マイクロバブル博士の「マイクロバブル旅日記」

本「旅日記」で、マイクロバブルの科学と技術に関する難しい情報をやさしく解説し、深く考えることによってマイクロバブルの物語をよりおもしろくします。また、それをゆかいに展開させていきます。これが、あたかも燎原の火のように、それこそ国境を超えて、どこまでも広がり、国民生活と産業に深く分け入ることで、マイクロバブル社会が形成されることをめざします。

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2025年05月

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ハコネウツギが満開 大成研究所の前庭では、大きなハコネウツギの木に紅白の花が満開状態になっています。 また、その傍には青色の紫陽花が、そっと寄り添うように咲いています。 5月も末日も迎え、ここちよい春の季節となりましたので、ガイダンスを行なうことにしまし
『ガイダンス(247)2025年5月』の画像

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 歴史のなかのイノベーション(4) 日本の古代史において、一大土木技術のイノベーションが生起したのは、古墳時代(こふんじだい)です。 3世紀後半から7世紀前半の約400年間が、その時代に相当します。 この時代においては、大和王権が成立し、その首長の墓として古
『古代史におけるイノベーション探訪(5850回記念)(4)』の画像

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森村誠一氏を偲んで(5) 作家の森村誠一さんによる棟居刑事シリーズ全13巻のすべてに加えて、新たに2冊の追加読了を終えました。 1)『最後の矜持』 2)『棟居刑事の殺人の人脈』 3)『棟居刑事の復讐』棟居刑事シリーズ第1巻 4)『棟居刑事の追跡』   5)『棟居刑
『老いの覚悟と生き方Ⅱ(5650回記念)(23)森村誠一氏を偲んで(5)』の画像

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初夏を迎えて(1) 春を迎えて、わが家の前庭では、さまざまな花たちが咲き誇っています。 その先駆けは、水仙とローズマリーでした。 次は、孫のユッツの記念樹のミモザであり、今年も豪華絢爛の黄色い花が咲き、近所の散歩を行なうみなさまにも、その彩りを提供していま
『スナップショット「凱風快晴」(60)』の画像

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地元の懸案事項・悪臭問題(1)   去る5月22日、長い間の懸案となっている悪臭問題に関する担当者会議が開催されました。 これは、これまで25年間、年1回しか開催されて来なかった「対策協議会」において、それだけでは藤生であるから、もっと日常的に関係者間による話合
『徒然に光マイクロバブル(204)担当者会議(1)』の画像

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島ラッキョウ 私が気に入っている沖縄3大好物を紹介しましょう。 1)スーチカー 2)ナーベラ―(若ヘチマの汁と天ぷら) 3)島ラッキョウ 1)は、豚のロース肉を塩漬けにして湯がいた料理であり、これが泡盛などの酒の肴に最適です。 油分がほとんど抜かれていて、ロ
『超高齢化社会を生き抜くために(3900回記念)(87)免疫力アップ作戦(71)』の画像

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ボンカレイ   先日、国東市小原にある「銀太刀の郷(ぎんたちのさと)」で食事を済ませた後に、店内で販売されている新鮮魚のなかに「ボンカレイ」という珍しい魚がありましたので購入しました。 昔、子供のころに食べたくてたまらなかったカレーの名前によく似ています
『国東の食環境(448)ボンカレイ』の画像

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やや仕事が立て込んでしまって   この1、2週間、さまざまな仕事が重なってきて、落ち着いてブログ記事の執筆ができていませんでした。 5月15日の第60回ナノプラネットゼミから始まり、16日~19日までの自分での光マイクロバブル実験、21日には、第61回ナノプラネットゼ
『徒然に光マイクロバブル(203)』の画像

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相棒と中津へ 本日は、珍しく相棒と一緒に中津へ行くことになりました。 かれは、歯科治療、私は内科の定期診断のためであり、朝の7時40分過ぎに出発しました。 久しぶりに、この行き帰りにおいてたっぷりと相棒と話ができますので、非常に愉快な中津行きになるなと予想し
『中津へ(44)』の画像

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太刀重   昨日は、東京からお客さんが来られ、久しぶりに国東の海の幸を賞味する機会をえることができました。 さて、どこに移行かと探索し、その候補先に予約をしようとしたら、生憎、その日は定休日でした。 次の食事処の割烹に電話してみると、そこも前日までに予約
『国東の食環境(448)太刀重』の画像

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  報 告  本日、5月21日に、第61回の「ナノプラネットゼミ」が急遽開催されましたので報告します。     日時:2025年5月21日(水)、17:00~19:30  場所:大成研究所セミナー室(〒873-0432大分県国東市武蔵町向陽台12-2) 主催:(株)ナノプラネット研究所、
『第61回ナノプラネットゼミの報告』の画像

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常識と非常識(19)     光マイクロバブルの低周波振動は、発生後に生起される現象ですので、その発生時に生まれる高周波の音とは異なっています。 光マイクロバブル入浴時には、この甲高い高周波の音が発生していますので、その低周波振動は目立たず、陰に隠れたような
『創造の正体(5600回記念)(20)常識と非常識(19)』の画像

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  報 告  前記事の続きです。  ③木村大知 「最近の光マイクロバブル実験の結果について」 ④大成博文 「光マイクロバブルエマルジョン技術の適用について」 残りの2題  ➂においては、一連の光マイクロバブルと光マイクロバブルフォームに関する実験結果におい
『第60回ナノプラネットゼミの報告(2)』の画像

  報 告  第60回記念の「ナノプラネットゼミ」(1)の報告をすでに行っていましたが、どうやら、それを消してしまったようです。 その記事の記憶を思い起こして、再度、その報告をし直します。 日時:2025年5月15日(木)11:30~13:30  場所:大成研究所セミナー室
『第60回ナノプラネットゼミの報告(1)』の画像

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常識と非常識(18)     「光マイクロバブル」君と「マイクロバブルはかせ」の熱烈議論は、シューマン共鳴波と水の音の関係から、それらと脳波の関係へと進み始めました。 周知のように、ヒトが人らしくなったことには脳の発達が欠かせませんでした。 この脳に発達によ
『創造の正体(5600回記念)(19)常識と非常識(18)』の画像

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