マイクロバブル博士の「マイクロバブル旅日記」

本「旅日記」で、マイクロバブルの科学と技術に関する難しい情報をやさしく解説し、深く考えることによってマイクロバブルの物語をよりおもしろくします。また、それをゆかいに展開させていきます。これが、あたかも燎原の火のように、それこそ国境を超えて、どこまでも広がり、国民生活と産業に深く分け入ることで、マイクロバブル社会が形成されることをめざします。

マイクロバブル博士の「マイクロバブル旅日記」 イメージ画像

2018年02月

 緑砦館(GFH3)においては、ハウス中央部に、でんと構えそうなBレーンの水路づくりが本格化してきました。 昨日までに、水止め接手の装着が終わり、続いて下流端の水落とし、その水受けタンクの清掃が終わりました。 そして、本日も、その続きの作業を行いました。
『私の光マイクロバブル栽培研究(10)』の画像

 午前の会議が終わり、緑砦館に入って黙々と夕方まで作業に勤しんでしました。 最初は、各ハウスの点検と光マイクロバブル稼働のスイッチオンからでしたが、GFH2に入って少々驚きました。 それはいずれの野菜もよく成長してきて、水槽の上で野菜が、あたかも山盛のよ
『緑砦館物語(3000回記念)(23)』の画像

 今日は、雲一つない快晴、爽やかな春日和です。 予定の会議が無くなって、このところブログ更新が思うようにできなくなってしましたので、その穴埋めの時間を確保することができました。 さて、この1カ月余、ほとんど戸外に出ずに、中庭の緑砦館において野菜を含む植物
『徒然に光マイクロバブル(3100回記念)(4)』の画像

 前回の記事の続きです。今回は詳しいプログラムを示します。 下記のような案内が、主催のサイエンス&テクノロジー社から届きましたので、以下、報告いたします。参加費等の詳しい内容については、上記会社のホームページに掲載されていますので、そちらをご覧くださ
『5.22技術セミナーの開催要項(3)』の画像

 本日は、1週間の疲れが溜まっていたのでしょうか、起きても、しばらくの間、目がよく覚めていませんでした。 こんな時は、迷わず光マイクロバブル入浴がよく、すぐに風呂に向かいました。 案の定、風呂のなかでもうつらうつら、そのここちよさも加わったせいでしょうか、
『私の光マイクロバブル栽培研究(9)』の画像

 寒さも峠を越えたのでしょうか。 菜の花、水菜、エンドウなどの野菜に蕾ができ、花を咲かせ始めたことによって、その季節の移り変わりを感じます。 来るべき春に備えて、こちらでは、連日にわたって緑砦館における作業が進んでいます。 3日前に懸案だったAレーンがほぼ
『緑砦館物語(3000回記念)(22)』の画像

 緑砦館(GFH3)のAレーンがほぼ完成しましたので、その試験栽培が開始されました。 これまでの装置づくりの段階から、それを利用して野菜栽培を行う過程に進みましたので、新たなステージに到達したことになります。 これまでの経験に照らしすと、すべてが手作りがゆえに
『私の光マイクロバブル栽培研究(8)』の画像

 下記の要領で第31回マイクロバブル研究会が開催されますので案内申し上げます。 日時:2018年2月28日(水) 18:00~20:30 場所:大成研究所セミナー室(〒873-0432 大分県国東市武蔵町向陽台12-2) 主催:(株)ナノプラネット研究所、(株)ナノプラネット 問合せ
『第31回マイクロバブル研究会の案内』の画像

 本日は、久しぶりに「夜なべ」を緑砦館(GFH3)で、つい今しがたまでしていました。 あと30分で、日付が変わりますので、このようなことは、真にめずらしいことになりました。 というのも、本日は、会議を終えた後の午前11ごろから、緑砦館での作業を開始し、昼休みも、
『緑砦館物語(3000回記念)(21)』の画像

 下記の要領で第33回マイクロバブル研究会が開催されますので案内申し上げます。 日時:2018年4月25日(水) 18:00~20:30 場所:大成研究所セミナー室(〒873-0432 大分県国東市武蔵町向陽台12-2) 主催:(株)ナノプラネット研究所、(株)ナノプラネット 問合せ
『本日、第33回マイクロバブル研究会が開催されます』の画像

 本記事は、年始の「2018年を迎えて」に書こうと思っていたことでしたが、本日まで、それを持ち越すことになってしまいました。 先日の会議において、懸案の「大成研究所」の正式な発足日が、2018年3月1日と決定されました。 いよいよ、この日を起点にして、新たに光マイ
『大成研究所の発足を前にして(1)』の画像

 2)GFH2   北ゾーンにGFH1を移設した後に、今度は南ゾーンにGFH2を設置しました。 ここは、南側ですので、①北風が正面からは吹いてこない、②南から太陽光が入り込む、という利点があり、ここでの野菜の生育状況は、GFH1よりも幾分よいようです。 この移設を行った1
『緑砦館物語(3000回記念)(20)』の画像

 本日は雲一つない快晴、ただ今の室内気温は16.5℃、だいぶ温かいようです。 しかし、風は強く、そのためにハウスの揺れる音が聞こえてきます。 こんな日の朝は、写真撮影に最適であり、先ほどハウス内の写真を撮影してきました。 そのなかで、コマツナの小さい花が咲い
『徒然に光マイクロバブル(3100回記念)(3)』の画像

 国東安岐港の魚市場に行くと、よく小エビを見かけます。 その日の早朝に獲ったエビですので、その新鮮度は抜群です。 この鮮度は、色と臭いで見分けます。 写真でも明らかなように、この鮮度が落ちてくると、全体が徐々に黒っぽくなっていきます。 とくに、頭の後ろの
『国東の食環境(204)』の画像

 追記の2つ目は、以下の新聞特集に関することです。 ②日経産業新聞特別版「高専に任せろ」2017年12月5日 赤対先生が、わざわざ、この特別版を持参してくださいました。 その説明によれば、この特別版が、全高専生と全高専教員に配布されたそうで、他にも企業のみなさん
『大成研究所竣工記念第4回連続対談を終えて(3)・高専は、どこへ向かうのか(20 )』の画像

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