初夏を迎えて しばらく、ガイダンスの記事を中断していましたので、それを再開します。 本日は曇天ですが、しばらくぶりに窓の外を見ると、右手にハコネウツギの花がたくさん咲いています。 また、その下には紫陽花、その傍には大きくなった枇杷の木の緑葉が鮮やかです。
2024年05月
緑砦館物語(328)アグリ作業(257回)五月を迎えて(3)
五月を迎えて(3) 前庭のハコネウツギの花がたくさん咲いてきました。 白とエンジ色の花が素敵であり、初夏を彩っています。 本日は、その様子を写真撮影しましたので、その1枚を示しておきましょう。ハコネウツギ(前庭) さて、本日は、家内が緑砦館2の小ネギの収
第47回ナノプラネットゼミの案内
案 内 第47回の「ナノプラネットゼミ」を下記のように開催しますので案内いたします。 ご参加の件、よろしくご検討ください。 日時:2024年6月13日(木)10:00~12:30 場所:大成研究所セミナー室(〒873-0432 大分県国東市武蔵町向陽台12-2) 主催:(株)
国債バブル危機(5450回記念)(7)
超異常円安(2) 超異常な円安は、4月29日に1ドル160円を突破するというところまで進行しました。 これが、なぜ超異常かといえば、わずか3日間において5円も円安になったことにありました。 しかも、その円安は、4月26日の日銀による金融政策会合が行われた直後からの
光マイクロバブル・イノベーション(5500回記念)(9)
「イノベーションの本質(1-2)」 前記事において紹介した「可視化」による「観力」を洗練させる修行を行ったことには小さくない意味がありました。 その対象は、壁の上を流れる乱れた流れであり、それを目で観えるようにし、写真に撮り、ビデオカメラで記録するという手
スナップショット「凱風快晴」(49)なでしこ
なでしこ 中庭に、家内が造った即席のプランター置きができ上り、この春からたくさんの花が咲き始めました。 毎日、その花々を楽しく眺めて喜んでいます。 本日は、その花々から、撫子(なでしこ)を紹介しましょう。 最初は、深紅のなでしこです。 なでしこ 力強い
光マイクロバブル・イノベーション(5500回記念)(8)
「イノベーションの本質(1)」 マット・リドレー著『人類とイノベーション』の第8章「イノベーションの本質」について考察を進めることにしましょう。 このなかで、イノベーションの本質における第一の特徴が次のように記されています。 「イノベーションはゆるやかな
須らく雫の石を穿つ如くⅡ(5555回記念)(2)
5555回記念(2) この記念すべきシリーズにおいて最初に取り上げた人物は、フィリップ・フランツ・フォン・シーボルトでした。 かれは、27歳という若さで来日し、たくさんの弟子を育て上げ、かれらとともに「日本大研究」を成し遂げていきます。 医師であり、学者であり、
素晴らしき哉、LEMB人生(5000回記念)(21)共に生きる(13)
巨大コマツナ(1) 緑砦館3のA水路に植えていたコマツナが、いつのまにか成長し続け、巨大化して堂々とした様相を見せるようになってきました。 これをどうしようかと家内に相談してみました。 「緑砦館3のコマツナが巨大化していますが、そろそろ収穫してもよいのでは
さわやかロハス生活(4600回記念)(44)ネギシャブ(2)
ネギシャブ(2) 地元の農家のMO(森夏樹)さんから、2週間ごとに無農薬無肥料で栽培された野菜が届いています。 そのメインは小ネギ1㎏です。 これを一度に賞味するのは難しいので、それらを緑砦館2を中心に再栽培しています。 その要領は、次の通りです。 1)配達
光マイクロバブル・イノベーション(5500回記念)(7)
「破壊的イノベーションについて」 マット・リドレーは、名著『人類とイノベーション』のなかで、1995年当時のハーバード大学教授であったクレイトン・クリステンセンによる「破壊的イノベーション」に現代人がとらわれていることで、それが誤解を招く恐れがあることを指
モノリス(2023年光マイクロバブルの旅)(5400回記念)(9)
「2001年宇宙の旅」から22年(9)モノリスの科学(5) モノリスは、ホモ・ハビダスたちが見え上げるほどの大きな石碑でしたが、そこから、ヒトとしての英知が生まれる湧泉を意味していました。 それゆえに、2001年に至っても、その謎を究明するために、人類は、宇宙船ディ
須らく雫の石を穿つ如くⅡ(5555回記念)(1)
5555回記念(1) 本ブログにおいては、50回と100回を記念して特集の記事を認めてきました。 先日は、その5550回を迎え、それをどうしようかと案じていました。 いつものように、50回ごとの記念にするか、それとも、4つ数字を並べた語呂の良い記念シリーズにするか、その
緑砦館物語(327)アグリ作業(256回)五月を迎えて(2)
五月を迎えて(2) すでに、晩春から初夏に向かいつつあるのでしょうか。 だいぶ温かくなってきましたので、シャツは半袖でよいのかもしれませんね。 この2日間、緑砦館1のAレーンのポンプが水を吸い上げなくなり、先ほど回復してきたところです。 ついでに、緑砦館
超高齢化社会を生き抜くために(3900回記念)(76)免疫力アップ作戦(60)豆乳
豆乳・大麦若葉・ビフィズス菌 先日の内科検診において懸案だった血糖値(ヘモグロビンA1C)が、正常値の上限6.2よりも下回る値になったことから、今の食生活をしながらケアしていけばよいですよ、と医者に言われました。 その際、骨密度の計測結果からは、私の骨密度が20