マイクロバブル博士の「マイクロバブル旅日記」

本「旅日記」で、マイクロバブルの科学と技術に関する難しい情報をやさしく解説し、深く考えることによってマイクロバブルの物語をよりおもしろくします。また、それをゆかいに展開させていきます。これが、あたかも燎原の火のように、それこそ国境を超えて、どこまでも広がり、国民生活と産業に深く分け入ることで、マイクロバブル社会が形成されることをめざします。

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2023年12月

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大晦日を迎えて 2023年は、さまざまな分野における矛盾が世界的規模で噴出してきた年であり、これらが新たな収斂へと動き始めているように思われます。 おそらく、来る2024年の当初においては、これらの矛盾が、より一層危機的様相を深めながら既存の秩序が崩壊し、そこか
『徒然に光マイクロバブル(142)2023年を振り返って』の画像

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明日は大晦日 明日は大晦日、今年最後のガイダンスを行っておきましょう。 まずは、今年も、なんとか本ブログ記事を毎日更新できたことを素直にうれしく思います。 真にささやかですが、私、「マイクロバブル博士のマイクロバブル旅日記」は、光マイクロバブルと共に歩ん
『ガイダンス(231)2023年12月』の画像

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終着地大垣 敦賀から大垣へ、150日間にわたる奥の細道も、最後のルートに歩を進めることになりました。 芭蕉は、8月21日に、敦賀まで迎えに来ていた路通と一緒に大垣入りしました。 大垣は、かねてより、更科紀行などにおいて度々訪れてきた場所であり、芭蕉にとっては弟
『老いの覚悟と生き方(4850回記念)(45)奥の細道(31)大垣』の画像

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今年も残り4日 やや雲はありますが、暖かい陽射しの冬の日です。 裏庭に自生していたイチゴがたくさん繁茂していたので、その半分を緑砦館1のBレーンに移植しました。 その根元から新たな葉が生え、花も咲くようになりました。 緑砦館1は、一足早く春が来ているようで
『スナップショット「凱風快晴」(41)晦日』の画像

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年の瀬の緑砦館(GFH)  今年も残り5日となり、年の瀬らしくなってきましたね。 この暮れは、悲惨な戦争、食料・エネルギー危機に加えて、大規模な裏金疑獄によって世相は乱れに乱れています。 すでに述べてきたように、アグリ作業が当初の予定よりもかなり早く進展した
『緑砦館物語(302)アグリ作業(231)緑砦館復活(8)』の画像

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未来は青年のもの (7)    ドジャーズ入りを果たした大谷翔平選手、8冠を達成して、その後も快進撃を続けている藤井聰太棋士、そして最近は、8歳から国際舞台で活躍し始めた吉村妃鞠(ひまり)バイオリン奏者などが日本人を鼓舞しています。 それに引き換え、増税メガ
『未来を切り拓く若者たち(5250回記念)(7)』の画像

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「2001年宇宙の旅」から22年(2)  今年も残り1週間になりました。 12月は、師走といううだけあって時が過ぎるのが速いのですが、これからの1週間は、さらに、その速度が加速していきそうです。 さて、前記事において示したように、2023年光マイクロバブルの旅を振り返
『モノリス(2023年光マイクロバブルの旅)(5400回記念)(2)』の画像

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午後からはアグリ作業  今年も本格的な寒波がやってきましたね。 世相は、裏金問題で混乱の度をますます深めていますが、これまでの「いい加減さの付け」の膿が一挙に噴き出して来たようですね。 これは、与党のみならず、日本そのものが崩壊し始めたことを意味している
『緑砦館物語(301)アグリ作業(230)緑砦館復活(7)』の画像

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光マイクロバブルの朝風呂(2) 全国的に寒波が襲来しているようで、ここ南国の大分においても昨夜の最低気温は1℃にまで下がっていました。 この寒波に備えて、こちらもさまざまな対策を講じることにしました。 その第一が、寝室の暖房です。 もともと、この部屋は断熱
『私の光マイクロバブル入浴研究Ⅲ(88)師走を迎えて(3)』の画像

300回記念  師走も下旬に至り、大晦日が目の前になってきました。 10月末からアグリ作業を再開し、緑砦館の整備が進展してきました。 そのせいか、本日は、300回の記念記事を認めることになりました。 記念シリーズ以外の単独記事において、このように多数の回数を重ね
『緑砦館物語(300回記念)アグリ作業(229)緑砦館復活(6)』の画像

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師走を健やかに 前回において紹介した「ガードナーベルト」の効用は抜群でした。 毎日使用しているうちに、このベルトの締め方が解ってきて、下腹を占めて腰を固定していく調節具合が明らかになってきました。 また、家内からは、姿勢がよくなったともいわれるようになり
『超高齢化社会を生き抜くために(3900回記念)(73)免疫力アップ作戦(57)かづのりんご』の画像

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農業基盤の破綻(2) 世界規模における「史上最大の食料、栄養危機」が進行しています。 この危機のなかで、わが国の食料自給率は38%という非常に不安定で深刻な状況が続いています。 先進国のほとんどが自給率100%を確保しているにもかかわらず、日本だけが危うい状況
『迫りくる食糧危機に備えて(5150回記念)(5)農業基盤の崩壊(2)』の画像

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敦賀 山中温泉において曽良と別れた松尾芭蕉は、弟子の等裁と一緒に北陸路をさらに南下して敦賀に到着しました。 長かった奥の細道も、ほぼ終点近くになり、芭蕉の心にもどことなく安堵感が漂い始めていました。 旧暦の8月14日の夜に、敦賀に到着した芭蕉は、あまりにも月
『老いの覚悟と生き方(4850回記念)(44)奥の細道(30)敦賀』の画像

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オアシス復活(5)  緑砦館1~3における光マイクロバブル水耕栽培装置のすべてが稼働するようになりましたので、アグリ作業もややスローペースで行うようになりました。 当初の予想では、年末の大晦日までかかるかもしれないと思っていましたので、それよりは約3週間早
『緑砦館物語(299)アグリ作業(228)緑砦館復活(5)』の画像

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二人の「ダ・ヴィンチ」研究(7) 高野長英と渡辺崋山の二人は、レオナルド・ダ・ヴィンチの研究に没頭し始めました。 それは、かれらの育った境遇とは大きく異なるフィレンチェという、当時のヨーロッパにおいて最も進んでいた都市国家において育ったレオナルド・ダ・ヴィ
『「渡辺崋山」考(4950回記念)(27)崋山と長英(24)』の画像

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