2025年が動き始めました(3) 早くも2025年の四半分が過ぎようとしています。 月日の過ぎる早さに比して、私の為していることの遅さに戸惑いを覚えながらですが、その末日を迎えて、今月のガイダンスを試みることにしましょう。 海の向こうでは、今年も東北の水沢出身の大
2025年03月
創造の正体(5600回記念)(10)常識と非常識(9)
常識と非常識(9) この会話は、「マイクロバブルはかせ」と、その分身である「光マイクロバブル君」によるものです。 この両者は、互いに切っても切れない仲ですが、ここは冷静に、それぞれの存在を認めながら公平に、そして熱く議論を進めていくことにしましょう
さわやかロハス生活(4600回記念)(57)自家製野菜(10)
春が本格的にやってきて ここ数日、温かい春の様相を帯びていましたが、今朝は、どんよりと曇って今にも雨が降りそうです。 春は鳥が啼き、花が咲き始める季節です。 近くで鶯がみごとな音色で啼きはじめ、前庭では、水仙やローズマリーに続いてミモザが満開になり、華や
第57回ナノプラネットゼミの報告
報 告 先日、第57回の「ナノプラネットゼミ」が開催されましたので、その報告をします。 今回から、開催時間が変更され、昼食会を兼ねたゼミになりました。 日時:2025年3月27日(木)、12:30~14:00 場所:大成研究所セミナー室(〒873-0432大分県国東
OIだより(4800回記念)(39)一隅の灯(13)
「一隅の灯」は宝になるか(11) D君との共同において、やや中断する事態となりました。 それは、市販のビデオカメラを用いて10マイクロメートル(㎛)前後のサイズの光マイクロバブルフォームを精密な可視化動画を得ようとしたことが、尋常な方法では撮影できないことによ
国東の食環境(446)クニサキワカメ
国東ワカメ 国東半島の森のおかげで、国東沖、別府湾は豊かな漁場であり続けています。 しかも、瀬戸内海のように汚濁物質が流入し、海底にヘドロが堆積して、かつての豊穣な海を無くしておらず、海の幸が存在し続けています。 おかげで、新鮮で、それこそ生きた海の
老いの覚悟と生き方Ⅱ(5650回記念)(17)森村誠一氏を偲んで(3)
森村誠一氏を偲んで(3) 作家の森村誠一さんの『人間の証明』において初登場し、活躍したのが刑事棟居弘一良でした。 これを契機として、この棟居刑事が活躍する推理小説が、次々に世に出され、この棟居刑事シリーズを第6巻まで読み進めることができました。 1)『最後
徒然に光マイクロバブル(198)K先生への手紙(2)
K先生へ(2) 昨日の手紙の続きです。 第3は、昨年11月以来、自分自身の心身の健康のために、緑砦館というミニ植物工場で野菜づくりを行なうことを楽しみにしていることです。 もちろん、無農薬で極低肥料の光マイクロバブル水耕栽培ですが、これらを収穫してロハスな食
徒然に光マイクロバブル(197)K先生への手紙(1)
最近親しい友人に出した手紙において近況を認めましたので、参考までに記事として2回に分けて示します。よろしくご一読ください。K先生へ 前庭のミモザの葉が咲き始めて、例年のことながら春の本格的到来を迎えて、心なしかなごやかな気分を覚えています。 先生におかれ
中津へ(42)
春の緑 昨日は、定期健診のために中津に出かけていました。 例の特級ソニック12号に乗って車窓から見えてきた景色は、春の緑模様でした。 すっかり、春がやってきていて、遠くの海の方までかすんで見えました。 さて、肝心の血糖値の結果ですが、これが前回に続いて正常
第56回ナノプラネットゼミの報告
報 告 先日、第56回の「ナノプラネットゼミ」が開催されましたので、その報告をします。 日時:2025年3月17日(月)、10:30~12:30 場所:大成研究所セミナー室(〒873-0432大分県国東市武蔵町向陽台12-2) 主催:(株)ナノプラネット研究所、(株)ナノ
さわやかロハス生活(4600回記念)(56)自家製野菜(9)
緑砦館(GFH)オアシス(7) 3月も中旬を迎え、前庭のミモザの花が咲き始めました。 例年、この開花によって春の到来を認識しています。 そして、この春の訪れとともに、私の好きな高浜虚子の句をおもいだします。 「春風や 闘志いだきて 丘に立つ」 これは、高校
須らく雫の石を穿つ如くⅡ(5555回記念)(24)高野長英研究(6)
長英の運命を変えたシーボルト(3) シーボルトらの幕府の将軍謁見は無事成功しました。 これによって、かれは、幕府おかかえの御殿医をはじめ蘭学者、そして各藩において蘭学に傾倒していた侍たちなどにも迎えられました。 この江戸におけるシーボルトの評判は相当なも
超高齢化社会を生き抜くために(3900回記念)(85)免疫力アップ作戦(69)
アッサム紅茶 先日のケニア産アールグレイによって紅茶党への刺激を受けたからでしょうか。 今度は、アマゾンでアッサム紅茶を入手しました。 先のナノプラネットゼミでの報告があったように、プラスチック性の紅茶パックからは夥(おびただ)しい数のマイクロプラスチッ
スナップショット「凱風快晴」(59)
春を迎えて(1) 2025年の春が、もう、すぐそこにやってきているようです。 3年続いてきたウクライナでの戦争において、ようやく30日間の停戦協議がなされています。 いまだ、双方や仲介者の間では、共通理解に達していないようですが、これが実り、平和がやってくること