マイクロバブル博士の「マイクロバブル旅日記」

本「旅日記」で、マイクロバブルの科学と技術に関する難しい情報をやさしく解説し、深く考えることによってマイクロバブルの物語をよりおもしろくします。また、それをゆかいに展開させていきます。これが、あたかも燎原の火のように、それこそ国境を超えて、どこまでも広がり、国民生活と産業に深く分け入ることで、マイクロバブル社会が形成されることをめざします。

マイクロバブル博士の「マイクロバブル旅日記」 イメージ画像

2019年05月

 よくコメントを寄せてくださる「教え子」が最高の魚として絶賛されていた「アコウ」が、地元スーパーの店頭に並んでいたそうです。 家内が、そのアコウを買ってきてくださいました。 「地元産の大きなアコウがありましたよ!」 「そうですか、それはよかったですね」 
『国東の食環境(247)アコウ』の画像

 指を用いてシャンプー液における泡立てを行なう際の指の速さは、せいぜい1秒間に2回程度でしょう(実際は、もう少し多いのでしょうが、単純化して考えることにしました)。 これが、指を使った泡立て方法の限界です。 天才的なトリマーがいて、さらに指を速く動かしたと
『光マイクロバブルとマイクロバブルフォーム(3550回記念)(7)』の画像

 高専に専攻科が設置される際に、高専本科においてなされていた「実践的技術者の養成」という教育目標とは異なる教育目標を示す必要がありました。 そこで、登場してきたのが、「創造的技術者の養成論」でした。 これらを整理すると、 高専本科  実践的技術者の養成 
『高専の未来図(19)技術開発とは何か(4)』の画像

 前回は、「ここちよさ」と「ここち悪さ(違和感)」を、それぞれ3段階に分類しました。 これは、前者において、「ここちよさ」の水準が大きく異なる結果が出てきたことによる分類の重要性が明らかになったからであり、これが、「ここち悪さ」のどの水準に有効かをきちん
『「命と健康の『ものづくり』」(3500回記念)(24)』の画像

 小さい泡を大量に作る、これが、第一級のトリマーの腕の見せどころでした。 なぜなら、それがワンちゃんの身体をきれいに洗うコツだったからです。 しかし、そのためには、シャンプー液を多めに使い、そして、指を素早く動かしてより小さな泡を作る必要がありました。 
『光マイクロバブルとマイクロバブルフォーム(3550回記念)(6)』の画像

 10連休もあっという間に終わり、新たなスタートという気分になってきました。 海の向こうの大国は、ますますハチャメチャな状況になっており、この先がどうなっていくのでしょうか。 今年の後半は、その大国においても景気が大きく後退するとの予測がなされているようで
『ブログガイダンス(79)2019年5月』の画像

 昨日は、いつもお世話になっている牛乳屋さんが、わざわざ、自分が育てたという「新玉ねぎ」をたくさん持ってきてくださいました。 「すぐに食べた方が、おいしいですよ!」と勧められましたので、早速、いただくことにしました。 昨夜は、焼き肉でもしようかという提案
『国東の食環境(246)新玉ねぎ』の画像

 今日は日曜日、この1カ月半、緑砦館における作業ができないままで、野菜たちに大変申し訳ないことをしてしまいました。 植物は、世話をしてあげないと、成長が止まり、終いには朽ちてしまうこともあります。 ここが露地栽培とは異なるところであり、今回は、私としては、
『緑砦館物語Ⅱ(30)セロリの収穫』の画像

 前記事の最後に、次の2点が示されました。 このシャンプー液を利用する利点は、次の2つにあります。 ①非常に小さいマイクロバブルフォームを発生させる。 ②大量なマイクロバブルフォームを連続して発生させる。 ①でいうマイクロバブルフォームが「非常に小さい」と
『光マイクロバブルとマイクロバブルフォーム(3550回記念)(5)』の画像

 周知のように、高専においては、創立以来変わらぬ教育目標として「実践的技術者の養成」が掲げられてきました。 しかし、この実践的技術者の養成論が系統的に深く研究されたことはなく、したがって、その内容をめぐっては、1)実験実習をたくさん行う教育、2)即戦力にな
『高専の未来図(18)技術開発とは何か(3)』の画像

 私が示した「たたき台」は、かれのやりたいことを、必ずしもよく理解して作成したものではありませんでしたので、かれの構想と大きくずれてしまった部分もありました。 しかし、それが、かえってよかったのでしょうか。 当初は、かれ自身の構想を尊重することにして議論
『大型連休を終えて(2)』の画像

 今年は、大型の10連休、このなかに、いろいろと思惑が込められていたようですが、何もなくすんなり終えることができたようです。 おかげで、私もゆっくり休養することができました。 すでに何度か述べてきたように、4月になって少々大型の補助金申請書づくりに取り組み始
『大型連休を終えて(1)』の画像

 今年は大型の10連休、おかげで、私もゆっくり休養することができました。 じつは、4月の初めから、やや大型の補助金申請書づくりに専念していました。 この10年を展望して新たな技術開発を目指す内容でしたので、いろいろと考えを深めながらの構想化と文章化を進めること
『「命と健康の『ものづくり』Ⅱ」(3600回記念)(2)概念づくり』の画像

 この数日間、先月と同様に籠りっきりで申請書づくりに専念していました。 こうなると、なかなか、本ブログの執筆にも影響が出てしまい、大変申し訳なく思っています。 なにせ、その日暮らしで記事を書いていますので、すぐに影響が出てしまいます。 このような事態にな
『「命と健康の『ものづくり』Ⅱ」(3600回記念)(1)』の画像

 連休も後半を迎え、その前に溜まっていた疲労がすっかり消えて、とても清々しい5月を迎えています。 このなかで、私の足の冷えを改善する実験が継続しています。 昨日は、いつもより早く眠くなってしまい、光マイクロバブル入浴ができませんでした。 気温も上昇してき
『「命と健康の『ものづくり』」(3500回記念)(23)』の画像

↑このページのトップヘ