マイクロバブル博士の「マイクロバブル旅日記」

本「旅日記」で、マイクロバブルの科学と技術に関する難しい情報をやさしく解説し、深く考えることによってマイクロバブルの物語をよりおもしろくします。また、それをゆかいに展開させていきます。これが、あたかも燎原の火のように、それこそ国境を超えて、どこまでも広がり、国民生活と産業に深く分け入ることで、マイクロバブル社会が形成されることをめざします。

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2017年10月

 緑砦館南棟(大成研究所)が竣工されて約1週間が経過し、すっかり、ここでの作業に慣れてきました。 それは、すっかり朝型に変化し、おかげで夜明け前に集中して仕事に取り組めるようになったことです。 このような気分になれたのは、20数年前にドイツ、アメリカに留学し
『日曜日の朝(31)「大成研究所」(2850回記念)(24)』の画像

大成研究所竣工記念「連続対談」秋も深まり紅葉が始まりました10月7日に緑砦館南棟(大成研究所)が竣工されました ·      ■連続対談企画の主旨と目的  大成研究所の竣工を記念して連続対談を行うことにしました。 その道の専門家を招いて、大成研究所長の大成
『大成研究所竣工記念企画・連続対談の第1回案内』の画像

  すでに紹介してきたように、高専における専攻科設置に関する論議は、『全専協』(注①)を中心舞台にして大いに盛り上がりました。 注①:全国高専教職員組合の略称、当時、私は、その責任者を務めていました。 その理由をまとめて、以下に列挙しておきましょう。 ①高
『高専は、どこに向かうのか(2450回記念)(17)』の画像

 昨夜は、緑砦館南棟音楽室(大成研究所セミナー室との兼用)において、液晶プロジェクター、スピーカーなどの設置を行い、試運転として今年6月のコンサート(大成京子)の試写会を行いました。 この画像は、ソニーの市販用のビデオカメラで撮影されたものでしたが、画像も
『「大成研究所ブレイクスルー」(2900回記念)(6)』の画像

 去る7日に、緑砦館南棟の竣工がなされ、残るは、北棟の住居部分と玄関、そしてスロープ、中庭のハウスの建設となりました。 その北棟の竣工予定は、今月の21日、今のところ、浴槽の手配が遅れていて、その期日には間に合いそうにありません。 また、中庭の植物ハウスは、
『「大成研究所」(2850回記念)(23)』の画像

 一昨日、めでたく緑砦館南棟(大成研究所)の竣工がなされました。 一般に、建築物が竣工された際には、記念の儀式が挙行されることがありますが、今回は、竣工といっても、その建物の受け渡しがなされたのみで、何か特別のイベントが行われたわけではありませんでした。
『「大成研究所ブレイクスルー」(2900回記念)(5)』の画像

 下記の日程で第8回ナノプラネットゼミを開催します。 以下に、確定したプログラムを示します。 日時:2017年10月14日(土)09:00~12:30 場所:大成研究所セミナー室(〒873-0432 大分県国東市武蔵町向陽台12-2) 主催:(株)ナノプラネット研究所、(株)ナノプラ
『第8回ナノプラネットゼミのプログラム決まる!』の画像

 今朝は曇り、東の空は明るくなっているようで、これから回復してくるでしょう。 緑砦館南棟(大成研究所)での仕事を開始して2日目の朝を迎えました。 室内の気温は22℃、湿度90%、入室して最初に吃驚したのは部屋の温かさでした。 基礎、壁、天井と十分に断熱材やボー
『日曜日の朝(30)左官50余年の技』の画像

 昨夜、いつもより早く就寝したせいでしょうか、それとも心待ちにしていた緑砦館大成研究所竣工を迎えたせいでしょうか、午前4時前に目が覚めてしまいました。 「まだ、外は暗い」 まずは、日課のブログ記事の執筆をひとつ済ませてから、五時過ぎに新聞を持って緑砦館に
『「大成研究所ブレイクスルー」(2900回記念)(4)竣工の朝』の画像

 心配していた雨が昨夜から降り始め、今も続いています。これを秋雨というのでしょう。 この季節、秋晴れの日が続くはずですが、今年は、そのジンクスが当てはまらないようです。 昨日は、緑砦館の清掃が業者によって行われました。 地元の業者でしたが、とても丁寧な作
『「大成研究所」(2850回記念)(22)竣工前日』の画像

 下記の日程で第8回ナノプラネットゼミを開催します。 10月7日(土)緑砦館南棟(大成研究所)が竣工しますので、それを記念してのナノプラネットゼミを開催することになりました。 日時:2017年10月14日(土)09:00~12:30 場所:大成研究所セミナー室(〒873-0432 
『第8回ナノプラネットゼミの案内』の画像

 夕方、マイクロバブル研究会員のSさんが、今年の新米を3俵も持ってきてくださいました。 「お世話になったので、どうぞ食べてください」とのことで、その量も相当に多かったこともあり、真に恐縮しながら、その新米をいただくことにしました。 秋になると新米が出回り、
『国東の食環境(188)新米』の画像

  正確な期日よりは、やや遅れてからの2950回記念シリーズの開始になりました。 その遅れを考慮すると、大台の3000回記念の日も1ヶ月余の11月初旬にやってきますので、それも考慮しながらの執筆になるでしょう。 さて、今回の記念記事のテーマは、「マイクロバブルフォー
『マイクロバブルフォームブレイクスルー(2950回記念)(1)』の画像

 本日は、一日中雨、緑砦館の外壁工事の予定がストップしてしまいました。 竣工の日まで残りわずかですが、天の雨には勝つことができません。 「的屋殺すに刃物はいらぬ、雨が3日も降ればいい」 これは、映画「男はつらいよ」の車寅次郎がいう有名な台詞です。 雨が降れ
『「大成研究所」(2850回記念)(21)』の画像

 本日から10月、雲一つない快晴のここちよい朝を迎えています。いよいよ本格的な秋がやってきます。 ここ国東の向陽台では、朝は鳥の声、そして夜は虫の声ばかり、昼間であっても人の声や喧騒はほとんどなく、静かに時の流れがあるのみです。 そんな日曜日の朝を迎え、久
『日曜日の朝(29)・「大成研究所(2850回記念)」(20)』の画像

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