られた伴侶を亡くして、大きな家に一
AIと光マイクロバブル(6050回記念)(3)
Chat GPT(2) その後も、Chat GPTを活用した文書作りが進んでいて、これまでにない「おもしろさ」と「便利さを」を感じています。 やはり、このAIの情報力は格段に優れていて、必要な、そして一通りの知見を揃えてくれますので、これは非常に便利です。 長い間、どう
光マイクロバブル・イノベーション(5500回記念)(46)
「光マイクロバブルフォーム・イノベーション論(2)」 さらに、「ペット・イノベーション」論の考察を進めましょう。ピーター・ティールの「0 to 1」理論 本論では、ピーター・ティールのイノベーション論との関係をより深く検討します。 かれは、イノベーション
老いの覚悟と生き方Ⅱ(5650回記念)(36)「80歳の壁・実践編(5)」
「80歳の壁・実践編」(5) 和田秀樹著『80歳の壁・実践編』において、体温が下がると免疫力が喪失することが指摘されています。 この体温低下によって免疫力を無くしていくことは、高齢者にとって、さまざまな病気を誘発することに結びつきますので、それを防いで体温を維
光マイクロバブル・イノベーション(5500回記念)(45)
「光マイクロバブルフォーム・イノベーション論(1)」 前記事において紹介した2つのイノベーションの萌芽のうちの一つの「ペット・イノベーション」の、その後の展開について述べることにしましょう。 そこでは、その状況について、やや遠慮して、それはイノベーション
緑砦館物語(373回)アグリ作業(302)秋日和(4)
秋を迎えて(4) 少し気温が下がってきて秋らしくなってきました。 本日は、珍しく、午前から緑砦館に入り、今までアグリ作業をしていました。 そして、その作業が一段落して書斎に戻りました。 ここの室温は24℃であり、窓の外からは涼しい風が吹き込んできています。
緑砦館物語(372回)アグリ作業(301)秋日和(3)
秋を迎えて(3) 秋も深まってきたとはいえ、日中は未だ暑く、今現在の室温は28℃です。 先日から緑砦館におけるアグリ作業を再開し、そこによく入っていくようになりました。 ここちよい、さわやかな季節を迎えて、緑砦館の植物が、私を誘っているのかもしれませんね。
徒然に光マイクロバブル(215)旧友からの便り(1)
旧友のN君 広島に住む大学時代からの旧友から丁寧な手紙が届きました。 最近、奥様が亡くなられ、大きな家に一人暮らしをなさっているようで、その文面には寂しさが漂っていました。 その奥様は、大学時代に見かけたことがありましたので、その時のままの印象が残った
私の光マイクロバブル入浴研究Ⅲ(106)光マイクロバブル足浴(9)
コンフォータブルタイム(9) 毎日の光マイクロバブル入浴、2~3日置きの光マイクロバブル足浴が続いています。 これらに加えて、片足立ち、足裏のマッサージ、足首回しの運動ほか、さまざまな体操と運動も比較的よく行うようになりました。 それら
超高齢化社会を生き抜くために(3900回記念)(92)免疫力アップ作戦(76)
新ソバ 最近は、山形の卯月製麺のソバをネットで注文して美味しくいただいています。 ソバは、出雲ソバが一番とおもっていましたが、山形ソバもなかなかよいものですね。 さて、その卯月製麺から新ソバの案内チラシが送られてきました。 「新ソバか!」、と思案している
OIだより(4800回記念)(64)一隅の灯(38)
「一隅の灯」は宝になるか(35) 一連の「なぜ」について、丁寧な解明を続けてきました。 この7番目の「なぜ」については、現在も具体的な究明が続いていますので、そのまとめがなされた時点において具体的に分け入ることにしますので、本日は、それを飛ばして8番目
須らく雫の石を穿つ如くⅡ(5555回記念)(33)高野長英研究(15)
西洋の古語曰くの謎 高野長英は、伊達宗城公に招聘されて密かに宇和島で「五岳堂」と塾を開きました。 その塾の学則を自ら作成して、数人の塾生たちに長英流の教育を行いました。 当時の宇和島藩には、西洋通の宗城公がいて、その書庫にはたくさんの資料が山積みされてい












