ある市販野菜(1) 先日の外出の際に、八百屋に立ち寄り、サニーレタスを一束購入しました。 手ごろな値段でしたので、躊躇なく、それを籠に入れました。 まだ、自家製野菜が連日収穫できない段階でしたので、この野菜の購入を決めました。 家に帰ってから、早速、このサ
2024年12月
徒然に光マイクロバブル(181)沖縄紀行(17)恩納村の野菜工場(3)
野菜工場(3) Hさんとの親しい会話を終えて、植物工場の見学を申し入れました。 お忙しいなか、Hさんの案内で、恩納村にある植物工場を視察することができました。 沖縄のなかにおいても、この植物工場の栽培実績は、一段と評価を受けているようで、見学や視察者も多くあ
緑砦館物語(348)アグリ作業(277回)移植続行(1)
苗の移植が続いています(2) 師走も半ばを迎えて、緑砦館におけるアグリ作業が順調に進んでいます。 とくに、この数日間は、プランターにおいて育ってきた苗の移植が延々と続いています。 すでに、プランター2に植えていた京水菜の苗とプランター3に植えていた小松菜
徒然に光マイクロバブル(180)Mコメントに寄せて(11)
Mコメント(11) 久しぶりにMさんからのコメントが届きました。下記の青字の部分を紹介します。 また、黒字の部分は私の回答です。 12月12日の「恩納村の野菜工場」を興味深く拝読いたしました。 ●いつもご愛読をありがとうございます。また、丁寧なコメントをいた
徒然に光マイクロバブル(179)沖縄紀行(16)恩納村の野菜工場(2)
野菜工場(2) 久しぶりの再会のせいで冒頭から、互いの健康の話で盛り上がりました。 じつは、Hさんと私が抱えている病気には同一性があり、それを知りながらの大切な情報交換に突入していきました。 「泡盛が一番おいしい酒だと口癖のように仰られていましたが、最近は
OIだより(4800回記念)(36)一隅の灯(10)
「一隅の灯」は宝になるか(8) D君との実験的研究が、第二次段階へと進み始めました。 第一次段階において、光マイクロバブルフォームに関するさまざまな「見究め」がなされたことで、今度は、その結果を確証するためのデータ取りを行うことめざすことになりました。 科
徒然に光マイクロバブル(178)沖縄紀行(15)恩納村の野菜工場
野菜工場 早朝から、家内の妹のTさんの運転で恩納村の「おんな道の駅」に向かいました。 ここで酒屋を開いているHさんと面会することになっていました。 この道の駅の開店は午前10時でしたが、その1時間前に到着してお客さんのいない間にHさんとの用事を済まそうという予
緑砦館物語(347)アグリ作業(276回)移植開始(2)
苗の移植が続いています このところ、ほぼ毎日、午後から緑砦館に入ってアグリ作業を続けています。 緑砦館1の昼時は、気温が30℃近くまで上がり、そこから徐々に低温化していきます。 この温暖さがここちよく、これに誘われて心身が。あたかも自動的に動いていくかの
徒然に光マイクロバブル(177)沖縄紀行(14)ハプニング
浦添市から沖縄市のホテルへ 琉球オペラ『アオリヤエ』に感動した私たちは、帰りの車のなかで、そのすばらしさを口々に語り合いました。 沖縄の浦添という小都市と沖縄芸術大学の関係者が中心になって、このオペラが発展していることに、沖縄の地域文化の根強さと先進的な
高貴高齢者の誉生(5750回記念)(1)
高貴高齢者とは 先日、拝読した『沈む日本4つの大罪』植草一秀・白井聡著、ビジネス社のなかで、植草さんがおもしろい指摘をしていました。 それは、「後期高齢者」に対して、医療費3割負担などによって、ひどい仕打ちがなされていることに反論して、その世代は、これま
ひまわり(5700回記念)(6)アルルのヒマワリ(4)
アルルのヒマワリ(4) 今一度、ゴッホの画家としての生活を振り返ってみましょう。 大人の年齢になって、かれは、さまざまな職業を選択しようとしますが、いずれも、それらに適合しなかったことから、弟がパリで画商をしていましたので、そのアパートに突然やってきて住み
緑砦館物語(346)アグリ作業(275回)移植開始
小松菜の苗の移植開始 昨日(3日)から、プランターのなかで育てていた小松菜の苗の移植を開始しました。 この10月以来、緑砦館におけるアグリ作業を再開して、この移植開始によって、一つの新たな展開を迎えたことになります。 移植した小松菜の苗は、十分に大きくな
創造の正体(5600回記念)(2)常識と非常識(1)
5600回記念(2) この記念シリーズにおける初稿は、今年の7月7日でした。 以来半年近くが経過しました。 せっかくの記念シリーズとして、この重要なテーマを想起したものの、これをどう考究し、いかに上手く叙述するのかを検討しているうちに、かなりの長い時間が過ぎて
緑砦館物語(345)アグリ作業(274回)
緑砦館1のA水路の整備 本日(1日)も約1時間余、緑砦館1においてアグリ作業を済ませました。 また、午後四時からは、家内に手伝ってもらって、資材置き場の整理をしながら、一旦、台風のために緑砦館1に仮置きしていた資材をそこに移動することになっています。 こ
須らく雫の石を穿つ如くⅡ(5555回記念)(16)鳴滝塾の俊英
俊英(5)高野長英(2) 高野長英(1804~1850)が鳴滝塾に弟子入りしたのは、1825年8月21歳のときでした。 鳴滝塾においては、初代塾頭の美馬順三が不慮のコレラで亡くなり、2代目の岡研介が塾頭として活躍していました。 かれは、オランダ語において非常に有能な才を