マイクロバブル博士の「マイクロバブル旅日記」

本「旅日記」で、マイクロバブルの科学と技術に関する難しい情報をやさしく解説し、深く考えることによってマイクロバブルの物語をよりおもしろくします。また、それをゆかいに展開させていきます。これが、あたかも燎原の火のように、それこそ国境を超えて、どこまでも広がり、国民生活と産業に深く分け入ることで、マイクロバブル社会が形成されることをめざします。

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2021年01月

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2. マイクロバブル(光マイクロバブル)技術の特徴(4)  ①図2からも明らかなように、マイクロバブル技術は、わが国の基幹産業の分野に導入され、そこでの成果が生み出されるとともに、一方で国民生活に直接関係する普及も可能にしてきた。そのために、日本の産業(第
『回顧2015-2020(4200回記念)(11)』の画像

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2つの研究会議     今朝は、やや早めに起床、すぐに光マイクロバブル入浴を行いました。 出かける前の光マイクロバブル入浴は、長年における私の習慣であり、これによって出先においても元気を出し続けることができると半ば信じ込んでいますので、私のジンクスといって
『中津へ(5)新たな扉が開き始める時(2)』の画像

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久しぶりに地元のスーパーへ   本日は、地元のホームセンターに実験器具を購入しに行き、その帰りに、近くのスーパーに立ち寄りました。 店内に入ると、おいしそうなイチゴの特売がなされていました。 孫のユッツがイチゴが好きだとおいうことを思い出して、それを箱ご
『国東の食環境(325)3パックで1000円』の画像

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 昨日に続いて、第35回ナノプラネットゼミの報告です。   以下は、前述①による根来秀行著『毛細血管が寿命をのばす』の第3章の紹介の続きです。 最初の話題は、「血管の詰まり」の問題です。 この「詰まり」が毛細血管の内皮細胞と大きくかかわっているという指摘によ
『第35回ナノプラネットゼミを終えて(2)』の画像

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 去る1月23日(土)に第34回ナノプラネットゼミが開催されました。 以下、その簡単な報告です。 プログラム   09:30~10:30 話題提供①「毛細管血流について」               大成由音(ナノプラネット研究所)  10:30~11:30 話題提供②「最近の
『第35回ナノプラネットゼミを終えて(1)』の画像

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感染拡大のルート  先週の土曜日あたりから、花粉症のせいでしょうか、咳が多く出てくるようになり、慌てて薬を飲みました。 この薬が強すぎたのでしょうか、1日中眠くなって、ほとんど朦朧としてしまい、考える力がなくなってしまいました。 いつもは、その薬をハサミで
『徒然に光マイクロバブル(64)新型コロナウイルス(47)』の画像

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久しぶりのガイダンス 昨年の12月におけるガイダンスを行っていませんでしたので、今月は、その2か月分を紹介しましょう。 昨年は、コロナに始まり、コロナで終わりました。 その1年を振り返りながら、コロナ下で何を行ってきたのかを「2020年を振り返って」として連載し
『ガイダンス(98)2021年1月』の画像

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M君の想い出 先日のM君への返事の続きを記す前に、少しM君に関するエピソードを紹介しておきましょう。 まず、かれは、無類の酒好き、ランニング好きですが、日ごろの豪快な言動とは裏腹に、きめ細やかな気配りもできて、社内では多くの人々から信頼されていました。 そし
『M君への手紙(2)』の画像

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2. マイクロバブル(光マイクロバブル)技術の特徴(3) これらの各分野における成果の出現が刺激となり、マイクロバブルとマイクロバブル水に関する技術的研究がより深くなされるようになった。また、その基礎としての科学的究明も進展し、その画期をなしたのが、第1回~
『回顧2015-2020(4200回記念)(10)』の画像

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 この季節になると、周囲の植物がみんな枯れてしまっているなかで、一際鮮やかに咲いているのが、ダイアモンドリリーです。 たしか、この球根は、別府に住む姉からもらったと、家内がいっていました。 この花言葉は「忍耐」だそうです。 冬の寒さのなかで、耐え忍んで鮮
『スナップショット「凱風快晴」(7)ダイアモンドリリー』の画像

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M君のハガキ 昨日、大学時代の旧友M君からハガキが届きました。どうやら、年賀状がそっけない内容だったので、それに文句をいいたかったようでした。 そして、その年賀状の出し方は、私が元気をなくしているのではないかと本気で心配していました。 「どうか元気でやって
『M君への手紙(1)』の画像

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2021年を迎えて(6)  今年になって新型コロナウイルスの感染が広がっています。 ここ数日間の特徴は、自宅待機のままで、いきなり死んでしまう事例が増えていることです。 また、患者を受け入れる病院側が切迫してきて、随所で、病院関係者自身が「病院崩壊」の危機に瀕
『2020年を振り返って(7)ある開発(1)』の画像

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研究打ち合わせと実験     予定の時間に共同研究先の医院に到着し、すぐに、本日の実験の準備を始めました。 先生とスタッフのみなさんは、まだ本日の治療の後片付けが残っていて忙しそうでした。 その準備が終わったころに、先生がやってこられ、すぐに打ち合わせが始
『中津へ(4)新たな扉が開き始める時(1)「未知との遭遇」改題』の画像

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道の駅「院内」で    先週の土曜日、中津市における、ある医院との共同研究を終えた後に、少し時間がありましたので、いつものように道の駅「院内」に立ち寄っていただきました。 17時で閉店しますので、その直前の店内は人影まばらでした。 早速、野菜や果物を買おう
『国東の食環境(324)半額のカボス』の画像

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 以下の日程で第34回記念のナノプラネットゼミを開催しますので案内いたします。 日時:2021年1月23日(土)09:30~12:30 場所:大成研究所セミナー室(〒873-0432 大分県国東市武蔵町向陽台12-2) 主催:(株)ナノプラネット研究所、(株)ナノプラネット 問合せ先
『第35回ナノプラネットゼミの案内』の画像

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