記念樹 孫のユッツが生まれた時の記念として、前庭にミモザの木を植えました。 それが、すくすくと大きくなって、今では見上げるまでになりました。 この木を、毎年家内が剪定していていることから、それが春になるとたわわに花を咲かせています。 今年も満開となり、や
2024年02月
スナップショット「凱風快晴」(45)ミモザ
春の宵 毎年この季節になると、よく雨が降ります。 その度に、ミモザの花の満開日と、この降雨が重なって見ごろを逃しはしないかと心配になります。 昨年は、降雨のために、その見ごろを逸してしまいました。 今年は、大丈夫か? そう思って、春の夕暮れ時に写真撮影を
素晴らしき哉、LEMB人生(5000回記念)(15)共に生きる(7)
共生人生(7)グリーンピース 昨日は、中津まで出かけていました。 帰りのバスの車窓からは、周囲の田圃において緑が芽吹いていて、その田園風景がすっかり春模様に変わっていました。 途中の安岐ダム貯水池があり、この周囲は桜の名所ですが、未だ蕾の段階でしょうか、こ
緑砦館物語(313)アグリ作業(242)2月の緑砦館(5)
如月を迎えて(5) 前庭のミモザが9分咲きになりました。 運よく、今日は白い雲がでているものの快晴、やや風があるようですが、年に一度のミモザの見ごたえがある時期の到来で、先ほど撮影のための電池充電を準備をしました。 また、昨日は、この記念樹の主人公の孫ユ
ユッツ(54)
私の楽しみ 今年は、緑砦館1のBレーンでイチゴ栽培を続けています。 北側の裏庭に、以前植えたイチゴが徐々に広がって育っていました。 それを家内に頼んで、その苗を少し移植してもらいました。 この時点で、この移植は、緑砦館において初めてのイチゴ栽培でしたので、
さわやかロハス生活(4600回記念)(40)
春キャベツ 緑砦館1のBレーンを中心に移植した28株の苗が、いずれもよく成長してきて、互いに押し合うようになってきました。 このキャベツが、どのようにして巻かれていくのか、非常にふしぎに思っていましたが、いざ、それを観察し続けると、そのダイナミックスに驚
未来型農業の探究(5350回記念)(8)
MO野菜(7) 昨日、しばらく中断していたMO(森夏樹)さんによる「野菜ボックス」が配達されてきました。 冬場は、野菜の種類が少ないそうなので、3000円コースの依頼でした。 以下は、その内容です。 1)MOネギ1㎏ 2)放し飼い鶏卵 10個 3)ダイコン 2個 4)ラ
須らく雫の石を穿つ如く(32)第七報の執筆に際して
第七報の執筆に際して(1) 2、3日前に、ようやく日本高専学会誌第29-1号が発刊されました。 これは、論文特集号のようで、日本高専学会のHP上で、しかも会員限定で閲覧が可能ということのようです。 以下、掲載された論文名を示します。 21世紀における高専教育改革の
緑砦館物語(312)アグリ作業(241)2月の緑砦館(4)
如月を迎えて(4) 三寒四温の日が続き、春らしくなってきました。 前庭のミモザが、まもなく満開を迎えるのではないかと思います。 あいにくの雨で、その花びらが下向きにぶら下がっていました。 明日も雨のようで、ミモザの花が弱ってしまわないかと心配しています。
創造的突出と自己革新(CASEⅠ:高専)(4550回記念)(47)自信形成問題(3)
自信形成問題(3-3) 高専生は、どのように自信形成を行って、卒業していったのでしょうか? あるいは、卒業後の人生において、その形成が、いかに役立ことになったいったのか? これらの問題が、いつも気にかかっていて、それらをどう考えていけばよいのかを、しばしば考
モノリス(2023年光マイクロバブルの旅)(5400回記念)(4)
「2001年宇宙の旅」から22年(4) 前記事において、ホモ・ハビダス(類人猿)たちが、こぞってモノリスに手を当てて触り続けたのはなぜでしょうか? そのことに関する推論は、それを触ると「ここちよかったからではないか」というものでした。 おそらく、その最初は、有能
さわやかロハス生活(4600回記念)(39)
ミイケタカナ 気温が上昇してきて、春の気配をどこかしこと感じられるようになりました。 前庭のミモザの蕾がより一層膨らみ始め、まもなく開花に至るのではないでしょうか。 さて、緑砦館1のBレーン下流において栽培されているミイケタカナが大きく成長し始めてています
「渡辺崋山」考(4950回記念)(29)崋山と長英(26)
二人の「ダ・ヴィンチ」研究(9) 高野長英と渡辺崋山のレオナルド・ダ・ヴィンチの研究における重要な発見は、レオナルドには、目標として憧れていた先輩たちがいたことでした。 しかも、その先輩たちは、イタリアから始まったルネサンスにおいて先導的に活躍した芸術家で
老いの覚悟と生き方(4850回記念)(47)奥の細道(33)旅の跡(3)
旅の跡(3) そろそろ、この記念シリーズも終わりに近づいてきましたので、森村誠一さんの芭蕉観を参考にして、芭蕉の偉大な杖跡を振り返ってみましょう。 この芭蕉観は、ご本人が、松尾芭蕉が歩いた奥の細道を約150日間にわたって2400㎞を踏破した道を実際に、森村さんが
緑砦館物語(311)アグリ作業(240)2月の緑砦館(3)
如月を迎えて(3) だいぶ温かくなってきて、春の気配が漂ってくるころになりました。 前庭のミモザの蕾も、一段と膨らんできました。 昨日は、朝から緑砦館1に入って、野菜たちの世話を行うことを楽しんでいました。 昨夕は、土曜日に購入してきたクレソンの苗145本