マイクロバブル博士の「マイクロバブル旅日記」

本「旅日記」で、マイクロバブルの科学と技術に関する難しい情報をやさしく解説し、深く考えることによってマイクロバブルの物語をよりおもしろくします。また、それをゆかいに展開させていきます。これが、あたかも燎原の火のように、それこそ国境を超えて、どこまでも広がり、国民生活と産業に深く分け入ることで、マイクロバブル社会が形成されることをめざします。

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2021年09月

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ベスト3 9月20日時点における記事の人気度ベスト3は、以下の通りになりました。     年月日            記事の題目              アクセス数  1.2021-09-07  九州高気圧環境医学会における特別講演を終えて(7) 56  2
『ガイダンス(109)2021年9月』の画像

9月28日の作業  まず今日は、午前中に孔に入れたセロリの苗の位置を固定するためのスポンジの洗浄から始めました。 一度固定をすると、収穫まで外すことはありませんので、この間にかなり汚れてしまいます。 それらをバケツに入れて洗剤を注入、そしてかき回して、しばら
『緑砦館物語(79)アグリ作業(10)』の画像

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3つ目の「キセキ」(その2)  この「キセキ」ついては、主人公のほかに、それを支える二人の名脇役がおられました。 その一人目は、非常に心のやさしい方であり、道端に捨てられていた主人公を助けた命の恩人でした。 その時の主人公は、それこそ見るも無残な姿であり
『九州高気圧環境医学会における特別講演を終えて(9)第3の「キセキ」』の画像

9月27日の作業  今日は曇り、明日は雨でしょうか。 午後からは、3つに分かれてアグリ作業を行いましt。 1)残っていたセロリの根の土落とし いつも、この作業が大変で、土耕で育った苗から土の部分をきれいに落として根の洗浄を行う必要があります。 これを丁寧に行
『緑砦館物語(78)アグリ作業(9)』の画像

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9月26日の作業  だいぶ、朝夕が涼しくなってきましたね。今日から、GFHの写真画像を紹介できるようになりましたので、下記をご覧ください。 昨日は、研究室1の荷物を引っ越したので、私としてはなかりの重労働をしたことになるのでしょうか。 食後、すぐに眠気が襲
『緑砦館物語(77)アグリ作業(8)』の画像

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陸海軍のパラダイム志向 名著『失敗の本質』(戸部良一ほか)の「最終章(失敗の教訓)」に分け入っていきましょう。 この前半における「失敗の本質」は、「2つのパラダイム論」に集約されます。 辞書を紐解けば、パラダイムとは、「こでのまだ(科学上の問題などについ
『徒然に光マイクロバブル(92)失敗の本質(4)2つのパラダイム』の画像

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粘土質土壌の問題点 前回は、粘土質過多の土壌の問題を検討しました。 もともと、粘土質の土壌は、土の粒子が小さく、そこに有機質の成分を介在するとくっ付きやすいという性質を有しています。 そのために、水持ちはよいが、水はけが悪いという特徴を有しています。 こ
『第三の生物適応物質「土」(4350回記念)(9)土と光マイクロバブル(2)』の画像

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サルスベリ 私の記憶では、たしか、この2年余、その可憐な花を見かけることはありませんでした。 「もう花が咲かなくなってしまったのか!」 研究所の前庭に咲いていた、この花のことが、女房との会話に時々上ることがありました。 南側の陽当たりのよいところなので、
『スナップショット「凱風快晴」(17)百日紅』の画像

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 誕生日のお祝い 先日の9月20日、実際の誕生日よりも1日早く、孫のユッツの三歳の誕生会が、私どもの敬老の日のお祝いも兼ねて開催されました。 このところ、ユッツは、ますます頭がくるくると素早く回るようになってきて、真に幼児らしくなりました。 最近は、家にやっ
『ユッツ(41)誕生会』の画像

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9月24日の作業  天高く、馬肥ゆる秋、すがすがしい、ここ向陽台の昼下がりです。 今朝の会議で、本日もアグリ作業を行うことになりました。 短時間であっても、3人で一斉に取り組むと、思いのほか作業が進みますのでふしぎなものです。 決して「お金」にはならない作
『緑砦館物語(76)アグリ作業(7)』の画像

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変わった滑り出し この記念シリーズを開始するにあたり、丁度タイミングよく、しらたまちゃんの夏休みの自由研究の話が舞い込んできて、その支援を行なったことに関して、2回までの書き出しに採用しました。 この自由研究は、光マイクロバブル技術を初めて小学生が自分の
『大成研究所の「課題と役割」(4450回記念)(3)』の画像

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Mさんの「好循環サイクル」(2) 人生とは、おもしろいもので、一度、「好循環サイクル」が起こり始めると、次々に、予想もしない、おもしろい現象が生み出されてくるようになります。 このサイクルは、ある方にとっての「相当な吃驚現象」となり、また、他の方にとっては
『私の光マイクロバブル入浴研究Ⅲ(62)Mさんの水虫(6)』の画像

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9月23日の作業  本日は、秋分の日でした。 夕方から、女房がアグリ作業で、先日購入したセロリの苗の土落としを始めました。 これによってかなりの洗浄がなされていましたので、夜になって、時間ができたので、この苗を点検し、再度、根元の部分をきれいにしました。 
『緑砦館物語(75)アグリ作業(6)』の画像

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光マイクロバブルと光マイクロバブル水の定義  光マイクロバブル:「その大量発生時において直径1~65㎛を有し、数十秒間という短期間に収縮しながら、同時に8~9ヘルツで振動して消滅していく過程において化学的に反応する気泡」 光マイクロバブル水:「光マイクロバブル
『光マイクロバブルの正体(4400回記念)(4)自己収縮と低周波振動(4)』の画像

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9月22日の作業  本日からアグリ作業を再開しました。 というのも、昨日、地元のホームセンターから電話があり、注文していたセロリの苗が入荷したそうで、早速、購入したからです。 手に入れたセロリの苗は100株、私としては、一度においては、かなりの量の確保になりま
『緑砦館物語(74)アグリ作業(5)』の画像

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