昨日は、早朝から熊本県北部にある植物工場の視察に出かけました。 じつは、熊本の震災の翌日に、その視察に出かける予定でしたが、大分熊本間の高速道路が寸断され、その視察を延期せざるを得なくなっていました。 以来、3カ月ぶりに、念願の視察が叶うことになりました
2016年07月
ヘチマの里づくり(10)ヘチマ習慣
これまで述べてきた「ヘチマの里づくり」における4つの柱を列挙しておきましょう。 ①ハイレベルのヘチマ料理を味わう。 ②ミツバチを呼び寄せ、その再生を実現する。 ③ヘチマの葉影を作り、都市の高温化を防ぐ。また、その葉影の下で語らい、夏の涼しさを楽しむ。
マイクロバブルとナノバブル(5)
しばらく中断していましたが、本シリーズの執筆を再開させていただきます。 本日は、いよいよ上記の③と④の本質的に重要な特性についての検討に分け入ることにしましょう。 少し前までは、ナノバブルについては、その数は非常に多いものであり、それが、時間的には、
魅せられて(3)
「万華鏡」は、白から薄紫に変化し、そして最後には、再び、その薄紫がやや白くなります。 この微妙な変化を遂げることに因んで、この命名がなされたのだと思います。 それでは、その後期の様子を示すことにしましょう。後期の万華鏡の花 勢いがなくなっても、その優雅
ヘチマの里づくり(7)ヘチマたわし
これまで述べてきた「ヘチマの里づくり」における3つの柱を列挙しておきましょう。 ①ハイレベルのヘチマ料理を味わう。 ②ミツバチを呼び寄せ、その再生を実現する。 ③ヘチマの葉影を作り、都市の高温化を防ぐ。また、その葉影の下で語らい、夏の涼しさを楽しむ。
ヘチマの里づくり(6)地球の高温化に挑戦
ヘチマの里づくりにおける柱の第1は、ハイレベルのヘチマ料理を楽しむことでした。 また、その第2は、絶滅が心配されているミツバチを復活させることでした。かつての故郷には、いくつもの花が咲き、そこにくさんのミツバチが寄ってきていました。 幼き頃の、この見馴
魅せられて(2)
「万華鏡」という紫陽花の色は、真綿色の白から、薄紫に変化していきます。 同じ花が、徐々に変化していくことから、それに「万華鏡」という命名がなされたのかもしれません。 おそらく、花弁のなかの成分が変化し、新たな色素成分が生まれてくることによって、この変化
ブログガイダンス(34)
今にも雨が落ちてきそうな、そして静かな日曜日です。 ただいまの気温は25.6℃とやや低く、そして、湿度は79%と高めで、これから気温が上がると蒸し暑くなりそうですね。 本日は参議院選挙の日、国民による正しい審判が下されることを願っています。 さて、今月のガイ
ヘチマの里づくり(5)
本日は、朝方は曇っていましたが、昼から晴れ模様です。 小鳥が囀り、やわらかい風も吹いてきて、静かな土曜日の昼時です。 明日は、選挙の日、長い目で日本の命運を定めた判断がなされることを願っています。 さて、ヘチマの成長が、より顕著でダイナミックになってき
私のマイクロバブル生活研究(51)奮闘編(11)ツルムラサキ
おはようございます。本日は久しぶりに朝から雨模様です。ただいまの気温は26.2℃、湿度74%です。 テレビ報道では、このところの晴れは、梅雨が明けたのではなく、なくなったのだそうで、梅雨明けではないというおこしな天気のことが述べられていました。 今朝の雨で
ヘチマの里づくり(4)ミツバチ
「ヘチマを美味しく食べることができる」ことを知っていただく、これは、ヘチマの里づくりにおける要の問題でした。 この観点から、料理のプロも交えて、新たなヘチマ料理法を開拓し、その確立を図る、これが核心的な探究課題だと思われます。 そのためには、どのような
私のマイクロバブル生活研究(51)入浴編(1)
しばらく、ご無沙汰していましたので、本日から、「入浴編」を再スタートさせることにしました。 昨夜は、早く床に就いたせいか、4時に起きてしまいました。 --- そういえば、風呂に入らずに寝てしまったようだ。 新聞の朝刊を持って、マイクロバブル入浴を行うこと
魅せられて(1)
今年も「万華鏡」という珍しい紫陽花の花が咲きました。 たしか3年前にいただいた鉢植えの花でした。以来、この梅雨時になると、美しい花を咲かせています。 「万華鏡」とはよくいったもので、蕾が膨らんで花が咲き、その色が時間の経過と共に徐々に変化していくのです。
私のマイクロバブル生活研究(50)奮闘編(10)
本日は、このシリーズの50回記念ですね。 長雨が続いた梅雨は、どこかにいってしまったのでしょうか。 このところ晴れが続いて、ここちよい朝を迎えています。 昨日は、期日前投票に行ってきました。少なくない危機を迎え、異常な暴走が始まっているなかでの国の命運が
ヘチマの里づくり(3)
「ヘチマを育ててみませんか?」 こう尋ねると、たいがいの方々は、「今時、どうしてヘチマなのですか?」と、怪訝な返事をなされます。 かつて、50~60年前には、この国東でもヘチマが栽培され、食用されていた、と年配の方が、そういわれていました。 ところが、その