「光マイクロバブルのセレンディピティー」(2) 光マイクロバブルのセレンディピティーの女神への最初の接近ステップは、次の5つでした。 1)排水処理の技術開発委員会に参加したこと、そこで問題点を見抜いて指摘したこと 2)さらに、その指摘を証明するために可視化
2024年05月
中津へ(39)35日ぶり(3)
骨密度の計測結果(2) 先日の骨密度の計測結果は、新たな可能性を示唆しているのではないか? 骨密度の計測結果が、この思いを新たにすることができました。 それは、K整形外科病院でのK先生とG先生との議論を踏まえて、じつは、次のことを思い出したからでした。 約10
緑砦館物語(326)アグリ作業(255回)五月を迎えて(1)
五月を迎えて(1) 連休は、どこにも出かけず、ひたすらアグリ作業を続けて終わりました。 おかげさまで緑砦館の整備と苗づくりが、かなり進みました。 本日は、現在の緑砦館1~3の様子を示しておきましょう。 まず緑砦館1では、その下流端においてマコモの数が増え
国東の食環境(437)結とまと(4)
結とまと(4) 地元の塩トマト農家の本多光太郎さんが、今年4回目の「結とまと」を届けてくださいました。 前回の分が、丁度食べ終わったころなので、そろそろ、このトマトを恋しく思い始めたころでした。 トマトは、これから夏にかけて成長し、出荷されますが、この
中津へ(38)35日ぶり(2)
骨密度の計測結果 骨密度の計測の前に、身長と体重の計測も行われました。 その結果は、166㎝と65㎏でした。若い頃に比べると身長で約2㎝、体重で数十㎏減少していました。 これらの数値からも明らかなように、後期高齢者になって、身体もそれらしくなってきました。 骨
中津へ(37)35日ぶり
朝早く 昨日は、朝5時30分にアレクサにアラーム設定をしていましたが、それよりも早く目が覚めてしまいました。 すぐに出かける準備を始め、やや余裕を持ちながら6時20分に家を出発しました。 近くのバス停までは、徒歩で25分かかりますのので、丁度良い朝の散歩を兼ねて
光マイクロバブル・イノベーション(5500回記念)(5)
5500回記念を迎えて(5)イノベーションの謎 マット・リドレーは、イノベーションには次の3つの謎があると説いています。 ①イノベーションがなぜ起こるのか? ②どうやって起こるのか? ③いつどこで起きるのか? しかも、これらの謎は、セレンディピティー(偶然の
モノリス(2023年光マイクロバブルの旅)(5400回記念)(8)
「2001年宇宙の旅」から22年(8)モノリスの科学(4) モノリス村のオンディーヌによる火の発明の話は、たちどころに村中に、そして地域から地域へと、それこそ燎原の火のように拡大していきました。 「モノリス村には、なにかしら、触るとここちよい石の像があるらしい。
光マイクロバブル・イノベーション(5500回記念)(4)
5500回記念を迎えて(4) 前記事において、英米ベストセラー作家のマット・リドレーによる次のイノベーションの必要条件を紹介しました。イノベーションの必要条件 ①実用的な価値がある ②手ごろな価格である ③信頼できる ④どこにでもある ⑤発明が定着するまで発展
緑砦館物語(325)アグリ作業(254回)ゴールデンウィーク(3)
ゴールデンウイーク(3) 机仕事の合間に、緑砦館の野菜たちのことが気になる、これは、アグリ作業に努める時のシグナルのようなものです。 さて、今日の緑砦館はどうであろうか? 最初は、中庭の中型水路において光マイクロバブルを発生し続けている様子を観察しました
モノリス(2023年光マイクロバブルの旅)(5400回記念)(7)
「2001年宇宙の旅」から22年(7)モノリスの科学(3) モノリスに最初に手を触れたのは、好奇心旺盛で勇気ある男性の若者でした。 見たこともない、巨大なモノリスの石碑は雄々しく神のような気配を放っていました。 恐る恐る、いつでも逃げ去ることができるように、しか
国債バブル危機(5450回記念)(6)
超異常円安(2) 超異常な円安が続いています。 この超異常な円安の進行を振り返ってみましょう。 3月08日 1ドル150円 4月10日 1ドル151.7円 4月15日 1ドル153.2円 4月22日 1ドル154.6円 4月28日 1ドル158.3円 前記事において予測したように、円安は、1ドル155
緑砦館物語(324)アグリ作業(253回)ゴールデンウィーク(2)
ゴールデンウイーク(2) 大型連休が始まっていますが、この期間は、若い時から、どこにも行かず、ひたすら机について仕事をするものだとして過ごしてきました。 幼かった子供たちには申し訳ないと思って、その最後の日に、無料の徳山動物園に連れていって、ソフトクリー
素晴らしき哉、LEMB人生(5000回記念)(20)共に生きる(12)
若キャベツ(2) 2つ目の若キャベツを収穫しました。 これも一部が痛んでいましたので、早めに収穫した方がよいと判断いたしました。 そして、先日紹介した初の若キャベツのすばらしい「うま味」の余韻が、まだ漂っていましたので、それを再び賞味したいと思ったからでも
「渡辺崋山」考(4950回記念)(36)崋山と長英(33)
二人の「ダ・ヴィンチ」研究(16) ヴェロッキオが、レオナルド・ダ・ヴィンチに修行として描かせた「織物」の光と影の絵画は、崋山に小さくないショックを与えました。 何もいわずに、それをじっと見つめていた崋山に長英が語りかけました。 「崋山さん、相当に驚かれた