マイクロバブル博士の「マイクロバブル旅日記」

本「旅日記」で、マイクロバブルの科学と技術に関する難しい情報をやさしく解説し、深く考えることによってマイクロバブルの物語をよりおもしろくします。また、それをゆかいに展開させていきます。これが、あたかも燎原の火のように、それこそ国境を超えて、どこまでも広がり、国民生活と産業に深く分け入ることで、マイクロバブル社会が形成されることをめざします。

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2023年11月

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もうすぐ師走 霜月も、光陰矢の如く過ぎてしまいました。 我が家では、正月をどう迎えようかという会話が始まっています。 今年は、家内の母が危篤状態だったこともあって慌ただしく、昨年末から正月3が日は、家内が、その看病で居なかったこともあって普通の生活で過ご
『ガイダンス(230)2023年11月』の画像

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緑砦館1の整備(7)  本日は、しばらくぶりに青い空にぽっかりと白い雲が浮かんでいます。 晩秋を迎え、久しぶりに温かいここちよい陽気に誘われ、しばしの緑砦館(Green Fort House)観察を行い、こころを和ませていました。 思えば、しばらく中断していたアグリ作業を
『緑砦館物語(284)アグリ作業(213)いよいよ本丸へ(7)』の画像

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MO野菜(5)ネギ  これまで、「MOさん」として紹介してきた方は、国東市の農家「森夏樹」さんでした。 また、かれが、光マイクロバブル水を用いて土耕栽培で育てた野菜を、かれの頭文字に因んで「MO野菜」と呼んできました。 かれは、無農薬、無肥料の自然栽培でありなが
『未来型農業の探究(5350回記念)(6)MOネギ』の画像

緑砦館1の整備(6)  本日も、緑砦館(GFH)1のBレーンの水路の清掃に努めました。 水路の底と側壁の汚れがしつこく付着している部分もあり、そこを金属たわしで擦って汚れを落としていきました。 また、それらの汚れを落とした後の液体は、その都度、掃除機で吸い取っ
『緑砦館物語(283)アグリ作業(212)いよいよ本丸へ(6)』の画像

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緑砦館1の整備(5)  昨日は、緑砦館(GFH)1のBレーンの水路の清掃に精を出しました。 長さ8mの水路が7つ並んでいますので、これらをきれいに洗浄するには、かなりの労力と時間を要し、結局、その半分しかできませんでした。 なにせ、約2年分の汚れが堆積していま
『緑砦館物語(282)アグリ作業(211)いよいよ本丸へ(5)』の画像

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MO野菜(4)卵  これまで、「MOさん」として紹介してきた方は、国東市の農家「森夏樹」さんでした。 また、かれが、光マイクロバブル水を用いて土耕栽培で育てた野菜を、かれの頭文字に因んで「MO野菜」と呼んできました。 かれは、無農薬、無肥料の自然栽培でありながら
『未来型農業の探究(5350回記念)(5)MO卵』の画像

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福 井 山中温泉で、曽良と別れた松尾芭蕉は、弟子の北枝とともに福井へ向かいました。 芭蕉は、金沢にて初めて会った北枝が、「ちょっと、そこまで」といいながら、曽良の代わりとして尽力してくれたことを、非常にうれしく思っていました。 しかし、かれは、その北枝と
『老いの覚悟と生き方(4850回記念)(43)奥の細道(29)福井』の画像

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緑砦館1の整備(4)  緑砦館(GFH)1の整備が進展しています。そのメインは、緑砦館(GFH)1のBレーンです。 この水路と上蓋の清掃、下流端でよく育っているマコモの再移植、下流の水受けタンクの清掃、それに続く半地下タンクの清掃、各水路とタンクへの水張、ポンプ
『緑砦館物語(281)アグリ作業(210)いよいよ本丸へ(4)』の画像

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気温が下がってきました 11月も下旬に差し掛かり、気温が下がってきました。 この季節になると、緑砦館1は温かく、まるでオアシスのようになります。 今年は、野菜の苗を購入するのが遅れてしまい、昨年の野菜から採取した種をプランターに撒いて苗づくりを緑砦館1で行
『スナップショット「凱風快晴」(40)秋の芽生え』の画像

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緑砦館1の整備(3)  本日は、地元のホームセンターであるコメリに下記の部品を購入に行きました。  1)足場用鉄管接手 12個 2)試験用ガラス瓶 20個 3)ビニールテープほか ついでに苗コーナーにもいってセロリの苗がありましたので20株、またレタス2株を購入しま
『緑砦館物語(280)アグリ作業(209)いよいよ本丸へ(3)』の画像

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MO野菜(3)キュウリ  これまで、「MOさん」と「MO野菜」として紹介してきた方は、国東市の農家「森夏樹」さんでした。 かれが栽培した野菜を、かれの頭文字に因んで「MO野菜」と呼んできました。 かれは、無農薬無肥料の光マイクロバブ土耕栽培を独自に確立され、みごと
『未来型農業の探究(5350回記念)(4)MOキュウリ』の画像

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緑砦館1の整備(2)  今朝の視察で、先日移植したセロリとサニーレタスが順調に生育し始めていることを確認しました。 さて、本日から緑砦館1内の整備が本格的に始まりました。 その第1は、GFO(Green Fort Oasis)の設置位置を定めたことです。 このGFOは、小型の光
『緑砦館物語(279)アグリ作業(208)いよいよ本丸へ(2)』の画像

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富有柿   毎年この時期になると、近くのホームセンターに、福岡県朝倉地方の立派な富有柿が店頭に並びます。 それを二箱購入して、その柿を美味しくいただいて残り少なったころでした。 「まだ、先日の富有柿が売られているようですよ!」 相棒が、このようにいってい
『国東の食環境(426)富有柿』の画像

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緑砦館1の整備へ  この4週間におけるアグリ作業によって、緑砦館(GFH)の整備が一挙に進み、光マイクロバブル水耕栽培が進み始めました。 現在の状況を概括しておきましょう。 1)緑砦館2のA~Cの水路のすべてにおいて移植が完了しました。 A水路:小ネギ、レタス
『緑砦館物語(278)アグリ作業(207)いよいよ本丸へ』の画像

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二人の「ダ・ヴィンチ」研究(6) 渡辺崋山と高野長英による「レオナルド・ダ・ヴィンチの研究」において、重要な問題は、「レオナルド・ダ・ヴィンチは生まれつきの天才だったのか、それとも、かれの環境がそうさせていったのか」を明確にすることでした。 「長英さん、レ
『「渡辺崋山」考(4950回記念)(25)崋山と長英(22)』の画像

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