梅雨明け(2) 東京都議選に続いて、参議院選挙が公示されました。 メディアの分析では、都議選における自民党の大敗に続いて、参議院選挙においても、同じような結果に至るのではないかという予測が相次いでいます。 消費税で庶民を苦しめ、インボイスで中小企業をいじめ
2025年06月
ガイダンス(248)2025年6月(1)
梅雨明け 今年の梅雨明けは、例年と比較して3週間も早かったそうですね。 そのために、水不足が各所で起こる可能性がありますね。 その一つとして、水稲の不作が心配されています。 目先の人気取りのことを考えた大臣のせいでしょうか、備蓄米のほとんどが放出されてし
国東の食環境(451)アコウ
再びアコウ 昨日、家内が地元のスーパーエースで、アコウを購入してきました。 この地元産の高級魚を安く購入できるのですから、魚好きにとっては天国のような海の幸のの産地ということができるでしょう。 そのアコウの姿を示しましょう。アコウ 結構な大きさのアコ
創造の正体(5600回記念)(29)常識と非常識(28)
常識と非常識(28) 光マイクロバブルによるカキ養殖改善の結果の改めての見直しが続いています。 前記事における主題は、光マイクロバブルによるカキの生理活性に関する4番目の特徴として「産卵制御」問題を考察していました。 それを踏まえ、さらに執筆を続けて
私の光マイクロバブル入浴研究Ⅲ(98)光マイクロバブル足浴(1)
この10数年足の冷えが 2013年4月に退院してからのことですが、この時に感じていた足の冷えが、なかなか改善されずに。むしろ加齢とともにやや進んできたのではないかとおもってきました。 それを考慮して、光マイクロバブル入浴時に、重点的に光マイクロバブルの近接噴射を
創造の正体(5600回記念)(28)常識と非常識(27)
常識と非常識(27) 光マイクロバブルによるカキ養殖改善の結果は、従来の常識を根本から覆していく、まさに非常識そのもの連続でした。 しかし、そのことが、NHKニュース7における連続放映を始めとして各種メディアによって報じられたことによって、少なくない国民
高貴高齢者の誉生(5750回記念)(4)
高貴高齢者とは(4) 別稿において、和田秀樹著の『80歳の壁』を詳しく拝読し、それを下敷きにした考察を楽しく認めています。 このなかで、非常におもしろいことが紹介されていましたので、このシリーズにおいても触れておくことにしましょう。 前頭葉の活用 かれは、
創造の正体(5600回記念)(27)常識と非常識(26)
常識と非常識(26) さらに、光マイクロバブルによる生理活性による作用効果に関する話を続けましょう。 すでに、この問題に関しては、3つの効果を明らかにしてきましたので、本論においては、その4つ目に分け入ることにします。カキの光マイクロバブル生理活性(3
老いの覚悟と生き方Ⅱ(24)
『80歳の壁』(10) いよいよ、和田秀樹氏による名著『80歳の壁』における第3章の「ボケ・認知症の壁を超えていく」は、優れた認知症論の本質が述べられています。 今や認知症患者数は約600万人といわれ、約3人に1人の割合で認知症患者が発生していることになります。 そ
創造の正体(5600回記念)(26)常識と非常識(25)
常識と非常識(25) さらに、光マイクロバブルによる血流促進秘話を続けましょう。 今、改めて振り返ってみますと、光マイクロバブルによるカキの生理活性に関する作用効果には、深くておもしろい特徴が存在していました。カキの光マイクロバブル生理活性(2) 前記
国東の食環境(450)イチゴ
Kさんからのイチゴ 毎年、この時期になると、前庭に面したKさん宅の奥様からイチゴの「お裾分け」が届けられます。 家族でイチゴ狩りをなされたそうで、箱一杯のイチゴをいただきました。 「イチゴは、もう終わりかけているのかな」とおもいた矢先のことでしたので、
創造の正体(5600回記念)(25)常識と非常識(24)
常識と非常識(24) 前記事に続いて、光マイクロバブルによる血流促進秘話を披露します。血流促進秘話(5) カキ漁師のTさんの熱心な観察と支援を受けながら、現地において、カキの血流促進にかんする実験が開始されました。 この実験において、最初にぶっつかっ
さわやかロハス生活(4600回記念)(59)甲府の孫たちから
孫たちからのプレゼント 甲府に住む孫たちから、父の日のプレゼントとして素敵な名産が届きました。 それは、山梨県特産のトウモロコシであり、ドリーム・ドルチェやゴールドラッシュなどでした。 早速、この二つを茹でてもらいました。 少々の白ワインと一緒に、素敵な
スナップショット「凱風快晴」(61)
初夏を迎えて(2) すでに九州北部は、6~8日に梅雨入りしたそうです。 前庭の紫陽花たちが、彩りを深めています。 夜も蒸し暑く、やや快適さを欠いた就寝となっています。 さて、雨の季節を迎え、まず、周辺の畑地のことが心配になっています。 小さい河川ばかりですが
創造の正体(5600回記念)(24)常識と非常識(23)
常識と非常識(23) 連載が続いています。さらに、血流促進秘話に分け入りましょう。血流促進秘話(4) 1999年7月において江田島湾で目にしたことは、溶存酸素濃度が充分に高かった海域において、光マイクロバブルを供給した筏では、そのカキの斃死がほとんど起こ