マイクロバブル博士の「マイクロバブル旅日記」

本「旅日記」で、マイクロバブルの科学と技術に関する難しい情報をやさしく解説し、深く考えることによってマイクロバブルの物語をよりおもしろくします。また、それをゆかいに展開させていきます。これが、あたかも燎原の火のように、それこそ国境を超えて、どこまでも広がり、国民生活と産業に深く分け入ることで、マイクロバブル社会が形成されることをめざします。

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2020年01月

 光陰矢の如し、今年の1月が早くも終わろうとしています。 遅ればせながら恒例のガイダンスを行っておきましょう。 まずは、新型コロナウイルスの件が深刻化してきたことで、そのことを「徒然に光マイクロバブル」において考察することにしました。 映画『バイオハザー
『ブログガイダンス(87)2020年1月』の画像

 昨日、第54回マイクロバブル研究会が開催されました。 いつも冒頭に、みなさんの近況を語り合いますが、今回は新型コロナウイルスについて話題が沸騰しました。 自分の命と生活に直接関係する問題ですので熱心な情報交換が繰り広げられました。 この話が一段落して、研
『第54回マイクロバブル研究会を終えて(1)』の画像

 本日、要領で第54回マイクロバブル研究会が開催されますので、案内申し上げます。    日時:2020年1月29日(水) 18:00~20:30   場所:大成研究所セミナー室(〒873-0432 大分県国東市武蔵町向陽台12-2) 主催:マイクロバブル研究会 協賛:(株)ナノプラネッ
『本日、第54回マイクロバブル研究会が開催されます』の画像

 ここ国東では、唐揚げ店がたくさんあります。 その理由は、それだけたくさんの需要があるからで、小さな店舗を構えて少額の投資で店を開くことができます。 その後は、味の良さを競い合い、人気店になっていけば儲かることになります。 消費者側の私どもは、その競争下
『国東の食環境(285)花ちゃんの唐揚』の画像

 前回の記事の続きです。 「『特養』では長く滞在できますが、『老健』では3か月を過ぎると出ていく必要があります」 「なかには、長くいたいという人もいるのではないですか?」 「いますね。いったん出てから、暑い夏と寒い冬の時期を選んで再び入所を希望される方も多
『命と健康の『ものづくり』Ⅱ(3600回記念)(15)現場ニーズの探索(5)』の画像

 連日、新型コロナウイルスの報道がメディアを賑わすようになってきました。 ネット上では、実際の武漢における病院の様子が生々しく報じられています。 これによれば、病院の床に多数の死者が並べられたままで、その廊下に患者が溢れていました。 また。駅の構内で立っ
『徒然に光マイクロバブルⅡ(4)新型コロナウイルス』の画像

 昨年の台風19号がもたらした河川災害は、戦後の河川行の小さくない破綻を示しました。 これまでの治水思想や土地利用の考え方、さらには安全な国土づくりに関する根本的な見直しが迫られるほどの強い衝撃を内外に与えたのです。 この反省が多少生まれたのでしょうか。 
『徒然に光マイクロバブルⅡ(3)』の画像

 先日訪れた国東市両子寺近くにあるレストラン『梅園の里』に、その後二度出かけました。 木曜日と日曜日のお昼に「旬采バイキング」があり、ここで野菜を中心にした料理を楽しくいただくことができます。 ここのコックの腕がよく、どの野菜料理も味付けがよく、おいしい
『国東の食環境(282)旬采バイキング』の画像

 昨年の台風19号が襲来した際には、その災害情報をテレビで首ったけになって見続けていました。 大規模な強風範囲と大量の降雨が、この台風の特徴でした。 台風の襲来前から、南風によって湿った空気が運び込まれ、連日100㎜を超える豪雨が集中的に降っていました。 その
『徒然に光マイクロバブルⅡ(2)』の画像

 国東市国見櫛来といえば、あの有名な「ケベス祭」が行われている岩倉八幡社があるところです。 この祭では、岩倉八幡社の境内に設けられた燃え盛るシダの山を守る白装束の「トウバ」と、そこに突入しようとする奇怪な面を着けた「ケベス」が争います。「ケベス」は何度も
『国東物語(10)知られざる「豊穣の水」(7)』の画像

 前記事より1か月が過ぎました。 この間、ユッツが大きく変化しました。 よちよち歩きから、スタスタ歩きへと変化し始めています。 はいはいがほとんどなくなり、いつも歩いている生活になったせいで、身体全体がスリムになりました。 顔も引き締まってきて、より小顔に
『ユッツ(17)』の画像

 「わが亡きあとに洪水は来たれ!」は、著名な政治経済学者、哲学者の言葉ですが、最近は、この言葉を思い浮かべることが多くなりました。 21世紀も本格的に開始され、世の中は便利になり、ますます豊かで幸福になるはずでした。 実際は、それとは逆に格差が広がり、かつ
『徒然に光マイクロバブルⅡ(1)』の画像

 ホゴ・コチ・アコウ  国東安岐港の競りで、ホゴと小さなコチ、そして立派なアコウがトロ箱の中に入って売られていました。 ホゴやコチはお馴染みですが、アコウは幻の魚といわれるだけあって珍しい魚です。 地元では鯛以上においしい魚といわれていますが、その割に、
『国東の食環境(280)ホゴ・コチ・アコウ』の画像

 前記事に続いて協議の内容を報告しましょう。 「私の施設では、心臓や腎臓の弱い方がいます。その方々は足がむくみ、足が攣る人が少なくありません。 その方々に対してはマッサージを行っていますが、それで少し良くなっています」 「一時であればマッサージもよいです
『命と健康の『ものづくり』Ⅱ(3600回記念)(14)現場ニーズの探索(4)』の画像

 今年は、激動の様相をますます帯び、波乱の2020年の幕開けになっています。 中東では第三次世界大戦の火種がより大きくなっています。 世界各国における異常な実体のない株高にも不安を覚えます。 一方、国内では、国会議員の逮捕、事情聴取、事務所や家屋の捜索が相次
『2020の出初め(3850回記念)(2)』の画像

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