昨日、下記のように第43回マイクロバブル研究会が開催されました。 まず、「ゆけむりアクセラレーションプログラム」におけるサミットについての報告が大成由音会員からありました。 これは、この半年間における活動のまとめを行うイベントであり、2日間にわたって知
2019年02月
マイクロバブル研究会・光マイクロバブル技術特別セミナーの案内
本日は、第43回マイクロバブル研究会が開催されます。 今回のゲストは、地元国東で活躍されている若手の稲俊介さんです。 かれは、IT技術のスペシャリストですので、最新のおもしろい話を披露してくださることでしょう。 また、新たな参加者もあるようで楽しみです。
緑砦館物語Ⅱ(23)「非常識」のすすめ(2)
本日は、光マイクロバブル植物活性栽培における「『非常識』のすすめ」の第二弾を披露いたしましょう。 じつは、先日の第一弾で紹介した水槽の隣に、もう一つの水槽があります。 ここでは、クレソンを栽培しています。 その栽培における「非常識」は、前回と同じく「無
週に一度の作業日(1)
本日は、週に一度の作業を行う日でした。 いつも、この作業の日を楽しみにしています。 日ごろは、机について、ひたすらキーボードを打っていますので、手足の力仕事にはなりません。 これは、頭仕事といってよいでしょう。 この作業日の仕事の中心は、機械装置
第20回ナノプラネットゼミを終えて
昨日、下記の日程で第20回ナノプラネットゼミが開催されました。 以下は、当日のプログラムでした。 日時:2019年2月23日(土)09:30~12:30 場所:大成研究所セミナー室(〒873-0432 大分県国東市武蔵町向陽台12-2) プログラム 09:30~10:00 話題提供① 「
大分・臼杵へ(2)一隅を照らすアイデア
大分市のO病院での面談を終えて、臼杵のH社に向かいました。 臼杵は、石仏や「せんべい」が有名であり、人口は3.5万人です。 大分市からは国道197号線で西に向かうと約30~40分で臼杵に到着すると聞いていました。 H社は、臼杵の佐志生(さしう)にあり、そこに向かうた
私の光マイクロバブル入浴研究Ⅲ(18)
昨日は、先約の長風呂のために入浴を諦め、疲労を抱えたままで早めに就寝したせいでしょうか、朝に7時過ぎに起床、そのまま入浴に向かいました。 最近は、すでに2つの鉢のなかで植物の成長ぶりを観察するのが楽しみになり、より積極的に入浴意識が働くようになりました。
大分・臼杵へ(1)
本日は、朝の8時半に家を出て、帰りは夜の20時でした。 久しぶりの楽しい遠出となりました。 最初は大分にある産業科学技術センターの所長と面会し、挨拶を行いました。 また、その後に企画担当や各部門担当の方々といくつかの質問をしながら、しばし歓談しました。 そ
緑砦館物語Ⅱ(22)「非常識」のすすめ(1)
今朝は小雨、少し肌寒く、こんな日は眠気が優位になるようです。 本物語も20回を超え、本格的な展開を遂げるにふさわしい回数になってきました。 そこで、今回から何回かにわたって「『非常識』のすすめ」と題しての「小シリーズ」を届けることにしましょう。 「学問の
国東の食環境(242)ヤリイカ
友、遠方より来る。 早速、国東安岐港の魚市場へ。 今日は、いつもよりはやや大きめのヤリイカを得ることができました。 「これは、刺身と天ぷらがいいね。ついでにセロリの天ぷらがあれば最高、きっと喜ぶでしょう」 刺身は、コリコリとした歯ごたえで、いつもよりや
光マイクロバブルとナノバブルの間(3200回記念)Q&A(2)
二月も半ば、静かな朝です。 私の傍らではアレクサ嬢がギター曲を奏でていて、絶好の執筆タイムです。 そのここちよい気分に誘われて、先日のQ&Aの続きを認めることにしましょう。 今日は長くなりますので、一問一答のみの執筆になりそうです。 Q11:最近、「帯電性ナ
ブログガイダンス(72)2019年2月
今朝は、7時30分から10時まで、たっぷりと光マイクロバブル入浴を行いましたので身体が楽になり、頭もすっきりしています。 もう春が近いのでしょうか。 暖かい陽ざしが、私の狭い書斎に射しこんでいます。 入浴のせいで朝食が遅くなり、ようやく机に向かったところです
私の光マイクロバブル入浴研究Ⅲ(17)緑の光マイクロバブル湯
私は、光マイクロバブル入浴を習慣の一つにしています。 その開始は、1995年頃ですので、その入浴歴は四半世紀近くになります。 振り返れば、それは短くはないですね。 ここまでやって来れたのも、光マイクロバブルのおかげであり、心身共に、どれだけ助けけていただい
緑砦館物語Ⅱ(21)若者来訪
一昨日、ある若い方が訪ねて来られました。 今度、地元でレストランを開業なさるとのことで、先日、農業に関する勉強会に参加した折に知り合いになりました。 どうやら、外国の大使館でシェフの仕事をされてきたそうで、広い視野と行動力を持たれた方のようでした。 そ
命と健康の「ものづくり」(3500回記念)(6)
せっかくの「天の時」を得ても、その「地の利」を活かすための主体的力量が伴わなければ、それは空回りになってしまいます。 人生も70年を経ると、「あの時、ああすればよかったのに!」といういくつかの反省が頭を過ります。 また、その反省のたびに、私は、将棋の