マイクロバブル博士の「マイクロバブル旅日記」

本「旅日記」で、マイクロバブルの科学と技術に関する難しい情報をやさしく解説し、深く考えることによってマイクロバブルの物語をよりおもしろくします。また、それをゆかいに展開させていきます。これが、あたかも燎原の火のように、それこそ国境を超えて、どこまでも広がり、国民生活と産業に深く分け入ることで、マイクロバブル社会が形成されることをめざします。

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2023年09月

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自信形成問題(3) 高専生の「『即』戦力」をどのように養成するのか、これが非常に重要な問題といえます。 それは、卒業研究や専攻科生に特別研究において主舞台が形成されます。 その具体的な内容に関しては、それがそのまま企業に就職して活かされることは滅多にありま
『創造的突出と自己革新(CASEⅠ:高専)(4550回記念)(46)自信形成問題(2)』の画像

中秋の名月 本日は、中秋の名月でした。 黄金色に輝く満月は、7年ぶりのことだそうで、しばし、この名月に見惚れていました。 家内も、この明るい月を見て、兄弟や孫たちに電話をかけていました。 生憎、沖縄は曇りだったようで、この名月を見ることができなかったそうで
『スナップショット「凱風快晴」(36)名月』の画像

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秋らしく 朝夕の気温が下がってきて秋らしくなってきました。 今月も末日を迎えましたので、2023年9月のガイダンスを行うことにしましょう。 最初は、新たにスタートした第5300回記念の解説を試みることにしましょう。「不易流行の賦(5300回記念)」 「不易流行」とは、
『ガイダンス(228)2023年9月』の画像

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「奥の細道」研究  私の友人に木更津高専前教授で国語が専門のI先生がいました。 その方は、何代目かは忘れましたが、松尾芭蕉の弟子として口伝において継承されてきたそうで、非常にユニークな方でした。 かれとは、非常に馬が合ったといいましょうか、いろいろな共同作
『不易流行の賦(5300回記念)(2)』の画像

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PPスライドの仕上げ 10月4日の講演会におけるパワーポイントスライドを仕上げて、担当者への送付を済ませました。 全部で67枚になりました。 これを60分で講演することになりますので、1枚あたりは約1分になります。 今回は、光マイクロバブルのことをよく知らない方々
『私の光マイクロバブル入浴研究Ⅲ(85)光マイクロバブルフォーム入浴』の画像

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案内 10月4日の講演会の案内です。 本日、ようやく講演スライドを仕上げて送付しました。 光マイクロバブル技術28年の軌跡において、核心をなしてきた成果と今後の可能性を明らかにする講演にしたいと思っています。 ズームでの視聴ができますので、よろしくお願いし
『講演会の案内』の画像

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ふと気が付いてみたら  何気なく、記事の利用状況を開いてみたら、すでに5300回を過ぎていました。 うっかりしていました。 本記事は、その5309回目になりますが、新たな5300回記念のシリーズを開始いたします。 さて、その記念のタイトルを「不易流行の賦」としました
『不易流行の賦(5300回記念)(1)』の画像

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新米   地元農家のSさんから連絡が入りました。 「今年の新米ができました。8俵(1俵30㎏)ほどありますが、いかがですか?」 「喜んで、8俵を購入します」 そのうちの2俵が早速届きました。 今年の新米は、昨年までと違って山形の品種である「つやひめ」だそうで
『国東の食環境(421)新米』の画像

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二人の「ダ・ヴィンチ」研究(3) 渡辺崋山と高野長英のホットな議論が続いています。 二人とも、自分の関心事については、とことん討議を重ね、満足するまで粘り強く探究していくことに長けていましたので、その議論は盛り上がり、白熱していました。  それは、崋山にと
『「渡辺崋山」考(4950回記念)(22)崋山と長英(19)』の画像

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第六報における視点(2)-2 今回の第六報(高専発のマイクロバブル技術(1))における第2の視点についての続きの解説を試みましょう。 以下は、その本文であり、赤字の部分が、本記事における該当部分です。 「第2は、現場における技術開発の目標達成が優先されたこと
『須らく雫の石を穿つ如く(24)第六報の脱稿(5)』の画像

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不易流行 奥の細道も、新潟から北陸道を南下して金沢に向かう旅路になりました。 松尾芭蕉にとっては、最大の難関だった北陸横断を終え、ほっと安心しながら酒田へ、そして平地を伝って、新潟から市振に到達してきたのでした。 そして、お隣の出雲崎の宿屋で、「荒海や 
『老いの覚悟と生き方(4850回記念)(37)奥の細道(23)人生観の実行』の画像

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第六報における視点(2) 今回の第六報(高専発のマイクロバブル技術(1))における第2の視点についての続きの解説を試みましょう。 以下は、その本文であり、赤字の部分が、本記事における該当部分です。 「第2は、現場における技術開発の目標達成が優先されたことか
『須らく雫の石を穿つ如く(23)第六報の脱稿(4)』の画像

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孫たちからのプレゼント(4) 敬老の日のプレゼントとして届いた品物の続きです。 まずは、前記事において掲載できなかった「おやき」の写真を先に示しておきましょう。 おやきといえば信州が本場ですが、それが、甲府にも伝わってきたのでしょう。 パッケージには、信州
『その後の「しらたまちゃん」(42)敬老の日のプレゼント(4)』の画像

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第六報における視点(2) 今回の第六報(高専発のマイクロバブル技術(1))における第2の視点について解説を試みましょう。 以下は、その本文です。 「第2は、現場における技術開発の目標達成が優先されたことから、微細気泡に関する物理科学的特性を究明することが、
『須らく雫の石を穿つ如く(22)第六報の脱稿(3)』の画像

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第六報における視点 今回の第六報(高専発のマイクロバブル技術(1))の執筆においては、予め6つの考察の視点を示すことにしました。 平易にいえば、なぜ、この考察を行うかについて、予めに明らかにして、読者の、その理解を手助けするようにしました。 じつは、この執
『須らく雫の石を穿つ如く(21)第六報の脱稿(2)』の画像

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