マイクロバブル博士の「マイクロバブル旅日記」

本「旅日記」で、マイクロバブルの科学と技術に関する難しい情報をやさしく解説し、深く考えることによってマイクロバブルの物語をよりおもしろくします。また、それをゆかいに展開させていきます。これが、あたかも燎原の火のように、それこそ国境を超えて、どこまでも広がり、国民生活と産業に深く分け入ることで、マイクロバブル社会が形成されることをめざします。

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2022年02月

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生きた野菜との「ふれあい」  このところ、かなりの花粉が飛び始めていますので、外に出ることを控えていました。 昨夜は雨が降り、風も強かったので、寒くなるのかなと思っていたら、今朝は雪がちらほらと降っていました。 久しぶりに緑砦館(GFH)1へ、昨年春以来育て
『緑砦館物語(148)アグリ作業(74)』の画像

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Bレーンのチンゲンサイ 再びチンゲンサイを取り上げることにしました。 緑砦館の1~3に、かなり多くのチンゲンサイが育っていて、それらが収穫の時期を迎えています。 栽培量が多く、それを収穫して摂取する量が追い付かなくなっているからです。 なぜ、このような具合
『さわやかロハス生活(4600回記念)(15)チンゲンサイ(3)』の画像

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長英は三男坊で養子   長英の家系を辿ると、その3代まえが藤原鎌足という大人物に出会います。 その分家が後藤家であり、その三代目の後藤実慶の三男坊が長英でした。 すぐ上の兄が湛斎(たんさい)、いずれも後藤家の跡取りにはなれませんでしたので、家を出ていく必要
『「高野長英」再考(3)』の画像

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光マイクロバブルとは何か (5) 「光マイクロバブルとは、その発生時において1~65㎛の直径を有する極微細な気泡のことで、その発生後は、自ら収縮していく性質を有する」 そして、光マイクロバブル技術とは、 「光マイクロバブルおよび光マイクロバブル水の物理化学的特
『光マイクロバブル技術とは何か(4250回記念)(6)』の画像

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2か月分のガイダンス 1月分のガイダンスについては、どうやら、すっかり失念していたようです。 ここでは、1月と2月の二か月分についてのガイダンスを行っておきましょう。 春は三寒四温の気候変動を繰り返しながらやってきます。 その気候変動のなかで荒れた日には
『ガイダンス(113)2022年1-2月』の画像

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 新型コロナウイルスをはじめとする感染症の時代を迎えて、そして超高齢化社会を力強く生き抜くために、自らの免疫力をアップさせる作戦を展開してきました。 これまでの取り組みは、次のとおりです。 1)睡眠時間の確保、2)ストレス解消、3)快眠枕、4)ほうじ茶に自然
『超高齢化社会を生き抜くために(3900回記念)(49)免疫力アップ作戦(33)』の画像

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「嘘をつかない」ことの意味 解剖学者の養老孟司さんが、ソニーの社員を前にして講演されたネット番組を拝聴しました。 私の場合、これは重要だと思うと、それを何度も繰り返して聴き、読むという行為を行い、その内容を頭の中に叩き込むことを常としています。 私の脳は
『「ものづくり2022」考(4650回記念)(4)』の画像

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光マイクロバブルと光マイクロバブル水の定義  光マイクロバブル:「その大量発生時において直径1~65㎛を有し、数十秒間という短期間に収縮しながら、同時に8~9ヘルツで振動して消滅していく過程において化学的に反応する気泡」 光マイクロバブル水:「光マイクロバブル
『光マイクロバブルの正体(4400回記念)(12)自己収縮と低周波振動(12)』の画像

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上質(水準5)のチンゲンサイ 再びチンゲンサイを取り上げることにしました。 緑砦館の1~3に、かなり多くのチンゲンサイが育っていて、それらが収穫の時期を迎えています。 栽培量が多く、それを収穫して摂取する量が追い付かなくなっているからです。 なぜ、このよ
『さわやかロハス生活(4600回記念)(14)チンゲンサイ(2)』の画像

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異常の「超異常」 「なぜ、緊急事態宣言を出さないのか?」 先日に続いて、この異常さを再考してみましょう。 どうやら、その異常さは、「異常の異常」ではなく、「異常の超異常」のようです。 一昨日のネット番組(『一月万冊』)において、今の深刻な新型コロナウイル
『徒然に光マイクロバブル(99)新型コロナウイルス(60)超異常』の画像

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生きた野菜との「ふれあい」  このところ、かなりの花粉が飛び始めていますので、外に出ることを控えていました。 昨夜は雨が降り、風も強かったので、寒くなるのかなと思っていたら、今朝は雪がちらほらと降っていました。 久しぶりに緑砦館(GFH)1へ、昨年春以来育て
『緑砦館物語(147)アグリ作業(73)』の画像

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高専の短所と長所  1960年代に創設された高専には、かなり深刻な問題が多々ありました。 それらをまとめると、次のようでした。 ①実践的な技術者養成を行うとしながら、その実態は、実験実習の時間を増やしただけであった。その在り方を深く研究するという指向に乏しか
『創造的突出と自己革新(CASEⅠ:高専)(4550回記念)(5)』の画像

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異常の「異常」 なぜ、緊急事態宣言を出さないのか? この異常は、底なしの様相を見せ始めています。 その典型地が大阪です。 すでに病院崩壊が起こっている大阪では、高齢者の福祉施設に「救急車を呼ばないようにせよ!」、一方で65歳以下の人には「保健所の健康観察を
『徒然に光マイクロバブル(98)新型コロナウイルス(59)』の画像

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頼りの「光マイクロバブル入浴」 先週の月曜日から木曜日まで、半徹夜の報告書づくり、そして日曜日の追加文書の作成を終えて、昨日は、ようやく、このブログ書きに戻ることができました。 この間、私の心身力を支えてくれたのが、光マイクロバブル入浴でした。 根を詰め
『私の光マイクロバブル入浴研究Ⅲ(65)新たな仮説に遭遇』の画像

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 新型コロナウイルスをはじめとする感染症の時代を迎えて、そして超高齢化社会を力強く生き抜くために、自らの免疫力をアップさせる作戦を展開してきました。 これまでの取り組みは、次のとおりです。 1)睡眠時間の確保、2)ストレス解消、3)快眠枕、4)ほうじ茶に自然
『超高齢化社会を生き抜くために(3900回記念)(48)免疫力アップ作戦(32)』の画像

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