マイクロバブル博士の「マイクロバブル旅日記」

本「旅日記」で、マイクロバブルの科学と技術に関する難しい情報をやさしく解説し、深く考えることによってマイクロバブルの物語をよりおもしろくします。また、それをゆかいに展開させていきます。これが、あたかも燎原の火のように、それこそ国境を超えて、どこまでも広がり、国民生活と産業に深く分け入ることで、マイクロバブル社会が形成されることをめざします。

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2019年05月

 前回の記事において示した「4つの切り口」を踏まえて、「技術開発とは何か」について論究を進めましょう。 そのために、その切り口を次のようにより簡潔化しました。 ①「創造性教育」における「創造とは何か」を明解に説明できない。 ②「創造的技術者の養成」という
『高専の未来図(17)技術開発とは何か(2)』の画像

 マイクロバブルフォーム洗浄・温浴法の基礎は、光マイクロバブル技術にあります。 今回から、その基礎に関する解説を開始しましょう。 光マイクロバブル技術は、私どもが開発した超高速旋回式マイクロバブル発生装置を基本としています。 他の方式の発生装置と区別する
『光マイクロバブルとマイクロバブルフォーム(3550回記念)(4)』の画像

 私の習慣のひとつに光マイクロバブル入浴があります。 その入浴開始は、1995年あたりですので、すでに四半世紀近く持続していることになります。 当時は、私が開発したマイクロバブル装置(後に、他と区別するために『光マイクロバブル』と命名)しかありませんでしたの
『私の光マイクロバブル入浴研究Ⅲ(22)オーガスタ』の画像

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