いよいよ2024年最後の月 霜月もあっという間に過ぎていきました。まさに、光陰矢の如しです。 このところ毎朝、緑砦館1ほかに入るのが癖になり、そこの植物を愛でるのが日課となっています。 目の前に、新たな生命の芽吹きがあると、心が温まり、安らぐことを覚えるから
2024年11月
徒然に光マイクロバブル(174)沖縄紀行(11)アオリヤエ
沖縄4日目 沖縄4日目は、朝食を抜きにして、10時前に家内の妹のTさんの運転でMホテルを出発しました。 途中、まず家内は美容院にいって身だしなみを整えたいとのことで、そこに立ち寄りました。 そこから、330号線を南下して、沖縄市久保田にあるプラザハウス内にあるシ
OIだより(4800回記念)(35)一隅の灯(9)
「一隅の灯」は宝になるか(8) 前記事において、光マイクロバブルと光マイクロバブルフォームの定義を次のように示しました。 光マイクロバブル:その発生時において直径1~65㎛の自己収縮運動を行う気泡である。 光マイクロバブルフォーム:その発生時において直径1~
緑砦館物語(343)アグリ作業(272回)
励まし、励まされ 朝起きて、すぐに緑砦館に入ってみたくなる、こうなってくると緑砦館におけるアグリ作業の成果が生まれてきた兆しになります。 今朝は、その気になって、緑砦館1の南側に並べているプランター群(合計で7個)の観察にいきました。 すでに、播種から芽
さわやかロハス生活(4600回記念)(47)マコモダケ
マコモダケの収穫 約3カ月ぶりの投稿です。 緑砦館1におけるBレーンの最下流にマコモを移植してから数年が経過していますが、この度、本格的なマコモダケが育っていました。 やや小ぶりでしたが、それが10数本もできていたのを家内が収穫してくれました。 彼女は、予め
超高齢化社会を生き抜くために(3900回記念)(81)免疫力アップ作戦(65)
50年前のスピーカー 経済学者の植草一秀氏の最近の著作『沈む日本の四つの大罪』のなかで、後期高齢者のことを「高貴高齢者」と呼んでいました。 さすがに、賢い用語法だと思いましたので、これからは、これを大いに採用していこうと思いました。 この高貴高齢者のみなさ
徒然に光マイクロバブル(172)沖縄紀行(10)そうま君
沖縄3日目の夜 沖縄北城村にあるコスタビスタにおいて、ゆっくり昼食を終えた後に、沖縄市のMホテルに戻りました。 「今日の夕食も、御呼ばれだったね!」 「そうです、弟の誕生日も兼ねた夕食会ですよ!」 こう家内の返事がありました。 夕刻までは、少し時間がありま
OIだより(4800回記念)(34)一隅の灯(8)
「一隅の灯」は宝になるか(7) D君との実験的研究の第一次分がほぼ終了しました。 この第一次とは、いわゆる「見究め実験」であり、その目的は、文字通り、主題に関する科学的全体像を朧気(おぼろげ)でもよいから明らかにしようとしたものでした。 この全体像とは、溶
徒然に光マイクロバブル(172)43年前のドラマ
「北の国から」 ドラマ『北の国から』は1981年10月に放送され始めました。 先日、偶然に、その脚本家だった倉本聰さんのユーチューブ番組を拝見していたら、それに伴って、かれの作品が同番組上に連ねて出てきていました。 そのなかに名画『北の国から』がありました。
スナップショット「凱風快晴」(58)
沖縄の秋(3) 沖縄の中部に北中城村があります。 ここの小高い丘の上からは、その中部の陸地と海の東西南北をよく見渡すことができたことから、アメリカ占領軍は、真っ先に、ここに司令部を設置しました。 東は太平洋が見え、西は広大な嘉手納基地を遠望することができま
須らく雫の石を穿つ如くⅡ(5555回記念)(15)鳴滝塾の俊英
俊英(4)高野長英(1) 高野長英(1804~1850)が鳴滝塾に弟子入りしたのは、1825年8月21歳のときでした。 すでにシーボルトは、1823年に長崎の出島に赴任して、すぐに長崎の鳴滝に塾を設立して、そこを拠点として活動を開始していたことから、その学舎には全国から続々
緑砦館物語(342)アグリ作業(271回)
アグリ作業の再開(5) 11月になってから、緑砦館におけるアグリ作業が少しずつ進み始めています。 本日(17日)は、家内と一緒に、先日来の光マイクロバブル水に浸潤していた6つの播種を行いました。 それぞれのプランターには、新たに苗用の土を加えました。 その一
ひまわり(5700回記念)(5)アルルのヒマワリ(3)
アルルのヒマワリ(3) ゴッホは、約2年のパリでの画家修業を経て、1888年2月に単身でフランス南部のアルルに向かいました。 かれは、1867年に開催されたパリ万博において披露された葛飾北斎や歌川広重らによる浮世絵などによって空前の日本ブームが起き、それがジャポニ
緑砦館物語(341)アグリ作業(270回)
アグリ作業の再開(4) 毎日の作業が、少しずつ進み始めました。 その様子を簡単に報告しておきましょう。 第1は、緑砦館1のBレーンにおけるオーバーフローがなくなり、上流付近において床が水浸しになることが無くなりました。 この改善前は、毎日のように水を外に
徒然に光マイクロバブル(171)沖縄紀行(9)コスタビスタ
沖縄市のゲート前通り 夜が更けてから、沖縄市の中心街にあるMホテルに戻りました。 その夜は金曜日だったせいでしょうか、道路には若者たちが夜遊びをしてあふれていて、私にとっては異様な光景でした。 ここは、嘉手納基地のゲート前の通りに近く、外人も見かけ、基地の