マイクロバブル博士の「マイクロバブル旅日記」

本「旅日記」で、マイクロバブルの科学と技術に関する難しい情報をやさしく解説し、深く考えることによってマイクロバブルの物語をよりおもしろくします。また、それをゆかいに展開させていきます。これが、あたかも燎原の火のように、それこそ国境を超えて、どこまでも広がり、国民生活と産業に深く分け入ることで、マイクロバブル社会が形成されることをめざします。

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2024年04月

超異常円安 超異常な円安が続いています。 この超異常な円安の進行を振り返ってみましょう。 3月08日 1ドル150円 4月10日 1ドル151.7円 4月15日 1ドル153.2円 4月22日 1ドル154.6円 4月28日 1ドル158.3円 前記事において予測したように、円安は、1ドル155円を軽
『国債バブル危機(5450回記念)(5)』の画像

ゴールデンウイーク(1)  今朝は曇り、昼過ぎて南の空が明るくなってきました。 明日からは晴でしょうか。 先日播種した種が発芽し始めました。 昨日は、一番成長が早かったのが地這いキュウリであり、その背丈が10㎝を超えてきましたので、そのうちの約10本を取り出し
『緑砦館物語(324)アグリ作業(253回)連休(1)』の画像

若キャベツ 緑砦館1の栽培における今年のハイライトのひとつが、春キャベツです。 昨年末にホームセンターで28株の苗を購入しました。 「はたして、これが巻かれて、私たちが知ってような丸いキャベツになるのであろうか?」 その姿を想像するようになり、俄然、この春
『素晴らしき哉、LEMB人生(5000回記念)(19)共に生きる(11)』の画像

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二人の「ダ・ヴィンチ」研究(15) ヴェロッキオの優れた教育方法は、メディチ家を中心とした第一線からの注文に対して、弟子たちの才能を信じて総動員しながら集団で仕事をすることでした。 これらの注文は多岐にわたり、非常に幅広い実践的な探究を含んでいました。 そ
『「渡辺崋山」考(4950回記念)(35)崋山と長英(32)』の画像

農業基盤の破綻(5) わが国の食料自給率は、カロリーベースで38%といわれています。 これは先進国と比較すると極めて低い数字です。 どの国も食料の確保は最優先課題の一つとして位置付けられていて、その観点から日本とは比較にならないほどの手厚い政府援助がなされて
『迫りくる食糧危機に備えて(5150回記念)(8)農業基盤の崩壊(5)』の画像

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MO野菜(9)  昨日、しばらく中断していたMO(森夏樹)さんによる今年5回目の「野菜ボックス」が配達されてきました。 今回も3000円コースであり、珍しいものも含まれていました。 以下は、その内容です。 1)MOネギ1㎏ 2)放し飼い鶏卵 10個 3)スナップエンドウ
『未来型農業の探究(5350回記念)(10)』の画像

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5500回記念を迎えて(3) イノベーションとは何か、この本質に迫る下記の名著が出てきましたので紹介します。 『人類とイノベーションー世界は「自由」と「失敗」で進化する』、マット・リドレー、ニューズピックス発行、2021年。 本書は、発売当初から、米英でベストセラ
『光マイクロバブル・イノベーション(5500回記念)(3)』の画像

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卯月も中旬(2)  本日は、昼下がりから緑砦館入りし、久しぶりに汗を流すほどのアグリ作業を楽しみました。 しばらくの間、丁寧なケアができていませんでしたので、やるべきと思われることがいくつもあり、それらを順次熟していくことに夢中になっていました。 まずは、
『緑砦館物語(323)アグリ作業(252回)4月の緑砦館(6)』の画像

竹の子   お隣のMさんが、大きなタケノコを届けてくださいました。 今年の初物であり、心が湧きたちました。 「そうか!もうタケノコが出てくる季節なのか?」 毎年、この季節になると、決まってMさんが届けてくださいます。 ありがとうございます。 そのタケノコの
『国東の食環境(436)竹の子』の画像

異常な円安がさらに進行 1ドル152円の壁があっさりと吹き飛ばされ、今や1ドル155円、そして160円へと向かい始めています。 財務大臣は、この異常円高について、相変わらずの「緊張感を持ってあらゆる手段を講じる」といいながら、何もできていません。 なぜなら、それは
『国債バブル危機(5450回記念)(4)』の画像

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結トマト(3)   地元のトマト農家の本多光太郎さんが、今年3回目の「結トマト」を届けてくださいました。 ほぼ月2回のペースで、今が旬の塩トマトを美味しくいただいています。 今回は、昨年に作付けしたものが、これで終わりになったそうです。 そのために、より熟
『国東の食環境(435)結トマト(3)』の画像

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卯月も中旬  昨日は、ひねもす雨模様でした。 緑砦館の野菜たちのほとんどが終わりかけています。 感激したグリンピースも枯れ始めてきて、近々、その撤去を行う予定です。 しかし、今がよく成長しているのが春キャベツであり、その下葉の収穫が続いていて、この料理方
『緑砦館物語(322)アグリ作業(251回)4月の緑砦館(5)』の画像

5500回記念を迎えて(2) イノベーションとは何か、このことを考察する際に、無くてはならない参考書が、下記の著作です。 『イノベーションの最終解』クレイトン・M・クリステンセン、スコット・D・アンソニー、エリック・A・ロス、翔泳社、2014年。 これは、クリステン
『光マイクロバブル・イノベーション(5500回記念)(2)』の画像

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二人の「ダ・ヴィンチ」研究(14) 高野長英のヴェロッキオ研究については、宇和島の伊達宗城公の支援が継続的になされていました。 そのなかに、レオナルド・ダ・ヴィンチの詳しい伝記ともいえるヴァザーリの文献がありました。 これは、今でも、レオナルド・ダ・ヴィン
『「渡辺崋山」考(4950回記念)(34)崋山と長英(31)』の画像

ネギシャブ 2週間ごとに、MO(森夏樹、地元農家)さんの野菜が届くようになりました。 そのなかに、小ネギ1㎏と放し飼い卵が必ず入っていて、それらをいただくのが楽しみのひとつになっています。 また、その小ネギが届くたびに、わが家では、それを用いたネギシャブを
『さわやかロハス生活(4600回記念)(43)ネギシャブ』の画像

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