マイクロバブル博士の「マイクロバブル旅日記」

本「旅日記」で、マイクロバブルの科学と技術に関する難しい情報をやさしく解説し、深く考えることによってマイクロバブルの物語をよりおもしろくします。また、それをゆかいに展開させていきます。これが、あたかも燎原の火のように、それこそ国境を超えて、どこまでも広がり、国民生活と産業に深く分け入ることで、マイクロバブル社会が形成されることをめざします。

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2018年01月

 週に一度、私どもは、午後の1時間を取って、みんなで作業を行う「アグリタイム」を設けています。 すでに、この作業時間を設けてから約半年は経ったでしょうか。すっかり、これが定着し、重要な懸案が一気に進捗するようになりました。 本日は、その作業タイムでしたので
『私の光マイクロバブル栽培研究(6)』の画像

   緑砦館(GFH)は、まるで春のようにぽかぽか陽気であり、自然とここに引き寄せられています。 なぜなら、そのぽかぽか陽気がここちよく、身体がそれを欲するようになったからでした。 そのここちよさには、ぽかぽか陽気だけでなく、緑とのふれあい感、同居感も含まれ
『緑砦館物語(3000回記念)(10)』の画像

 去る1月9日、K市においてマイクロバブルフォーム洗浄、シャンプーの使用法、トリミングの実際に関するセミナー(「知って得する洗浄科学セミナー」)が開催されました。 K市においては丁度1年前にもセミナーが開催されていましたので、今回の2回目は1年ぶりのこととなりま
『マイクロバブルフォームブレイクスルー(2950回記念)(5)』の画像

 このところ室内外の気温を1時間おきに計測しています。 今が1年で一番寒い時期なのでしょうか。 夜の10時の気温はマイナス3℃、これでは植物たちも冷え込んで凍えてしまい、成長を止めてしまいますね。 本日は昼間においても2~4℃が最高で、晴れていても気温が上がら
『ブログガイダンス(59)』の画像

   昨年6月から基礎工事が始まって以来の半年余、南棟(大成研究所)の第1期、北棟(住居)の第2期、そして植物ハウスの第3期と進んできました。 しかし、未だ、その完了には至っておらず、最後の過程の仕上げが断続的に続いています。 そんななか、12月の22日から、南棟
『大成研究所ブレイクスルー(2900回記念)(12)』の画像

 本日は、晴れ、曇り、小雨、晴れ、霰(あられ)と、めまぐるしく天気が変わり、夜になると0℃前後とかなり冷え込んできました。 日本の地中海である国東において、ここまで冷え込んでいるのですから、全国的に寒い日だったのではないかと思います。 その寒風のなかで、午
『私の光マイクロバブル栽培研究(5)』の画像

   「緑砦館物語」は、「緑砦館生活」を舞台にして演じられる、ある意味で当然のことですが、その基本シナリオを改めて再認識することができました。 これは、緑砦館での作業を生活の一部に組み入れることであり、そこにはおもしろさとゆかいさが必要になります。 もちろ
『緑砦館物語(3000回記念)(9)』の画像

 前記事において、光マイクロバブル野菜の食感についての見解を示すはずでした。 しかし、昨年末に葉室麟さんの訃報を目にし、急遽、その記事を書くことを優先させました。 昨日は、孫たちが帰っていきましたので、今日は火が消えたように静かな一日でした。 おまけに、
『2018年を迎えて(4)』の画像

 11月に開催した第13回マイクロバブル技術国東セミナーの報告を丁寧に行っていたら、とうとう年を越してしまいました。 第1日目に行った記念講演1において、私は5つのエピソードを紹介しました。 じつは、この説明に合計で9回にわたる記事を書き、これが終わらないうちは
『第13回マイクロバブル技術国東セミナーの全体を振り返って(1)』の画像

 1日より甲府の孫たちが、本日朝早く帰っていきました。みんなで見送りを行い、にぎやかに、楽しく過ごした7日間を振り返りました。 新邸での3日間にわたった「宝さがし」は孫たちに大うけでした。 また、新聞感想文「優秀賞」受賞のお祝い、踊りや歌、ピアノ演奏の音楽会
『日曜日の朝(38)』の画像

 昨年末に放送された28日のテレビ朝日スーパーJチャンネルの番組では、東京鶯谷の「ひだまりの泉『萩の湯』」が紹介されたものの、「光マイクロバブル湯」の説明はありませんでした。 最初と最後の入浴シーンは、たしかに光マイクロバブル湯に浸かってのインタビューがなさ
『私の光マイクロバブル入浴研究Ⅲ(3)』の画像

 今夜は、北風が強く、庭の植物ハウスが揺れる音が聞こえてくる。きっと外は、冷え込みを増していることであろう。 昨年の6月以来、ずっと懸案だった緑砦館建築が、ほぼ完成に近づいて、しだいに落ち着きを取り戻してきた。  これに伴い、私の緑砦館における取り組みが徐
『私の光マイクロバブル栽培研究(4)』の画像

 国東は、天然鯛の名所、国東安岐港の魚市場では、年中、活きのよい(ほとんどが生きた状態で上がってくる)鯛が水揚げされています。 そのため、この鯛の値段は、そんなに高くない、これは私どもにとってとてもうれしいことです。 まずは、刺身、そして粗を汁に入れてい
『国東の食環境(206)』の画像

 昨年末に、小説家の葉室麟さんが他界されました。 まだ、66歳と若く、真に惜しい急逝でした。 新聞記者から54歳で作家に転身され、とくに九州地方の歴史を題材にした小説は真に秀逸でした。 私は、2018年の1月末から68日間の闘病生活を送りましたが、その折に、かれの小
『2018年を迎えて(3)』の画像

 正月元旦より、恒例の里帰りの孫3人他を迎え、にぎやかで心温まる正月の日々を過ごしております。 昨日の夕食は、恒例のおせち料理に加えて、有名な鉄人による中華料理が出てきました。これがなかなか好評で、その味の良さをみなさん喜ばれていました。 一種類の料理の量
『2018年を迎えて(2)』の画像

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