「用語の解説(3)」を、以下に示します。用語の解説(3)-1 光マイクロバブル:直径1~65㎛の、自ら収縮するマイクロバブル(新物質)である。 光マイクロバブルは、単なるマイクロサイズの気泡とは異なっていて、1)直径が1~65㎛であること、2)自ら収縮すること、3
2018年09月
国東の食環境(225)豪華版
お隣のMさんからいただいたナスビほか、豪華な野菜たちです。 これらは、両子寺の近くにある畑で栽培されたものです。 このほかに、我が家の東北の隅に隣接した畑でも栽培されていますので、時々、その様子を眺めていますので、親しみを覚えている野菜たちです。 形もい
第38回マイクロバブル研究会を終えて(2)
本山さんの御講話のテーマは、「龍」でした。 国東は、神仏混合が祀られた珍しいところ、ここの木火土金水の5つの世界に龍が棲んでいる、ここから話が始まりました。 その説明のために描かれた図を示しましょう。 木火土金水界の概念 これらは、いずれも地球の表面
第38回マイクロバブル研究会を終えて(1)
今朝は、久しぶりの秋晴れ、ここちよい風が吹き込んできています。 先ほど、南の方からうれしい報告の電話があり、私の心もやや弾んでいます。 「そうですか、やりましたね」 「まさか、そう上手くはいかないのではないかと思っていましたが、先生のいった通りになりま
緑砦館物語Ⅱ(5)絶品ヘチマ
この数日間、緑砦館での作業を約二カ月ぶりに再開しています。 一昨日は、赤サンチュの苗を、昨日は、青サンチュの苗を入植しました。 まだわずかな入植数に過ぎませんが、これから徐々に緑を増やしていく予定です。 今年の夏は、水耕栽培の水温が30℃を軽く超え、しか
東邸と大成研究所(3350回記念)(2)
6年前に山口県周南市から故郷の大分県に帰る際に、家族のなかで重要な決定がなされました。 すでに、山口大学発ベンチャービジネス企業として発足していた(株)ナノプラネット研究所と、その販売会社であった(株)ナノプラネットをどうするか、これが問題でした。 私
ヘチマだより2018(5)初収穫
今年、初めてのヘチマの収穫が始まりました。 すでに報告のように、初収穫は、GFO-L2の方からでした。 こちらには、10数個の実が生っていますので、そのうちの2つを収穫しました。 これによって、他の実が大きくなるとよいなと思いながらハサミで、その蔓の部分を
日曜日の朝(43)少し上げ潮か
今朝の天気は曇り、気温も下がってきて静かな初秋を迎えています。 ここ向陽台は、海抜40m、かつては広大な森であったところを切り拓いたところですので、一段と早く季節の移り変わり目を感じ取ることができます。 今年の夏は、ことさら暑く、8月の下旬には沖縄旅行も
東邸と大成研究所(3350回記念)(1)
一段と秋めいてきましたね。 早いもので、本ブログも3350回の記念日を迎えることになりました。 その記念に、新設された東邸における「棲みなすもの」について、その感想を述べることにします。 昨年6月に、大成研究所を含む東邸の建築が開始され、最初に南側の大成研
ある訪問者
昨日は、ある大学の先生が訪ねてこられました。 年齢は30台半ば、ラフな格好でしたので、より若く感じました。 その大学の研究所に勤められていて、生物工学の最先端技術に関する研究をなされていました。 時代が進むと、予想もできなかったことができるようになるもの
第14回マイクロバブル技術国東セミナーを終えて(2)
今回のセミナーは、5月に東京で開催したセミナーの内容を基本骨格にして講演がなされました。 そのプログラムを改めて示しておきましょう。 プログラム 第1日目(14日) 13:00~13:30 受付・あいさつ 13:30~14:20 講演①「光マイクロバブル技術の基礎」 大
高専の未来図(13)日本高専学会年会(6)
高専の歴史において第二期を迎えることになったのは、国専協(国立専門学校協会)によって、それまでの高専教育のあり方が全面的に見直され、それが『高専の振興方策』として示されたことにありました。 これは、それまでの「実践的技術者の養成」、「中堅的技術者の養成
第17回ナノプラネットゼミの案内
下記の日程で第17回ナノプラネットゼミを開催しますので案内いたします。 以下に、プログラムを示します。 日時:2018年9月22日(土)09:30~12:30 場所:大成研究所セミナー室(〒873-0432 大分県国東市武蔵町向陽台12-2) 主催:(株)ナノプラネット研究所、(株
3連休の最終日
本日は、3連休の最終日、先週末に開催されたセミナーの疲れが徐々に回復し、平常状態に戻ってきました。 朝は、新聞読みやメイルの整理を行っているうちに10時45分になり、家族と一緒に出掛けました。 国東市糸原地区で敬老会が開催され、家内が、そこで歌を披露すること
国東の食環境(223)番外編
本日は、昨日までの疲れがだいぶ解消してきたようで、これからブログの記事を認めようかと思っていた矢先、長野のKさんから、クール便が届きました。 予め、Kさんから送付の連絡が入っていましたので、その届いた小包の中身は解っていました。 しかし、その小包を開け