マイクロバブル博士の「マイクロバブル旅日記」

本「旅日記」で、マイクロバブルの科学と技術に関する難しい情報をやさしく解説し、深く考えることによってマイクロバブルの物語をよりおもしろくします。また、それをゆかいに展開させていきます。これが、あたかも燎原の火のように、それこそ国境を超えて、どこまでも広がり、国民生活と産業に深く分け入ることで、マイクロバブル社会が形成されることをめざします。

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2025年01月

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Mコメント(12-1)   Mさんから下記の青字のコメントが寄せられました(文中の〇番号は、筆者によるものです)。 三重県のカキ養殖に関することですので、以下の返信(●印の黒字の文章)を行なうことにしました。   ①三重県鳥羽市のカキ養殖場で大量のカキが死んで
『徒然に光マイクロバブル(193)Mコメントに寄せて(12-1)』の画像

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初春の緑砦館(7)  数日前から寒さがぶり返してきたようで、昨日の最低気温は3℃にまで下がっていました。 未だベビーリーフのサイズですが、昨年秋から試食し続けてきた野菜たちが順調に育ってきて、毎朝の収穫が可能になってきました。 中皿に大盛りの収穫野菜が出て
『緑砦館物語(357回)アグリ作業(286回)正月を迎えて(7)』の画像

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森村誠一氏を偲んで(1) 私の青春時代からずっと途切れることなく愛読してきた推理小説作家の森村誠一さんが、2023年7月に90歳でお亡くなりになりました。 高齢者になっても、その誉生を高貴に過ごそうと、新たな志を視座にして懸命に生き抜いてこられていた姿にはいつも
『老いの覚悟と生き方Ⅱ(5650回記念)(11)森村誠一氏を偲んで(1)』の画像

甲府3日目(3) 甲府3日目の朝は、すでに2泊したホテルで、質素ではありましたが、私には美味しく感じられた朝食をいただきました。 昨日に続いて、卵料理として目玉焼きを注文し、それをご飯の上に置いて食べました。 半熟の卵黄の部分が熱いご飯にこぼれて美味しくい
『徒然に光マイクロバブル(192)甲府紀行(4)』の画像

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高野長英研究(1)  高野長英が、シーボルト主宰の鳴滝塾に弟子入りしたのは、1825年2月のことでした。 すでに、その鳴滝塾においては、全国から若い向学心に燃えた入門者が集まってきていて旺盛な活動がなされていました。 初代の塾頭に抜擢されたのは美馬順三でしたが
『須らく雫の石を穿つ如くⅡ(5555回記念)(19)高野長英研究(1)』の画像

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「一隅の灯」は宝になるか(9) 新たな2025年を迎えて、D君との共同研究が進み始めました。 昨年末からの課題であった光マイクロバブルフォームに関する定量的データ取りと若干の解析結果がまとまってきました。 ここでまず、これまでの研究過程の概要を示しておきましょ
『OIだより(4800回記念)(37)一隅の灯(11)』の画像

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甲府小旅行の間 1月11日から14日までの丸4日間、まったく光マイクロバブル入浴ができませんでした。 わずかな短い期間と高をくくって、何もしないままに過ごしたのが浅はかであり、結果的に光マイクロバブル入浴の大切さをいやというほどに認識し直しました。 まず、好
『私の光マイクロバブル入浴研究Ⅲ(95)』の画像

甲府2日目(2) ミレー展において、かれの名作『種まく人』、『落穂拾い・夏』などを存分に鑑賞した後で、同時に展示されていた紙細工や木彫り彫刻などの特別展を拝見しました。 時刻も昼過ぎになり、館内にある洒落たイタリアン料理のレストラン「コレル」に、みんなで向
『徒然に光マイクロバブル(191)甲府紀行(3)』の画像

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初春の緑砦館(6)  寒さが少し和らいできたせいでしょうか、数日前から緑砦館で作業することが続いています。 こうなってくると真にふしぎなもので、パソコンに向かってキーボードを打ち始めると、緑砦館の野菜たちのことが気になり始め、そして緑砦館に勧誘される想いが
『緑砦館物語(356回)アグリ作業(285回)正月を迎えて(6)』の画像

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甲府2日目 甲府駅の近くのPホテルに泊まっての朝は、部屋が東の端だったこともあり、豪華な朝陽が入り込んできていました。 朝食は1階の小さな食堂で取りました。 どうやら、この朝食の目玉は卵にあり、生卵か、それとも目玉焼き、卵焼きかと尋ねられ、久しく食べたこと
『徒然に光マイクロバブル(190)甲府紀行(2)』の画像

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甲府へ  1月11日から14日まで4日間、山梨県の甲府への小旅行を行っていました。 真冬の寒さ厳しい折に、はたして無事旅行ができるのか、少々心配していました。 とくに、9日、10日と、国東においては雪が数㎝も積もるほどの厳寒のなかにあり、甲府はより寒さに震えるの
『徒然に光マイクロバブル(189)甲府紀行(1)』の画像

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緑砦館(GFH)オアシス(3) 一昨日は寒かったせいでしょうか、中庭に鶯が落ちていました。 こちらに来て初めてのことでした。 春を待たずして逝ってしまったことを惜しみ、あの流暢な啼き声を聞くことができなかったことを残念に思いながら、裏庭の一部に埋めてやりまし
『さわやかロハス生活(4600回記念)(52)自家製野菜(5)』の画像

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5600回記念(3) 昨夜は、北側にある書斎を温かくしたせいなのか、あくびばかりがでてきて、さらに、リクライニングの椅子のここちよさも加わって、どうしても、記事の執筆ができなくなり、最後には、それを断念してしまいました。 いつもは、寒さを我慢しながらの執筆でし
『創造の正体(5600回記念)(3)常識と非常識(2)』の画像

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初春の緑砦館(5)  この数日間は、小旅行に出かけていましたので、緑砦館における作業ができませんでした。 昨年10月の沖縄旅行以来の留守であり、旅先では緑砦館の野菜たちが、どうしているのかと気になっていました。 旅では、思うようなロハスの野菜生活ができません
『緑砦館物語(355回)アグリ作業(284回)正月を迎えて(5)』の画像

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日本のヒマワリ(1) 前記事において、ゴッホの「オーヴェル近郊の平原」の絵画を紹介しましたが、これにはちょっとしたエピソードがありましたので、そのことに触れておきましょう。 じつは、1995年の3月下旬に、家族でミュンヘンのノイエ・ピナコテークという美術館に行
『ひまわり(5700回記念)(7)日本のヒマワリ(1)』の画像

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